更新日：2015年01月16日

昨日外壁からの雨漏りの原因を紹介しました。

その中で外壁のひび割れを項目としてあげましたが、外壁のひび割れには２種類あります。

このように外壁に発生するひび割れは縦方向と横方向のものがあります。

特に横方向のひび割れには要注意です。

雨が外壁にあたるとき、外壁についた雨は下へと流れます。

ひび割れが横方向の場合、雨水を受け止めてしまう部分が大きくなっていますので、その分外壁内部に水分を招き入れてしまう量が多くなってしまいます。

外壁のひび割れはそのままにしておくと建物内部に雨漏りを発生させてしまう恐れがありますの外壁にひび割れが確認できる場合、早急な対応が雨漏り被害を防止することになります。

外壁塗装を行う前の下地処理でひび割れを埋め、塗装面の準備をすることでひび割れが広がらないようにします。

もし外壁を見てこのような状態でしたら、すぐにご連絡ください。

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