HOME > ブログ > モルタルに亀裂が入ってきたら外壁塗装を行う目安|横浜市保土ヶ谷区
本日の現場ブログ
日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
ご質問などはお気軽にお問い合わせください!
モルタルに亀裂が入ってきたら外壁塗装を行う目安|横浜市保土ヶ谷区
更新日:2018年1月14日
「そろそろ外壁のメンテナンスを考えたい」とのことで、横浜市保土ヶ谷区A様より調査のご依頼がありました。築10年が経過した横浜市保土ヶ谷区A様のお宅の外壁は、モルタルで造られた外壁です。モルタルの場合は、築年数の経過により亀裂が入るようになります。外壁は定期的なメンテナンスとして塗装が必要になりますが、モルタルで造られた外壁の場合、亀裂が発生してくると外壁塗装を考えなくてはならない時期に差し掛かります。横浜市保土ヶ谷区A様のお宅のモルタルも、亀裂が複数個所で発生していたため、外壁塗装のご提案をさせて頂きました。
【亀裂が入ってきたら外壁塗装の目安】
普段からお住まいになられている建物の外壁を、細かく見ることはないと思います。街の外壁塗装やさん横浜店は、調査の段階で細かく観察して状態を確認します。モルタルに発生する亀裂が実際にどのようなものなのか、亀裂はどのようなところに発生しやすいのかをお伝えします。
遠くから見ていても亀裂はなかなか確認できません。横浜市保土ヶ谷区A様のモルタルの表面が、リシンを吹付けて仕上がっているということで、その凹凸により亀裂が確認しづらいという特徴もありますが、外壁を近くから舐めるように見ていかなければ確認できないことが多いです。亀裂はそれぞれ幅や深さが違います。幅が小さく浅い亀裂もいずれは大きく深くなっていきますので、小さく浅い亀裂も見逃せません。
モルタル壁は亀裂が発生しやすいところがあります。それは違う材料との取合いです。水切りの上端や窓サッシの四隅、シャッターBOXの上端などの、雨水が溜まりやすいところから最初に亀裂が発生してくるケースが多いです。もしご自宅の外壁がモルタル造られていて築年数が9以上経過している場合は、一度水切りの上端や窓サッシの四隅、シャッターBOXの上端などを確認してみて下さい。モルタルに亀裂が入ってきたら外壁塗装を行う目安です。街の外壁塗装やさん横浜店では、入念な調査のもと適切なご提案をさせて頂いております。外壁のことは街の外壁塗装やさん横浜店にお任せ下さい。
フリーダイヤル0120-948-355まで。

このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧
- 2021-03-02 10:54:44 横浜市泉区中田北にてお住まいの点検調査、レンガ調の外壁には透明な塗料でデザインや質感を残したままメンテナンスができます
-
横浜市泉区中田北にお住まいのS様より「築18年、一度もメンテナンスをしたことがないためメンテナンスを考えている」とのお問い合わせをいただきました。S様のご希望、お住まいの状態にあったご提案をさせていただくため、新型コロナウイルス対策を徹底し点検調査に伺いました。街の外壁塗装やさんでは、無料点検を行なっておりますので塗装をご検討...続きを読む
- 2021-03-01 10:32:30 綾瀬市蓼川にて、クラックの発生しやすいモルタルを高弾性のエラストコートで塗装を行いました
-
綾瀬市蓼川のI様邸でモルタル外壁の塗装を行いました。外壁は定期的にメンテナンスを行うことで綺麗な状態の維持や寿命を伸ばすことができます。また、モルタルはクラックが発生しやすいので、定期的にメンテナンスを行い外壁の劣化や雨漏りを防ぎましょう。 街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウイルス対策を徹底して点検や工事を行なって...続きを読む
- 2021-02-28 18:11:28 横浜市港南区大久保でマンションの点検、継ぎ目のコーキングが破けてやり替えが必要な状態でした
-
横浜市港南区大久保にあるマンションの点検を行いました。築30年近くが経過しているマンションでしたが、外壁材としてALCを使用しておりました。ALCとは、軽量気泡コンクリートの略です。コンクリートの一種になります。マンションやアパート、大型商業施設などの外壁材として使用されることが多いです。以前にもメンテナンスを行ってはきており...続きを読む
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
横浜市戸塚区
外壁塗装・屋根塗装 -
横浜市神奈川区
外壁塗装 -
横浜市保土ヶ谷区
防水工事・雨漏り修理 -
横浜市 横浜市保土ヶ谷区
外壁塗装・屋根塗装 -
横浜市 横浜市保土ヶ谷区
外壁塗装
横浜市保土ヶ谷区と近隣地区の施工事例のご紹介