更新日：2019年01月26日

「マンションの入口にある外壁が傷んできているので直したい」とお悩みのご相談御座いましたのは、横浜市保土ヶ谷区帷子町にマンションをお持ちのオーナー様からでした。錆が出てきているとのことでしたので改修する必要がありそうだとのお話でしたので、横浜市保土ヶ谷区帷子町のマンションにお伺いして調査をさせていただきました。

 

 

【意匠外壁は錆びて腐食が進み開いておりました】

横浜市保土ヶ谷区帷子町のマンションは外壁がALCで造られたマンションでした。１階部分はオーナー様が入口と仰っていた緑色の意匠外壁が御座いました。１階はテナントとなっており２階以上は居住スペースとなっているマンションです。入口にある外壁ということですので、緑色の意匠外壁をまずは調査します。

 

近くで見てみると意匠外壁は錆びて腐食しているいるのが分かりました。本来開いていなにはずの箇所が開いてしまっており、外観のイメージを大きく損う状態となっておりました。緑色の意匠外壁は錆びていることでお分かりかと思われますが、金属製のもので継ぎ目にコーキングが打たれていることからボンデ鋼板を使用しているようです。この緑色の意匠外壁を新しく改修したいとのことでしたが、調査では他のことも気にしなければなりません。錆びているということは水がまわっているという証拠なので、新しく改修したときにも同じことにならないか？ということです。

 

 

【意匠外壁が錆びた原因は上にある外壁の可能性も…】

従って新しく改修するにあたっては、水がまわる原因を突き止めてその原因を解消してから行わなければなりません。横浜市保土ヶ谷区帷子町のこちらのマンションは、緑色の意匠外壁の上にあるALCで造られた外壁に亀裂やひび割れが起こっておりました。まずは水がまわる原因を突き止めることを優先して改修のプランを計画していきましょう。街の外壁塗装やさんでは雨漏りの原因を突き止める手段として、高圧洗浄機を使用した散水試験を行うことが可能です。メインのご依頼内容とは少し離れますが柔軟に対応いたします。外壁のメンテナンスや改修、雨漏りの原因特定は、街の外壁塗装やさんにお任せ下さい。

 

 

 

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