更新日：2020年05月21日

先日お問い合わせを頂きました、横浜市神奈川区にて現地調査を行って参りました。

雪害にて、雨樋が破損してしまい交換工事を行う際足場を仮設するのでせっかくだから塗装を行いたいとの事でした。

お伺いし、打ち合わせを行いますと外壁は石材調塗料で施工しており問題無いので屋根塗装をお願いしたいとの事でした。

遮熱塗料にご興味があるとの事でしたので、機能性をしっかり持った日本ペイントサーモアイSi、関西ペイントアレスクールをご提案させて頂きました。

それでは、点検スタートです!

   

2Fの屋根に関しましては、一部反りが始まっている状態でしたのでこれ以上劣化が進む前に処理が必要です。最悪の場合、飛散や雨漏りに繋がる場合も有りますので注意が必要です。

 

コケや割れも発生していたので、洗浄、塗装前の下地処理で綺麗に補修を行います。

また、以前電気屋さんがアンテナを設置する際に補修した痕ですがこれでは、水が屋根の中に溜まってしまいますので塗装前に綺麗に撤去し

補修を施工しなおす必要が御座います。このままでは雨漏りに繋がってしまいます・・・

 

外壁は洗浄だけで充分ですね！さすが石材調塗料です。当社でも、施工できますのでご興味のある方はお気軽にご相談下さい。

サッシ周りの木部の腐食も発見されました。雨漏りへつながる前に木部交換が必要です。

塗装工事と同時施工が可能ですのでお客様も一安心です。

早速、お見積もりを作成しお客様の下へお届けしたいと思います。

詳細・ご質問は街の外壁塗装やさん横浜店へお気軽にお問い合わせ下さい！

　記事内に記載されている金額は2020年05月21日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック！

屋根塗装・外壁塗装だけで雨漏り修理はできません！【プロが解説！街の外壁塗装やさん】