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    横浜市西区の施工事例

    横浜市西区火災による貰い火で焼け爛れた外壁を下地から補修して塗装

    【施工前】

    【施工後】

    【お問い合わせのきっかけ】
    隣のお宅で火災が発生した関係で、貰い火により外壁やシャッター、サッシ関係が焼け爛れてしまいました。火災を起こしたお宅の方は逃げてしまい、失望していたご主人様からのご依頼でした。私たちにできることは、建築の立場からご依頼者様とそのご家族様をハッピーにすることです。その為には火災があったこなんて忘れる程、もとの状態に戻してあげること!それしかありません。全身全霊、全知全能で頑張ります!! 左官工事,金物工事

    【工事内容】
    外壁塗装 雨樋交換 その他の工事 左官工事,金物工事
    【工事詳細】
    使用材料
    パーフェクトトップ
    施工期間
    1か月間
    築年数
    23年
    平米数
    172㎡
    施工金額
    186万
    お施主様
    M様邸
    保証
    10年間
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    遠くから見てもここだとわかるほどの惨状です。まずは被害状況を確認することからスタートです。
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    有名メーカーで作られた建物です。よくあるデザインをしています。同じフラワーBOXはもうないそうです。また両脇の木目柄の装飾も被害にあってます。上から塩ビシートを貼っても熱で凹んだところはなおりません。コストの事も考えなくてはなりません。フラワーBOXと装飾は無くしてしまいうことにします。
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    シャッターは焦げてしまっておりますが問題なく動きます。シャッターBOXはこの状態に対しては何をしてもキレイにはなりません。ご主人様と打合せの結果、シャッターは塗装してシャッターBOXは外側だけ取り外して新しいものと交換することになりました。
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    鉄製の軒樋は焼け爛れてしまし使い物になりません。新しく交換する必要がありますが、軒樋を取付けている鼻隠し板の部分も焼け爛れております。外側が鉄製で中身が木製の仕様となっており、もし中の木材が傷んでいたら、瓦も剥がすほどの大工事になります。こればかりは軒樋や外側の鉄部を外してみないとわかりません。
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    これは木目の塩ビシートが巻いてある破風化粧です。熱で溶けてしまっております。塩ビシートはかなり強力なプライマーで接着してありますのでキレイに剥がすことはできません。ここは破風化粧ごと板金で巻いて隠すようにします。
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    2階のシャッターBOXも焼け爛れてしまっております。この真下のシャッターBOXは交換することになりましたので、上下同じデザインにするためこちらも交換します。
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    外壁はモルタル壁で玉吹き仕上げのです。最終的には塗装で元の状態に戻し、周囲と遜色ないように持っていくのがゴールです。焦げてしまっているところにそのまま塗ることはできません。かといって全部壊すとコストがかかりますので、少しづつ削っていってモルタルの状態をその都度様子見ながら判断します。
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    被害にあわなかった外壁と色の違いがありすぎているのも事実です。工事が終わったときに被害にあったところだけがキレイな白で、周囲と色の違いがでることが目に見えてます。今回は被害にあわなかった外壁も色合わせの為に塗ることになりました。
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    このような工事をする場合には、先に樋から復旧させます。まずは既存の雨樋を外していきます。
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    焼け爛れた板金を剥がして、いざ中の木材とご対面です。木材は煤が付いているものの焦げてはおらず、新しい雨樋を取付ける下地としては問題ありませんでした。
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    新しい板金を巻いて勾配をとって支持金具を取付けます。
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    雨樋を取付けたら鼻隠し板と雨樋の復旧工事は完成です。
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    これからは、シャッターBOX、フラワーBOX、木目柄の装飾を撤去して、左官工事はいります。
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    シャッターBOX、フラワーBOX、木目柄の装飾を撤去すると、凹んだところを左官で埋めていきますが、周囲の外壁と厚みを調整するために、焼け爛れた部分にも左官することになります。従って先に焼け爛れた外壁を削り落とします。
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    もし焼け爛れた外壁が削っても塗れる状態にならにときは、モルタル壁を壊して新しくしなくてはなりませんでしたが、幸いにも塗れる状態の面が出てきましたので一安心です。サンダーを使用して削って荒れた表面を整えます。
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    シャッターBOXの外側は撤去しますが、シャッター自体はそのまま残して使用します。木目柄の装飾とフラワーBOXを撤去したことにより凹んだところにラス網を新しく設置します。木目柄の装飾を撤去したことによりガイドレールがグラグラになりますので、左官する前に木材を沿わせて固定します。
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    既存の外壁にはプライマーを塗ったうえでモルタルを2回塗っていきます。
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    最後は金鏝(かなごて)で仕上げて均します。
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    左官した部分の乾燥を待った後、塗装にはいります。高圧洗浄を行い焼け爛れたいない外壁も含めて汚れを落としていきます。
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    パーフェクトフィラーを使用して下塗りを行います。その後、水性カチオンシーラーで2回目の下塗りを行います。
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    玉吹き専用を塗料を使用して吹いていきます。前の工程で水性カチオンシーラーで下塗りをしたのは、この玉吹きの付着を向上させるためです。
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    吹かれた塗料がまだ半乾きの状態のときにローラーで押えていきます。これで焼け爛れていない外壁と同じ模様になりました。
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    吹かれた塗料の乾燥を待って中塗りを行います。玉吹きにより表面には細かい凹凸がありますので入れ込むように入念に塗っていきます。
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    最後は仕上げの上塗りです。上塗り材はパーフェクトトップのND-105を使用しました。
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    シャッターBOXはアルミを折り曲げ加工してはめ込みました。取付けは外壁ではなくケースアングルにビスで固定しました。外壁との隙間はコーキングをまわしております。
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    こちら勝手口の庇です。両端が前へ突き出したデザインとなっており、しかも左右の出幅が微妙に違うこともあり、アルミ板1枚でのかたどりが出来ませんでした。2枚を駆使して挟み込むかたちで被せることで違和感をなくすことができました。
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    まだお隣と連絡がとれていない中での工事をでしたが、以前と同じような外観にすることが出来たと思います。ご主人様のスッキリしたお顔が忘れられません。このような工事はたくさんご依頼がある訳ではないので、現調・プラン・お見積の段階では正直すごく社内で打合せを行いました。ポジティブで喜ばしい工事では無かったとは思いますが、ご主人様とお子様のストレスの軽減に少しでもお役に立つことができたなら幸いです。

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