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    横浜市鶴見区の施工事例

    横浜市鶴見区の屋根外壁塗装、築35年の建物をパーフェクトトップ「ND-108」で見栄えを一新

    【施工前】
    施工前

    【施工後】
    施工後

    【お問い合わせのきっかけ】

    【工事内容】
    外壁塗装 屋根塗装
    【工事詳細】
    使用材料
    屋根:ファインパーフェクトベスト 外壁:パーフェクトトップ
    施工期間
    17日間
    築年数
    35年
    お施主様
    S様邸
    保証
    10年
    足場アイコン外壁塗装屋根塗装

    「工事前の様子」

    ご覧の様に屋根材表面はボソボソになっており、コケやカビ、屋根材表面の剥がれが見受けられる状態です。30年間、下地の交換も行われてない中、雨漏りなどの不具合が起きてないのが不思議なくらいです。この状況では屋根自体をやり直すのが賢明と判断できます。理想は葺き替えです。また、下地の状況次第ではカバーも可能です。S様からは5、6年後の建て替え・建て壊しを見据えた上でのメンテナンスとの事もあり、屋根も塗装を行ってほしいとのご要望です。そこで今回は、雨漏りも起きていない事を考慮に入れ、傷んだ屋根材の表面のケレンを行い、現状の屋根材に合う下塗り材を使用した上で、塗装を行う事にいたします。棟板金部分に関しては、ステンレスのビスで補強を行います。

    外壁はところ所で補修の痕が見受けられます。今まではご自身でDIYとして、補修や部分的なメンテナンスは行ってきたそうですが、ここ最近はそこまで手が回らなくなってきたそうです。過去に一度塗装も行ったそうですが、大分昔の事の様で、色褪せ、汚れ、塗膜の劣化などは顕著です。今回は先の建て替え・建て壊しの期間までの最終的な手入れにするとの事です。最低でも5,6年間は手入れをせずに済むように、ここでしっかりと工事を行っていきます。

    「工事開始~屋根塗装の様子」

    通常塗装前の下地処理としては、高圧洗浄機で旧塗膜やこびり付いた汚れなどをきれいに洗い落とす作業で十分なのですが、S様宅の屋根は屋根材表面の傷み具合から、洗浄だけでは落としきれない表面の浮いた部分がございます。その上から塗装を行っても早期剥がれにつながってしまいますので、屋根全体をケレン作業で出来る限り表面を平滑に整えます。手間のかかる作業ですが、下地処理次第で塗装の出来栄え、その後の耐久性をも左右いたします。時間をかけてもしっかりと行います。

    下塗り材には、傷んだスレートを塗装可能な状態にまで甦らせる特徴を持っている、「ベスコロフィラーHG」を使用。洗浄後にケレンを行い、下塗り材を塗布、その後、さらに浮きのある箇所のケレンを行い、再度下塗りを行います。繰り返しになりますが、塗装は下地処理が重要です。手間や時間を惜しまず最善を尽くします。

    「屋根下塗り完了」

    屋根下塗り作業の完了です。屋根材表面のボソボソした浮きも見事に収まり、仕上げ塗料で塗装を行う準備が整いました。尚、塗料で屋根材同士が接着しない様、事前にタスペーサー(縁切り)の設置も行っております。屋根の塗装を行う上で大切な作業の一つです。

    「屋根塗装~中塗り・上塗り」

    下塗り(下地処理)をしっかりと行い、中塗り作業へと移ります。今回S様宅で使用する屋根の仕上げ塗料は、日本ペイントの「ファインパーフェクトベスト」です。ファインパーフェクトベストは日本ペイント独自のラジカル制御技術によって、紫外線による塗膜の劣化を防ぐ特徴があり、シリコンですがシリコングレードを超える耐用年数が期待できる塗料になります。色はお任せとの事ですが、屋根に関してはイメージチェンジも意識に入れたいとの事もあり、今回は「ナスコン」を選択。

    中塗りから上塗りと、しっかりと塗り重ね塗り塗膜に厚みを持たせます。重ね塗りを行うことによって、メーカー期待の耐候年数の保持にもつながります。また、屋根は特に紫外線の影響を受けやすい環境にございます。耐久性を考慮に入れ、多少のにおいは気になりますが、油性(溶剤)塗料を使用することをお勧めいたします。現在では環境を考慮に入れ、外壁の塗装には水性塗料を使用することが殆どです。メーカー側も水性塗料の開発に力を入れておりますので、先々では屋根用にも、よりにおいの少ない耐久性を誇る塗料が出てくることでしょう。

    「屋根塗装完了」


    屋根塗装完了です。全体的に傷みが激しく、表面がボソボソと浮きたっていた屋根が見事に蘇りました。新たな色「ナスコン」も光沢を伴い青々と映え、見栄えも大変良い仕上がりになりました。S様も明るくイメージチェンジされた屋根に大変満足されておりました。

    「外壁塗装の様子」

    S様宅は先5、6年程での建て替えや建て壊しも検討している中、角地で目立つこともあり、汚れが目立たなくなる程度に塗装をしてほしいとのご要望でもあります。外壁の色などのこだわりは無く、既存の色と大きく変わらず、落ち着いた印象であればとの事で、ある程度はお任せされての塗装になります。一つだけ、外壁に関しては塗装後の艶が目立ちすぎるのは気になるとのご相談をいただいておりましたので、艶を若干落とし、7分艶での塗装を行います。外壁の塗装も洗浄後、しっかりと下塗りの工程を行った上で、仕上げ塗料を塗っていきます。

    今回使用する仕上げ塗料は、日本ペイントの「パーフェクトトップ」からND-108です。既存の色より若干明るめの色にはなりますが、さほど大きくは変わらず、全体的に柔らかい印象を与える色として選択いたしました。パーフェクトトップの特徴は、屋根でも使用した、ファインパーフェクトトップと同様、紫外線による塗膜の劣化対策として「ラジカル制御」技術により、シリコンを超える耐久性があります。ポリマーが塗膜の隙間を埋めるため光沢性が高く、親水化技術により雨垂れの汚れも防ぎます。汚れを目立ちにくくし、長期美観性を保持し耐久性を確保することができます。

    S様宅では正面側と裏手側の外壁面に幕板がアクセントとなっております。幕板には濃い目の色でさらにアクセントを付け、幕板上部の外壁面にはND-400のグレー調を使用し、ツートンカラーで仕上げることにいたしました。勿論、仕上げ塗料は中塗り・上塗りと重ね塗りを行い、塗膜に厚みを持たせていきます。また、築年数も経っていることもあり、至る所で外壁に亀裂が窺えます。ご自身でも定期的に補修を行っていたそうですが、その補修痕も目立ってしまっている状況です。

    基本的に外壁の亀裂に関しては、塗装前に補修を行います。また、補修部分、補修痕に関しては、なるべく痕が目立たない様に既存の外壁の質感に近いパターン(模様)を付けて塗装を行います。

    「付帯部塗装」

    その他、付帯部分に関しても塗装を行います。付帯部分には雨樋、霧除け、水切り板金などがあります。それぞれ雨や風、紫外線の影響を受け劣化はしていきます。外壁同様に劣化を防ぐ為(遅らせる為)のコーティングが必要です。アルミ製など、素材によって塗装が剥がれやすモノに関しては、無理に塗る必要はございませんが、自然環境に晒される部分ではございます。定期的な点検・メンテナンスは心がけておくと良いでしょう。

    付帯部分には付帯部分用の塗料を使用いたします。今回は日本ペイントのファインSiを使用しての塗装を行いました。ファインSiは様々な下地・主材の上に塗装ができるオールラウンドな弱溶剤シリコン系塗料です。環境にも優しく、防藻・防カビ効果に加え、低汚染性にも優れているので、建物の美観を損なう雨垂れや汚染から建物を保護し、清潔な環境を維持します。外壁とともに綺麗を保持してくれるため、付帯部分の塗装にはお勧めの塗料です。

    「塗装工事完成」

    塗装完成です。汚れや補修痕も目立たなくなり、建物全体の見栄えもとても良くなりました。築35年で雨漏りなどの不具合も無かった建物ですが、先5、6年間何も手を付けないのには不安があるとの事での塗装のご依頼でした。完成後は色の選択に関してもS様におほめを頂き、気分も明るくなったと大変喜んでいただけました。S様がこの先少しでも長く、こちらの建物で安心して過ごしていけるように、今後は定期的なアフター(メンテナンス)を行っていきます。S様とも、こちらの建物とも、これからも末永くお付き合いをさせて頂きたいと思います。

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