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    横浜市緑区で塗装したスレート屋根が傷んでいます

    更新日:2017年8月5日

    横浜市緑区で屋根の調査をおこないました。お問合せのきっかけは、最近非常に多い『近くで工事中の業者が屋根の板金の釘が浮いているから直ぐに直した方が良い』と言われたという内容です。その業者は特に屋根に上る事も無く、下からみて浮いているのを指摘して帰っていくそうです。すぐに直さないと、なんて言われたら心配になりますよね?心配になってお問合せ頂くことが非常に多くなっています。指摘した部分がどうなっているのか早速見てみましょう。

    棟板金 調査開始

    スレート屋根の面と面が接する部分には、棟板金という金属を被せて雨水の浸入を防ぐ納め方をします。近くの業者が指摘してきたのは、この棟板金を固定している釘が浮いているという事でした。

    棟板金の釘の浮き 釘が5ミリ浮いている

    確かに一ヵ所浮いている部分がありましたが、抜けているのは5mm程度です。この浮いた状態が下から確認出来たかどうかはさておき、この様になる原因は下地の木が経年劣化によって痩せてきたり雨水によって腐ったりした場合に起こりやすくなります。打込めばしっかり釘は効きましたので下地の傷みは無さそうなので問題はありません。釘ではなくてビスで補強する程度で良いでしょう。

    スレート表面の状態

    気になったのはスレートの表面の状態です。築20年で10年ほど前に塗装工事をおこなったそうですが、表面の塗膜が劣化していて足元が取られそうになる位にズルズルになっています。

    反っていないスレート 雨を吸い込んでしまいます

    塗膜が剥がれてスレートの先端部分が劣化している所が何箇所かありました。前回の塗装の時にどの様な塗料を使用したか分かりませんが、10年にしては傷みが早い気がしますので棟板金よりも先にスレートのメンテナンスが優先ですね。表面の傷みに比べてスレート自体は反りも無くそれ程傷んでいませんので、塗装工事をおこなってスレートが雨水を吸わない様に塗装工事で撥水性を戻してあげましょう。横浜市緑区で調査した建物は、お問い合わせの棟板金に問題は有りませんでしたが、スレート屋根が傷んでいるので塗装をご提案しました。

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