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横浜市栄区築10年リシンの外壁はよく見ると亀裂が多かった
更新日:2017年08月02日
横浜市栄区で築10年のリシンの外壁を調査しました。

建てられてから10年の経過は決して古くはありませんが、外壁には10年前後で傷みが出てくることがよくあります。外壁がリシンで仕上がってある場合は、表面に細かい凹凸が出来ているため傷み具合が確認しづらいところがあります。普段生活しているだけでは目にしづらいかもしれません。

傷みは亀裂となって現れることが多く、弊社の外壁調査では亀裂が発生しやすいところから、発生しづらいところまでしっかり調査します。発生しやすいところではサッシとの取合い、特に四隅から亀裂が発生します。またサッシの上端や水切りの上端などの雨水が溜まりやすいところも亀裂が発生します。サッシまわりで発生する亀裂には傷み以外にも揺れによって発生することもあります。

こちらは手摺壁の外側にある亀裂です。玄関のある面の外壁は目にすることが多いですが、お庭の真上やお隣と接している面の外壁は、普段の生活では目にしづらいようで、亀裂を見つけづらい傾向があります。リシンの外壁も劣化により水を吸うようになります。水を吸うようになると傷みは加速していきます。亀裂の発生は傷みが加速しているということになります。外壁塗装を行って表面に塗膜を造り撥水してあげるようにしましょう。横浜市栄区築10年リシンの外壁はよく見ると亀裂が多かったをお伝えしました。
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