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    更新日 : 2024年05月19日

    更新日 : 2024年05月19日

    ガルバリウム鋼板で外壁リフォーム!特徴、メリット・デメリットを解説

    ガルバリウム鋼板で外壁リフォームを検討したい方へ

     新築から20~30年が経過すると、外壁の汚れや傷みが気になり、外壁のリフォームを検討される方も多いのではないでしょうか。洗浄や塗装にするのか、新しい外壁材に換えるか、どちらを選択するのかによって費用がかなり異なるため、悩ましいところです。
     外壁材にも耐用年数があります。定期的に適切なメンテナンスをされてきた場合は、見た目も美しく、機能的にも耐用年数を超えるほどの耐久性を保つことができます。しかし、メンテナンスを適宜行えなかった場合や、明らかに耐用年数を過ぎている場合などは、外壁リフォームを行う必要があるのです。
     近年、ガルバリウム鋼板という高耐久の外壁材へのリフォーム需要が高まっています。本記事では、注目を集めているガルバリウム鋼板の特徴やメリット・デメリット、メンテナンス方法などを解説します。

    人気の窯業系サイディングから金属系サイディングへ

    お住まいの外壁材で最も多く使用されている窯業系サイディング

     日本において最も人気のある外壁材はサイディングという外壁材です。主に窯業系、金属系、樹脂系、木質系の4種類があり、この中で最も高いシェアを誇るのは、窯業系サイディングです。
     住宅市場における外壁材のシェアは、窯業系サイディングと金属系サイディングだけで9割にも上ります。一般社団法人日本窯業外装材協会が公表した最新統計データ「戸建住宅市場における外壁材素材別シェア」によると、窯業系サイディングが76.8%、金属系サイディング(アルミ含む)が13.3%となっています。

     セメントを主原料とする窯業系サイディングは、耐火性に優れ、デザインやカラーのバリュエーションが豊富な点が人気の理由です。しかし、素材自体に防水性能は無く、表面の塗膜が劣化すると、雨水が外壁に浸透してしまうデメリットがあります。そのため、10年に1回程度は塗装によるメンテナンスが必要で、手間もコストも掛かりがちです。

    窯業系サイディングから金属系サイディングへシフトしている傾向がある

     そこで、窯業系サイディングに代わって外壁材のシェアを伸ばしつつあるのが金属系サイディングです。金属系サイディングには主に、ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金塗装板・塗装溶融亜鉛めっき鋼板・ステンレス鋼板の4種類があります。その中でも人気を集めているのがガルバリウム鋼板です。

    金属系サイディングに使用されているのがガルバリウム鋼板
    窯業系サイディングについてはこちら

    ガルバリウム鋼板とトタンの合金割合

     実は、下記の図のように、亜鉛メッキ100%のトタンの方が犠牲防食性能に優れています。亜鉛の犠牲防食性能とは、鉄より先に亜鉛が溶け出し、表面に亜鉛の保護皮膜を作ることで錆から鉄を守る電気化学作用(ガルバニックアクション)を指します。

    トタンの犠牲防食性能

    トタンの犠牲防食性能1
    トタンの犠牲防食性能2

     ガルバリウム鋼板は、トタンより亜鉛含有率が低いため犠牲防食作用に関しては引けをとりますが、アルミニウムが酸化被膜を作るため、総合的な防食性はトタンよりも優れています。つまり、アルミニウムと亜鉛の相乗効果によって、高い耐久性と防食性を発揮しているのです

    ガルバリウム鋼板の犠牲防食性能と酸化被膜(不動態被膜)

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    トタン外壁のメンテナンス方法についてはこちら
    ガルバリウム鋼板のメリットと注意点

     ここでは、ガルバリウム鋼板のメリットとデメリットをお伝えします。外壁リフォームを検討されている方は、是非とも外壁材選びの参考になさってください。

    ガルバリウム鋼板のメリット

     ガルバリウム鋼板のメリットには、主に以下の点が挙げられます。

     一つずつ見ていきましょう。

    軽量

     ガルバリウム鋼板は、金属製の屋根材の中でも軽くて薄い素材です。その厚みは1mmほどで、重さは窯業系サイディングの約1/3しかありません。

    ガルバリウム鋼板の外資材の重さは窯業系サイディングの三分の一の軽さ

     ガルバリウム鋼板は軽量であるため、建物への負担を軽減して地震時の揺れを小さくできます。また、軽量であることは、既存の外壁の上から新しい外壁材を重ね張り(カバー工法)する外壁リフォームを行う際にも適していると言えます。
     耐震性の向上には、外壁だけでなく屋根材の軽量化も考慮する必要があります。一方だけが軽くてもバランスが悪く、破損や倒壊の危険性が高まってしまいます。屋根・外壁のリフォームを検討される際は、耐震性を向上させるために、屋根材と外壁材の重さのバランスを考えて建材をお決めになると良いでしょう。

    重い外壁材は耐震性が悪い
    軽い外壁材は耐震性に優れる
    錆びにくく高耐久

     金属系のサイディングは錆に弱いイメージがありますが、先述の通り、ガルバリウム鋼板は錆に強い特性を持ちます。そのため、耐用年数は長く、気候条件や環境の影響を受ける場合は別ですが、概ね20~30年と言われています。

    トタンとガルバリウム鋼板の耐用年数の比較
    吸水にしくく凍害に強い

     ガルバリウム鋼板は湿気や雨水を吸収することがありません一方で日本において外壁材の7割のシェアを誇る窯業系サイディングは、セメントが主原料であるため、塗膜が劣化すると吸水してしまいます。特に寒冷地では、排出されない外壁材の水分が凍結し膨張することで割れやひびなどの「凍害」が起こる可能性が高くなるのです。ガルバリウム鋼板にはそういった心配がいらず、雨水によって汚れがつきにくい点もメリットとして挙げられるでしょう。

    窯業系サイディングは凍害を起こす可能性が高い
    ガルバリウム鋼板は吸水しにくいので凍害に強い
    今がおすすめ!デザインのバリエーションが豊富

     窯業系サイディングの人気が高い理由に、何よりデザイン性が高く、カラーバリエーションが豊富な点が挙げられます。その点で後れをとっていたガルバリウム鋼板も、近年の塗装技術の進歩によりメーカー各社からデザイン性の優れた色も選べる製品が開発されています。

    各社メーカー技術の進歩によりモダンやスタイリッシュなデザインが揃っています

     写真にあるように、ガルバリウム鋼板でよく選ばれるのは紺や黒などの暗色です。金属ならではのシンプルさに加え、高級感や重厚感が演出できるため、年齢を問わず、スタイリッシュな雰囲気を好む方に人気です。木質系と暗色の組み合わせによる和モダンなデザインは、建築家からも多用される傾向があります。

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    ガルバリウム鋼板の注意点

     もちろん、メリットだけではなく、注意しなければならない点もあります。

    錆びる可能性がある

     ガルバリウム鋼板は耐用年数が長いのが特長ですが、メンテナンスが不要というわけではありません。特に、錆については注意が必要です。前段にて防食性の高さを取り上げましたが、あくまで「錆びにくい」というだけで「錆びない」わけではありません。

    小傷が錆びを発生させる恐れがあります
    排気ガスや鉄粉が原因で錆びてしまう可能性も

     錆の発生などを避けるためにも、定期的な点検を行い、必要であれば、水洗い、小傷等の補修、塗装メンテナンスを行いましょう

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    沿岸部にお住まいの方は「塩害」に注意!

     金属系サイディングは、沿岸部では塩害を受けやすいため、注意が必要です。ガルバリウム鋼板は錆びにくいとはいっても、やはり塩分を大量に含んだ海風の影響は受けるため、耐用年数は短くなると考えておきましょう。田園地帯や工業地区などでの耐用年数は25年以上ですが、沿岸部では15年程度と耐用年数が短くなるというメーカーの統計もあります。錆の発生箇所はできるだけ早く補修やメンテナンスを行うようにしましょう。

    ガルバリウム鋼板の環境ごとの耐用年数比較

     ガルバリウム鋼板製の外壁材を製造するIG工業では、海岸から5㎞以上離れた建物に使用される場合、ガルスパン等の自社製品に保証を付けています。IG工業はこれ以外にも、保証対象を海岸から500m以上とするような製品の開発も意欲的に進めています。

    IG工業のガルスパン等の製品は海岸線より5㎞以遠の地域に製品の保証がされます
    塩害を受けやすい住宅について詳しくはこちら
    結露が発生しやすい

     ガルバリウム鋼板は他の外壁材に比べ、結露が発生しやすい点に注意しなければなりません。断熱性を高めるために隙間なく施工するからです。次の図のように、屋根裏に籠る暖気や湿気を排出できなければ、結露が発生してしまいます。結露は屋根下地を腐食させるので、予め換気棟を設置したり、屋根断熱を検討するなどの対策が必要となります。

    換気棟が無い場合湿気や空気が屋根裏に籠る
    換気棟がある場合湿気や空気を自然に排出させることができる
    遮音・断熱対策が必要になるケースがある
    断熱材と一体になったガルバリウム鋼板は外気温や音も気になりません

     ガルバリウム鋼板は非常に薄いため、遮音・遮熱・断熱性の点はあまり期待できません。また、使用する場所によっては単体だけでは薄すぎて凹みができることもあります。これらの問題を解消するために、断熱材と一体化したタイプを選択いただけます。

     ただし、それでもなお騒音や室内の温度が気になる場合は、さらなる対策が必要となります。具体的には、断熱材の入れ替え、遮音パネルなどの施工、外壁カバー工事などの対策があります。

    熱貫流率から断熱性能を比較

    「SF-ガルステージシャインJ」の値は、JIS A 1420の実測値で、その他の値は熱伝導率から算出した値です。
    ※IG工業株式会社シンプルモダンシリーズカタログより引用

     私たち「街の外壁塗装さん」では、ガルバリウム鋼板を用いた外壁リフォーム・外壁カバー工事を承っております。経験豊富なスタッフが揃っておりますので、騒音・外気温対策や、外壁のトラブルなどのお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

    ガルバリウム鋼板での張り替え工事
    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事

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    ガルバリウム鋼板で外壁リフォームする方法

     ガルバリウム鋼板を使用した外壁リフォーム方法には、「外壁張り替え工事」「外壁カバー工事(重ね張り)」があります。それぞれの費用や工期、注意点などをご説明しましょう。

    外壁張り替え工事
    施工事例

     外壁張り替え工事とは、既存の外壁材を撤去してから新しい外壁材に張り替える工事を指します。次の写真のように劣化が著しい場合や、耐震性に問題がある場合、部分補修や重ね張りができない場合にはこの工事を行います。

    既存の外壁材が著しく劣化し剥離・剥落が起こっている
    雨漏りによる腐食がみられる

     既存の外壁材を撤去し、下地の状態を確認します。防水シートにまで劣化が及んでいる場合は、補修や交換を行います。張り替えは、部分的に行うことはできないため、外壁全ての張り替え工事となります。補修や塗装メンテナンスよりも施工費用が高額となるため、リフォーム計画は予定を立てて行うと良いでしょう。

    既存外壁材を撤去するため住宅全体の軽量化になる
    透湿防水シートなどの下地を確認し必要に応じた補修も行うことができる
    外壁カバー工事
    施工事例
     外壁カバー工事(重ね張り)とは、既存の外壁材の上から新しい外壁材を張っていく工事です。工期の短縮、遮音・遮熱・断熱性の向上などが主なメリットとして挙げられます。また、既存外壁材の撤去・処分費用が掛からないため、張り替えよりもコストを抑えられます。
    外壁が2重になるため遮音性・断熱性を一層向上させることができます
    撤去・処分費も発生しないため費用も比較的安く、施工日数も短縮

     一般的な戸建て住宅(総2階25坪)のガルバリウム鋼板を使用した張り替え工事とカバー工事を比較しました。耐用年数に変わりはありませんが、費用面では張り替えの方が割高、工期に関しても張り替えの方が長くなります。とはいえ、どちらがお得かを考えるのではなく、お住まいの外壁の状態を見て、適切な方法を選択するようにしましょう。

    外壁カバー工法と外壁の張り替えの施工費用と工期と耐用年数
    錆が発生している場合【もらい錆】を防ぐため撤去するか錆止め等の処理を行いましょう

     ここで、ガルバリウム鋼板を使用したカバー工法の注意点をお伝えしましょう。既存の外壁材が金属系であった場合、その外壁材に錆が発生していると、新しく上から重ねるガルバリウム鋼板に錆が移ってしまうことがあります。これは「もらい錆」という現象です。また、外壁近くにあるエアコンの室外機などに錆が発生している場合も注意が必要です。カバー工法を行う際はまず、外壁近くに錆が発生していないかを確認し、撤去や錆止め処理を行ってから重ね張り作業を進めましょう

    外壁の張替、カバー工法どちらがお得!?

    ガルバリウム鋼板の外壁カバー工事の施工事例

     屋根の傷みと外壁からの雨漏りがご心配でリフォームを検討されているお住まいです。調査に伺ったところ、屋根・外壁の全体に経年劣化が確認されたため、屋根と外壁両方でガルバリウム鋼板を使用したカバー工法をご提案させていただきました。

    before

    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事施工前

    矢印

    after

    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事施工後

    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事点検
    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事点検_モルタル外壁の膨れ

     まずは細かく点検を行い、現状を把握します。既存の外壁材はモルタルで、過去に塗装メンテナンスを行っていらっしゃいます。しかし、上の写真のように、経年劣化で塗膜に膨れが生じ、このままではモルタルの剥がれや破損・落下などへ繋がり、塗装だけではカバーできない状態です。外壁材には耐用年数がありますので、新築から30~40年程度経過している場合は、張り替えやカバー工法などのリフォーム工事が必要となります。

    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事_足場仮設
    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事_竪樋撤去

     いよいよ施工が始まります。まずは足場仮設です。今回はカバー工事ですが、一部塗装も行うためメッシュシートも設置します。外壁カバー工事の場合、竪樋を取り外してからの作業となります。竪樋とは、雨樋の一種で、屋根に降った雨水を地面まで排水するための配管です。

    ガルバリウム鋼板での外壁カバー工事の様子
    今回使用した胴縁_ニチハのレフィーナウォール

     次に、通気が目的の胴縁という木材を打ち付けます。空気を通すことで、結露を防ぐことが期待できます。今回使用するガルバリウム鋼板の外壁材は、ニチハの「レフィーナウォール」です。

     こちらは、ガルバリウム鋼板と断熱材が一体化したタイプのサイディングです。石積み柄で、縦張り・横張りどちらにも対応できます。

    サッシ周りに水切り板金を取り付け
    胴縁に合わせ下からガルバリウム鋼板をかみ合わせるように張り付け

     サッシ周りには水切り板金を取り付け、下から順にレフィーナウォールを張っていきます。こちらは横張りを選択されました。

    窯業系サイディングと同じようにガルバリウム鋼板同士の間に継ぎ目は発生します
    同質のキャップを取り付けることで継ぎ目が目立たない

     他のサイディング同様、継ぎ目があり、シーリング材で目地を埋めていくこともできますが、同質素材のキャップを取り付けることも可能です。こちらのお住まいは、同色のキャップをお選びいただいたため、継ぎ目が目立たない綺麗な仕上がりになりました。

    ガルバリウム鋼板は住宅の複雑な形状に柔軟に対応することができる

     ガルバリウム鋼板は自由自在にカットして使用できます。複雑な形状の箇所に合わせて施工できるため、作業効率の良い素材と言えます。

    ガルバリウムで外壁カバーしたお住まい

     ここで、ガルバリウム鋼板のメンテナンス方法をご紹介します。耐用年数が長いとは言え、定期点検は必要です。特に、金属製のサイディングの場合は、小傷によって錆が発生することもあるので、数年ごとの点検と水洗いを推奨します。お住まいの立地や環境に左右される面もありますが、塗り替えのタイミングは15~20年程度を目安にすると良いでしょう。

    メンテナンス方法や注意点を教えてくれる業者を選びましょう

     ガルバリウム鋼板を使用した外壁リフォームを依頼する際は、ガルバリウム鋼板の施工実績のある業者に依頼しましょう。ガルバリウム鋼板の扱いに慣れない業者では、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。特に、金属製であるため、適切な施工ができないと、錆や雨漏りを発生させることにもなりかねません。また、近年増えつつあるガルバリウム鋼板を使用した外壁リフォームは、まだそれほど施工実績が多いわけではありません。そのため、施工実績のない業者も多数散見されます。
     業者選びのポイントは、「ガルバリウム鋼板の特性に詳しい」「ガルバリウム鋼板の施工実績がある」「メンテナンス方法を教えてくれる」などです。

    業者を見極めることが大切

     業者を選ぶ際はこれらのポイントを意識し、必ず確認してから依頼するようにしましょう。

    ガルバリウム鋼板塗装の様子
    ガルバリウム鋼板設置中

     私たち「街の外壁塗装さん」では、ガルバリウム鋼板を使用した外壁リフォームを承っております。
     施工実績も豊富ですので、ご安心いただけます。お住まいの屋根と外壁の状態を入念に調査し、最適なリフォーム方法をご提案させていただきます。

     点検とお見積りは随時無料で承っておりますので、屋根・外壁リフォームを検討中の方や、不具合でお悩みの方は、いつでもお気軽にお問合せください。

    街の外壁塗装やさんでは無料点検を承っております
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    外壁塗装についてはこちら

    ガルバリウム鋼板で外壁リフォーム!特徴、メリット・デメリットを解説まとめ
    • ・ガルバリウム鋼板は、鉄を亜鉛・アルミニウム・シリコンでメッキした素材

    • ・アルミニウムと亜鉛の相乗効果により、高い耐久性・防食性を発揮

    • ・ガルバリウム鋼板のメリット

    • -軽量(高い耐震性)

    • -錆に強い(高い耐久性)

    • -吸水しない(凍害の心配がない)

    • ・ガルバリウム鋼板のデメリット

    • -定期的なメンテナンスが必要

    • -結露しやすい

    • -遮音・断熱対策が必要なケースがある

    • ・ガルバリウム鋼板を使用した外壁リフォーム方法

    • -張り替え

    • -カバー工法

    • ・ガルバリウム鋼板を施工する際は、「もらい錆」に注意

    • ・業者選びのポイント

    • -ガルバリウム鋼板の特性を熟知している

    • -ガルバリウム鋼板の施工実績がある

    • -メンテナンス方法を教えてくれる

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