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    更新日 : 2023年09月26日

    更新日 : 2023年09月26日

    屋根を遮熱塗装したら、冬は寒く感じてしまうの?

    屋根を遮熱塗装、冬は寒くならないの?

     遮熱塗料とは、太陽光を効果的に反射し、赤外線の吸収を最小限に抑え、室内の温度上昇を防ぐ塗料です。この遮熱塗料は、夏季のみならず冬季にも同じように機能し、太陽光を効率的に反射し、赤外線の吸収を制御することで、室内の温度上昇を抑制します。

     お話を伺うと、「冬は逆に部屋が寒くなってしまうのではないか?」「夏の暑さを軽減したいけれど、遮熱塗装にはデメリットがあるのか?」といった疑問をお持ちの方も多いようです。

     夏に比べて、冬の間はわずかしか温度が下がらないとしたら、どうでしょうか。遮熱塗料の魅力がますます浮かび上がってきますね。その理由は太陽の光が当たる角度(太陽の南中高度)にあります。

     本記事では、遮熱塗料のしくみやメリット・デメリットなどについて、詳しくご紹介しながら解説していきます!

    遮熱塗料の仕組み遮熱塗装はなぜおすすめなの?

    遮熱塗料とは

     遮熱塗料は、「高反射率塗料」とも呼ばれ、通常の塗料よりも太陽光を効果的に反射させる特別な塗料です。 普通の塗料ですと、日光に含まれる赤外線を吸収すると熱に変わり、夏の日差しの下では屋根表面の温度が80℃に達することもあります。この熱が室内に伝わって快適な温度を保つのが難しくなるのです。こうした問題を解決する手段として、遮熱塗料が活用されています。

    遮熱塗料が太陽光を反射するイラスト
    太陽光を効率よく反射し屋根表面と室内の温度上昇を防ぎます

    遮熱塗装で期待できる効果

     先ほどは、屋根が熱を吸収してその熱が小屋裏や下の部屋に伝わり、室内が暑くなる現象についてご説明しました。遮熱塗料を使用する最大の利点は、この室内の温度上昇を抑制できることです。 実際にメーカーが行った7月のプレハブ小屋での実験では、遮熱塗料を使用した場合、屋根温度で最大で10.5℃、室内温度で最大で3℃の温度差が確認されました。

     室温が30℃から27℃に下がることを考えると、この違いは非常に大きなものですね。

    工場内プレハブ式ユニットハウスにおける検証(愛知県内)
    ※上記事例:日本ペイント株式会社さん調査によるもの
    ※遮熱効果はこれらの事例の場合の数値

    電気代節約や、省エネに繋がる

     部屋の暑さが軽減されることで、エアコンの設定温度を上げる余裕も生まれます。室内温度が1℃低くなるだけでも、約10%の冷暖房費の節約が期待されています。それに加えて、エアコンの運転時間も減らすことが可能かもしれません。

     環境にも優しい側面があり、自治体によっては遮熱塗料を利用した塗装がエコ・省エネに関する助成金や補助金の対象となる場合もあります。※詳細はご自身のお住まいの地域の自治体にお問い合わせいただくとよいでしょう。

    遮熱塗料で約10%の空調費が削減できる

    夏と冬の違い~屋根に遮熱塗装をした場合~

     それでは、屋根に遮熱塗装を施した場合に、夏と冬の両方でどのような影響を及ぼすのか、詳しく見てみましょう。夏と冬では、地球の公転運動と地軸の傾きによって、太陽からの光の入射角度が変わる現象が起こります。この光の入射角度を日射角度(南中高度)と呼び、これによって日照時間や気温の変動が生じます。具体的な例として、夏至と冬至の日における最高と最低の日射角度(南中高度)を挙げながら、詳しく説明いたします。ここで参考とする場所は、北緯35.5度に位置する東京です。

    夏のほぼ垂直(約78°)に降り注ぐ太陽光をイメージした図

     太陽光がほぼ垂直に当たる様子を想像してみてください。屋根はこの太陽光をたくさん受けることになり、そのため遮熱塗料は重要な役割を果たします。

     逆に外壁に当たる光や窓から室内に差し込む光は少なく、窓の周りにしか入り込みません。

    冬の横方向(約31°)から差し込む太陽光をイメージした図

     水平ではないかもしれませんが、横方向から太陽光が差し込む様子を考えてみましょう。

     外壁へ当たる光が増えて、さらに窓から部屋の内部や奥まで光が差し込む分、量も増えます。特に寒い季節には非常にありがたい状況です。

    太陽光の差し込む部屋の写真

     どうでしょうか。冬には太陽が横から当たるため、思わぬことに屋根の遮熱塗料はあまり効果を発揮しません。 さらに、夏とは違って外壁が太陽によって暖められる時間が増えます。

    そのため、お部屋の内部や奥まで届く太陽光が増えるため、屋根に遮熱塗料を施していても温度の低下は最小限に抑えられます

     朝や夕方などの日射角度が低い時間帯も考慮すると、外壁や室内が太陽によって温められる時間がさらに増えます。

     お住まいの中の温度低下を気にする必要は、実は無いのです。これは非常に喜ばしい事実ですね。

    一番暑い日が夏至で、一番寒いのが冬至でないのはなぜ

    東京の日照時間と気温を表したグラフ

     年によって日付は変動するかもしれませんが、夏至は6月21日前後、冬至は12月21日前後に訪れます。

     気温は日照時間の長さに影響されることが多いため、単純に考えれば夏至が一番暑く、冬至が一番寒いと思われがちですが、皆さんもご存知の通り、実際はそうではありません。

     そういえば、一日の最高気温も午後2時前後に記録されることが多いですね。なぜこうした現象が起きるのか、ご説明いたします。

     まず、太陽からの熱は地球の地表や海水に当たり、それによって温められます。その後、この放射熱がゆっくりと空気を暖めるため、日射が多い時や最も暑さを感じる時には時間のずれが生じるのです。

     夏至の時期はちょうど梅雨の時期でもあり、日照時間が実質的に短く、地表や空気がまだ十分に温まっていない状態です。 夏至を迎えた後、梅雨が明けて7月下旬から8月上旬にかけて暑さがピークに達します。同様に冬至の後も地表や空気が冷え込むまでに約1ヶ月かかるのです。

    空気が温まる過程を表した図

     寒さの最も厳しい時期は、ちょうど大寒の季節、つまり一年の中で寒さがピークに達する時期になります。

     地面よりもゆっくりと温まる海上は、暑さと寒さのピークがそれぞれ約2ヶ月後に訪れると言われています。海が最も暑いのは8月のお盆のころで、一方で最も寒さが厳しいのは2月に入ってからとなるでしょう。

    夏は暑くなって、冬は寒くなるのはなぜ?

     地球が太陽の周りを公転していることは広く知られていますが、太陽の位置が中心にあるわけではありません。

     地球の軌道の幅はおおよそ2億9920万kmとされており、遠日点(太陽から最も遠い位置)では1億5210万km、近日点(太陽から最も近い位置)では1億4710万kmに位置すると言われています。

     このうち、遠日点のときは北半球では夏が、近日点のときは北半球では冬が訪れます。季節は太陽までの距離によって影響されるわけではないのです。実際のところ、夏が暑く、冬が寒いのは日射角度の影響によるものです。

     夏至のように太陽が近い角度で垂直に当たる場合、照らされる面積が小さくなるため、日射量が高まります。

    地球の公転軌道を表した図

     冬至のように角度が低い場合、太陽の光が広い範囲に広がって当たります。同じ光の量がある場合、狭い面積に当たる方が多くの熱量を受けるため、結果的に暖かさが生まれるのです。

    冬の外壁やお部屋は、意外にも暖まりやすい条件が揃っていた?!

    冬に外壁やお部屋が温められやすい条件を表した図

     先述した通り、冬には31度という日射角度で、屋根に比べて外壁に多くの光が当たります

     さらに、地域によって異なりますが、冬は空気が乾燥しており、大気中の水蒸気も少なく、光が広がりにくい状態です。

     意外なことに、外壁や室内が暖かくなりやすい条件が整っているのです。

    結局、遮熱塗装は冬に損しないの?

     皆様のご心配通り、遮熱塗料は冬にも効果を発揮するため、一定の影響はあることは事実です。

     しかし、夏に得られる効果と比べると冬の影響は控えめで、大きな損失と感じるほどのものではないと感じていただけたのではないでしょうか。

     

     同じく、環境省が行った実験では、東京と大阪の工場の屋根に「サーモアイSi」を塗布した結果、年間の電気料金において冷房の場合は約16,000~18,000円の節約効果があり、冬の暖房を加味すると約1,800円~7,500円の差が出たとの報告があります。全体を見ればコスト面でもお得なのです。

     冬季にお部屋を暖める際、外壁への遮熱塗装はあまりおすすめできない事実もありますが、屋根には遮熱塗装をおすすめいたします。

    東京と大阪の工場屋根に「サーモアイSi」を塗布した場合の効果(冷房負荷低減効果等)
    ※参照:環境省 平成21年度環境技術実証事業ヒートアイランド対策技術分野
           建築物外皮による空調負荷低減等技術 実証試験結果報告書《詳細版》
           実証番号051-0968より

    遮熱塗装と断熱塗装

     夏の暑さを軽減するための塗料として「断熱塗料」呼ばれているものがあります。

      この塗料の断熱性能とは、熱の伝わり(熱伝導)を制限する機能です。屋根が熱を吸収しても、その熱が内部に伝わるのに時間がかかるため、結果的に室温上昇を抑制する仕組みです。

      実は、多くの「断熱塗料」は、遮熱機能、すなわち日射反射の機能も併せ持っています。つまり、遮熱と断熱の両方の機能が備わっているのです。

    遮熱塗料は蓄熱を防ぎ温度上昇を抑える
    断熱塗料は室内の温度を外に逃がさない

     大きな違いは、断熱塗料は冬の寒さにも有効であり、室内の温度を外に逃がさないという効果も期待できることです。 ただし、製品によって異なりますが、断熱塗料は遮熱塗料よりもやや高価な場合があります。ご使用目的やご希望に合わせてご検討いただければと思います。

    遮熱塗料をより効果的にするために

     遮熱塗装を施す際には、その良さを最大限に引き出して、効果をしっかりと実感したいですよね。そこで、その効果を実感するためのヒントをご紹介いたします。

    色による効果の違い

     先に述べた通り、遮熱効果には日射反射が大きな影響を与えますが、遮熱塗装を施す際に留意すべきポイントは、塗料の色によって日射反射率が変わることです。

    日射反射率は色相により異なります

     一般的に、淡い色や明るい色の塗料は、日射反射率が高くなる傾向があります。たとえば、日本ペイントの遮熱塗料「サーモアイ」の場合、最も明るい色と最も暗い色を比較してみましょう。(ここでいう「全日射反射率」とは、赤外線を含むあらゆる日射に対する反射率を指します。)

    色による遮熱塗料の効果の違い

     ご自宅の屋根を真っ白にすることはあまり一般的ではないかもしれませんが、遮熱塗装を行う際には、できるだけ明るめの色を選ぶと効果が高まります。 なお、主要なメーカーは、色による日射反射率をカタログなどで公表していますので、参考にされることをおすすめします。

    汚れによる遮熱効果の低下

     塗膜は紫外線や高温によって劣化してしまいます。塗膜が傷むと、遮熱塗装の効果も当然に低下してしまいます。 傷んだ塗膜は特に防水性能が減少し、その結果、汚れがつきやすくなる可能性があるのです。

    塗膜の劣化や排気ガスに含まれるカーボンは遮熱塗料の効果が低下する原因です

     その中でも、排気ガスなどに含まれるカーボンは、赤外線を容易に吸収し、遮熱塗料の効果を逆に妨げる作用があります。これが遮熱塗料の効果の著しい低下の原因となってしまいます。

     これを防ぐためには、親水性(雨で汚れが洗い流しやすい性質)を持った低汚染性塗料を使用して耐久性を高めるか、汚れが目立つ前に定期的な塗り替えを行うことが有効です。

    低汚染性塗料や早期の塗装が効果的

    建物の構造による効果の違い

     塗装工事を検討する際、建物の構造を大幅に変更することは難しいことです。しかし、以下のような建物の特徴は遮熱塗装の効果に影響を与える要因ですので、ご参考までにご覧いただければと思います。

    小屋裏の有無

    小屋裏があると熱が室内に伝わりづらい

     吹き抜けやロフトがあって小屋裏がないといった構造の建物では、冷暖房の効率が悪く、屋根からの熱が室内に伝わりやすいことがあります。こうした場合、遮熱塗料を使用することで効果的な改善が期待できます。

    吹き抜けやロフト等があるお住まいは遮熱塗料の効果が期待できます

    高い建物の上階

     3階以上の建物などでは、太陽の熱を受けやすく、周囲に遮るものが少ないため、上階が特に高温になりがちです。 これまでに暑さでお悩みの方ほど、遮熱塗装の効果を実感できることでしょう。

    太陽熱を受け、遮るものも少ない高い建物の上階ほど遮熱塗装の効果が期待できます

    気密性の高さ

    窓が多い、築年数が長い等、低気密の建物は遮熱効果を最大限に活かすことができません

     遮熱塗料を使って夏の室内温度を下げたとしても、気密性の低い建物ではその効果を最大限に発揮できないことがあります

      窓が多い、築年数が長く気密性が低いなどの場合、追加の対策が必要となることも考えられます。

    夏の冷房時(昼)に開口部から熱が入る割合
    ※参照:(一社)日本建材・住宅設備産業協会HP
           よくあるご質問 Q9:開口部からの熱の出入りは、どの位あるのですか?より

    おすすめ遮熱塗料

    日本ペイント「サーモアイ」

     専用の下地塗料にも熱を遮断する効果を持たせており、これによりさらに優れた効果を発揮します。また、屋根用40色という多彩な選択肢も魅力の一つです。

    → 「サーモアイ」について詳しくはこちら

    「サーモアイ」ロゴ
    ダブルの反射で遮熱の効果を最大限に発揮!!

    ダイフレックス「スーパーセランマイルドir」

     セルフクリーニング機能により、美しさを長期間にわたって維持できます。さらに、熱を効果的に吸収する特別な顔料としてカーボンブラックを使用し、これにより温度上昇を抑える効果があります。

    → 「スーパーセランマイルドir」について詳しくはこちら

    「スーパーセランマイルドIR」ロゴ
    スーパーセランマイルドIRは赤外線を反射し温度上昇を抑制

    屋根の遮熱塗装事例

    事例1

    エスケー化研「クールタイトSi」でセメント瓦を遮熱塗装

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    Before
    矢印
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    After
    築年数 30年
    塗装費用 約50万円
    塗膜の剥がれや色あせが目立つセメント瓦
    セメント瓦を高圧洗浄する様子

     屋根の状態が劣化し、突然の業者の訪問が増加したということでご相談をいただきました。この屋根はセメント瓦で、色あせや塗膜の剥がれが目立っています。このままの状態では防水性がどんどん低下してしまいます

    下塗り1回目
    下塗り2回目

     高圧洗浄の後、下地処理を行います。セメント瓦の表面には傷みが見られ、塗料の吸収が非常に高かったため、通常の1回ではなく2回の下地処理が行われました。この工程は塗装の仕上がりや耐久性に大きな影響を与える重要なステップです。

    クールタイトSiで中塗り
    クールタイトSiで上塗り

     エスケー化研の遮熱塗料クールタイトSiをネイビー色で中塗りと上塗りをしました。この塗料は特殊なセラミック成分が含まれており、美観を保ちつつ長期間にわたって遮熱効果を維持することができます。仕上がりは明るく、柔らかな色調となりました。

    ネイビー色に仕上がった塗装後の屋根

    事例2

    屋根を日本ペイント「サーモアイ4F」、外壁を「パーフェクトトップ」で塗装

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    矢印
    After-icon
    築年数 24年
    塗装費用 150万円(屋根・外壁等合計)
    屋根を高圧洗浄する様子
    外壁を高圧洗浄する様子

     約10年前に一度塗装工事を行ったとのことで、今回が塗り替えの2回目となります。屋根にはコンクリート瓦が使われており、先行の塗装で大きな損傷は見受けられませんでしたが、汚れや苔が付着していました。そのため、まずは高圧洗浄によってこれらを除去します。洗浄作業は塗装前の不可欠なプロセスで、通常は屋根の清掃を自分で行うのは難しいことです。お客様がこれで満足されることを期待しています。

    板金にケレン作業をする様子
    下塗りされた板金部分とコンクリート瓦

     金属部分はケレン作業を施し、さびを取り除いた後、錆止めの効果を持つ下塗りを施していきます。次に、コンクリート瓦にも下塗りを行います。ここでは「サーモアイ4F用の下塗材であるサーモアイシーラー」を使用します。これにより、下塗りと仕上げ塗りの両方で二重の遮熱効果が発揮されます。

    サーモアイ4Fで中塗りする様子
    サーモアイ4Fで上塗りする様子

     「サーモアイ4F」を使用して、中塗りと上塗りを行いました。均一な塗り仕上げにより、美しい光沢が蘇りました。

    塗装後の屋根

     今回は屋根に加えて外壁と雨樋の塗装も同時に行いました。工事期間は2週間となりました。屋根塗装の際は足場を仮設するため、屋根と外壁の両方をメンテナンスすると効率的でお得なためお勧めです。

    外壁塗装の様子
    塗装されて綺麗に仕上がった外壁
    夏の暑さにお困りならご相談ください!

     遮熱塗装は屋根表面の夏の過熱を軽減する役割を果たします。もちろん、冬にも影響はあるのですが、日射などの要因からそれほど心配の必要がないということがおわかりいただけたかと思います。さらに、効果的な条件をご紹介しましたので、ご検討いただければ幸いです。

    太陽光を効率よく反射し屋根表面と室内の温度上昇を防ぎます

     それでも不安のある方、断熱塗料をご検討中の方、また、最適な外壁塗料についてお考えの方、お気軽に街の屋根やさんにお問い合わせください。お住まいの状況やご希望をお伺いし、より適切な提案をさせていただきます。ご相談、点検、お見積もりは無料です。外装リフォームに関するお住まいの疑問や要望について、まずは私たちにご相談ください!

    街の外壁塗装やさんではお住まい全体の状態を把握し最適な補修をご提案!
    屋根を遮熱塗装したら、冬は寒く感じてしまうの?まとめ
    • ・遮熱塗料とは、「高反射性塗料」とも称され、屋根の表面温度を抑えるために太陽光を効果的に反射させる特殊な塗料のことです

    • ・屋根に遮熱塗料を施すことで、室内の温度上昇を抑制し、電力の節約も見込むことができます

    • ・遮熱塗料は夏と同様に冬にも効果がありますが、冬は夏と比べて太陽光の入射角が浅いため、遮熱塗料の影響が少ないです

    • ・冬の影響も存在しますが、総合的に考えると遮熱塗装は経済的にお得です

    • ・断熱塗料は熱の伝導を遅らせ、室内の温度上昇を抑制する効果があります。具体的な用途に合わせて選択しましょう

    • ・遮熱塗装の利点は、明るい色の塗料を採用する場合、高層建物、吹き抜けのある建築物、気密性が高い建物において特に際立ちます

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