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更新日 : 2024年05月22日
更新日 : 2024年05月22日
瓦でありながら塗装が必要なセメント瓦・モニエル瓦!塗装の時期・費用・注意点を詳しくご紹介!
瓦の中にはセメント瓦やモニエル瓦と言われる定期的に塗装が必要な種類が存在します。
セメント瓦やモニエル瓦を塗装する際には重要なポイントがあり、もし間違えると塗装工事が失敗に終わる可能性があります。
今回は、「我が家の瓦にも塗装が必要なのか?」「セメント瓦のメンテナンスはどのように行えばいいのか?」という疑問やご不安をお持ちの方に向けて、セメント瓦・モニエル瓦のメンテナンス方法と、塗装時に絶対に確認しておくべき注意点について詳しく説明します。
目次
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動画で見たいという方は是非ご覧ください!
一般的に春と秋が塗装のシーズンとされています。この時期になると、近隣で足場が組まれ、屋根塗装が行われる光景を目にすることもあるかもしれません。
瓦屋根のお住まいの方は「私の家は瓦屋根で、屋根塗装は必要ありません」「もし塗り替えをするとしても、外壁塗装だけで済むので、屋根塗装の費用を節約できる」と考えているかもしれません。
実際に瓦は塗装が不要なだけでなく、非常に耐久性があります。その寿命は50年から100年にも及ぶと言われていおり、日本には約1400年前に造られた瓦が現役で使用されている建物も存在します。
しかしながら、瓦と名の付く建て材の中にも塗り替えが必要な種類が存在します。セメント瓦やモニエル瓦です。
セメント瓦とは?
セメント瓦は、その名称通りセメントを主成分としています。粘土瓦に比べて製造が容易で価格も低かったため、特に30年以上前には広く流行し、新築によく利用されました。
この屋根材は、セメントに繊維を混ぜ込んで成型し、着色されています。厚型スレートと呼ばれることからもわかるように、同じ素材で作られた薄いスレート(カラーベスト・コロニアル)と似た性質を持っています。素材の状態では水分を吸収してしまう性質があるため、塗装を行い防水性を高め、表面を保護する必要があります。
葺き替えが必要な時期の可能性がある
前述させて頂きました通り、セメント瓦が流行したのは30年以上前です。
また、同様に耐用年数も30年であり、内部の防水紙の耐用年数も20年~30年程度が一般的です。
その為、現在お住まいの屋根がセメント瓦の場合、葺き替えが必要な時期である可能性がございます。
将来的に長期間にわたって安心して住み続ける事を考えますと、費用は掛かってしまいますが、屋根を完全に屋根葺き替えによる施工をおすすめいたします。
無料の点検を通じて屋根の現状を把握し、より良い施工方法を提案させていただきます。
お住まいの瓦屋根が塗装が必要であるセメント瓦・モニエル瓦かどうかは、目視によって判断が可能です。
しかし、屋根の上は高所であり点検には危険が伴いますので、街の外壁塗装やさんまでご相談を頂ければと思います。
塗装が必要である「セメント瓦・モニエル瓦」の特徴!
- ☑角が角ばっている
- ☑デザイン性が高いものが多い
- ☑表面がゴツゴツしている
- ☑塗装が剥離し、色褪せている
粘土瓦との最大の相違点は、断面・角が角ばっている事です。
また、表面にラインなどの装飾が施されているものも多く意匠性に富んだものが多い事も特徴的です。
粘土瓦と比較して表面がゴツゴツとしている事が特徴的で、表面に施された塗装が傷むことでざらざら感が一層ましていきます。
塗膜が施されている関係上、経年により塗膜の色褪せが発生致します。
こうした特徴が見られる瓦はセメント瓦・モニエル瓦のどちらかですので、定期的な塗装が必要です。
塗装の必要がない「粘土瓦」全般の特徴
- ☑角が丸みを帯びている
- ☑釉薬瓦は表面がつるつるとしている
自然界に存在する粘土をこねて形作り、窯で焼いたものを指します。釉薬を塗り焼いた釉薬瓦、焼き上げた後に燻すいぶし瓦、そのまま焼いた素焼き瓦の種類があります。
粘土瓦に塗装による表面の保護は必要ありません!
一般的に、どの種類の屋根瓦でも、その横断面や角は円滑な曲線を持つ特徴があります。特に、釉薬をかけた瓦は表面が滑らかで、鮮やかな色合いをしています。
釉薬をかけていない瓦の裏面や素焼きの瓦は赤茶色になっています。また、いぶし瓦は薫化によって色がつけられており、その色が瓦の中まで染み込んでいます。割ってみると、瓦の中は黒くなっているのがわかります。 このような瓦は、食器などの焼き物と同様に、塗り替える必要がありません。経年劣化による変色は起こるかもしれませんが、それによって風合いが増していきます。
セメント瓦の最適な塗装メンテナンスの時期は15年~20年と言われます。
セメント瓦が屋根材として多く使用された時期は30年以上前です。
定期的な塗装メンテナンスにより、セメント瓦を綺麗に保たれているお住まいも多くございますが、中には定期的なメンテナンス等をされずに色褪せが発生しているセメント瓦屋根のお住まいを見かけることがあります。
もし、お住まいの屋根が塗装が必要なセメント瓦・モニエル瓦であった場合、お早めに専門業者へ点検をご依頼される事をオススメ致します。
- ☑色褪せ、塗装の剥がれ
- ☑表面のざらつき
- ☑苔の繁殖
上記の症状が確認出来る場合、塗装メンテナンスが必要な時期となります。
※塗装メンテナンスでは無く、葺き替え工事のご案内をさせて頂く可能性もございます。
⇒詳しくはこちら
セメント瓦とモニエル瓦は、セメントが主成分となっています。塗膜が薄くなると、水が容赦なく浸透してきます。水が染み込むと、セメントの成分であるカルシウムが溶け出し、外部に漏れ出します。カルシウムの流出により、内部はますます空洞になり、強度が次第に低下し、脆くなってしまいます。つまり、割れやすくなるのです。
セメント瓦やモニエル瓦は新品でも、粘土瓦と同じくらいの強度がないと言われています。そのため、強度が低下してしまうのは大問題です。防水性は塗装で回復できますが、流出したカルシウムを元に戻すことは不可能です。耐久性を確保するためには、定期的なメンテナンスが必須となります。
セメント瓦の塗装費用の目安
一般的にセメント瓦・モニエル瓦屋根の塗装メンテナンスの費用は40万~70万円程度となります。
ただし、塗装費用は屋根の面積や状態、塗料のグレードや下地補修の程度などによって変動致しますので、まずは無料点検・お見積りをご利用ください!
セメント瓦を塗装する場合、通常の工程に従えば特別なことはありません。 適切に洗浄を行い、状態に合った下塗り材を使用し、中塗りと上塗りを行うことで、吸水が始まったセメント瓦の防水性を回復させることができます。
ただし、もし屋根にセメント瓦ではなくモニエル瓦が使用されている場合、塗装には注意が必要です。誤ってセメント瓦と勘違いして誤った塗装を行うと、塗膜がすぐに剥がれるなどの施工上の問題が発生する可能性があります。
セメント瓦・モニエル瓦の相違点
セメント瓦は、セメントを主成分として作られた瓦のことです。モニエル瓦も基本的な成分は同じですが、塗装の面で異なる点があります。 モニエル瓦には、厚い着色層である「スラリー層」というものが表面に存在しています。このスラリー層がセメント瓦と比べて塗膜の耐久性を高めると言われてきました。しかし、このスラリー層は取り扱いが難しく、上から塗り直しを行っても、後でスラリー層が剥がれてしまい、塗膜が崩れるという問題が生じることがあります。
セメント瓦・モニエル瓦の見分け方
ここでは、セメント製の瓦とモニエル瓦を再度比較してみましょう。これらの瓦は見た目もよく似ているため、どちらがどちらかを見分けるのは難しく感じられるかもしれませんが、実際には簡単です。瓦の下部である小口部分に注目してみてください。
セメント製の瓦は小口部分が滑らかで整然としていますが、モニエル瓦はかなり凹凸があります。外観やデザインにとらわれることなく、この部分を見れば最も確実に判断できます。
塗装に関してはどんなご要望でもお任せくださいと主張する塗装業者でも、セメント瓦やモニエル瓦といった場合には、施工を拒否する業者が存在します。その理由は、セメント瓦とモニエル瓦では塗装方法が大きく異なるため、誤った施工を行うと耐用年数が著しく短くなったり、塗膜が早く剥がれてしまうからです。セメント瓦とモニエル瓦は、同じ材料で作られているため外観が非常によく似ており、混同しやすい為です。
セメント瓦・モニエル瓦正確に見分ける事は難しく、
誤った塗装を行ってしまう施工業者もいます!
混同すると工事の品質に問題が生じ、お客様へご迷惑をお掛けしてしまうため、そうした依頼はお断りしているのだと思われますが、そうした業者は「良心的な業者」と言えます。
しかし、残念ながらいくつかの業者は瓦の寿命をアピールして、後で塗膜が剥がれても問題なく処理できるというギャンブルに手を出してしまう業者です。成功すればお互いに満足ですが、失敗するとお客様だけが不幸になってしまいます。
塗装業者の選定のポイント
お住まいの屋根の素材は、モニエル瓦かもしれません。もしセメント瓦を塗装したい場合でも、事前に業者と十分に相談することが重要です。点検やお見積りの際に、業者がちゃんと瓦の種類を確認してくれたか、そしてどのような塗装方法を提案してくれるのか、確認が必要となります。
また、塗装会社のホームページなどで、これまでにセメント瓦やモニエル瓦の塗装に豊富な経験があるかを確認することもおすすめです。
高圧洗浄⇒下塗り⇒中塗り・上塗り
外壁や他の屋根と同じく、強力な水圧を利用して徹底的に洗浄いたします。長年にわたる汚れが深刻な場合には、繰り返し高圧洗浄を行います。天候次第ではありますが、じっくりと時間をかけて十分に乾燥させます。もし表面に傷があったり、水を吸い込みやすくなっている箇所がある場合には、入念に乾燥させる処理を行います。
その後、もしも下地が粗い状態であれば、フィラーを使用し、下地が滑らかであればシーラーを選び、下塗り作業を進めます。もしもフィラーを塗布しても表面がまだ滑らかにならない場合は、追加の下塗りを行います。
下塗り完了後、中塗り、上塗りと2回に分けてむらなく塗装を仕上げます。
高圧洗浄【スラリー層の除去】⇒下塗り⇒中塗り・上塗り
もしくは
高圧洗浄→下塗り【スラリー層強化】⇒下塗り⇒中塗り・上塗り
モニエル瓦には特別な着色層であるスラリー層が存在し、これが塗装作業を困難にしている原因となっています。
スラリー層は脆弱であり、塗料の密着を妨げるため、容易に剥がれ落ちてしまうのです。
この問題を解決するためには、スラリー層を取り除くか、スラリー層を強化して剥がれを防止するかのどちらかを選択する必要があります。
まず、スラリー層を取り除く手段として、入念な高圧洗浄を行うなどの方法があります。また、スラリー層を強化するためには、スラリー強化プライマーを用います。モニエル瓦では、非常に珍しい25年間の塗膜保証を提供しています。この優れた保証は、スラリー層のおかげで実現していますので、街の外壁塗装やさん横浜では、スラリー強化プライマーの使用をおすすめします。
入念に高圧洗浄行い、その後スラリー強化プライマーによる下塗りを行います。
完了後はしっかりと乾燥させます。
乾燥後、ガムテープによる粘着テストでスラリー層が強化されたかを確認します。
テープにスラリー層が付いてこない事を確認して中塗り・上塗り作業に移ります。
もしスラリー層が剥がれてしまった場合は再度スラリー強化プライマーを塗布します。
セメント瓦とモニエル瓦の場合、できるだけ早い塗装メンテナンスが必要です。水分を吸収してしまうと、素材がもろくなるため、塗膜によって防水性を保ち、耐久性を高めましょう。
また、セメント瓦とモニエル瓦を早めに塗装することをおすすめする理由は他にもあります。
セメント瓦・モニエル瓦は手に入りにくい
粘土瓦に比べて手入れがメンテナンスに手間がかかりで耐用年数も短いため、セメント瓦の人気は低下し、現在ではその製造・販売元も希少になっています。新築やリフォームでセメント瓦を使用するケースは非常にまれです。もし現行のセメント瓦が割れてしまった場合、交換してもまったく同じものを手に入れることはできないかもしれません。
早急に塗装メンテナンスを行い、耐久性を高めるのが理想的です。ただし、塗装作業中に割れてしまった場合は交換が不可能なため、築年数の経った建物や廃盤となった材料については、屋根の葺き替えをおすすめすることもあります。
モニエル瓦は、外国企業の製品であり、日本市場から完全に撤退しています。この撤退時に、モニエル瓦の在庫は豊富に残されていたとされていますが、東日本大震災によりその倉庫が被災し、ほぼ全てが破損したとのことです。新品の入手はほぼ不可能であり、中古品も非常に希少な状態になってしまいました。
塗装では無く「屋根葺き替え」によるリフォーム
セメント瓦やモニエル瓦は、釉薬瓦ほど耐久性に優れていません。何度も塗装を繰り返しても、次第に劣化してしまい、特に長期間塗装されていなかったセメント瓦はさらに劣化が進みます。 また、屋根瓦の下に使用されている防水紙や野地板にも寿命が存在します。
築年数がある程度経過している、経年劣化が著しい、雨漏りなどの問題が発生している場合、塗装では無く葺き替えによるリフォームをご案内させて頂いております。
瓦屋根をそのまま劣化させておくと、台風や地震などの自然災害によって大きな損害を被る可能性があります。瓦の塗装と比べて葺き替えは費用がかかりますが、今後も長期間にわたってお住まいになる予定であれば、メンテナンスが無駄になることは無いでしょう。
街の外壁塗装やさんでは、屋根全体や瓦だけではなくお住まい全体の状態を把握・点検した上でお客様のご希望も伺い、最適な施工方法のご提案をさせて頂きます。
2023年4月1日以降、建築物の取り壊しや改修工事を行う場合、石綿(アスベスト)を含む建材が使用されているかどうかを事前に調査し、その結果を都道府県に報告することが法律で義務付けられています。 私たちの外壁塗装専門チームも、厳格な基準に則って、正確な調査と報告を行っています。
セメント瓦・モニエル瓦の塗装メンテナンスの施工事例
セメント瓦の塗装メンテナンス
セメント瓦の塗装メンテナンスと屋根補修のご依頼を承りました。お客様からは、「築年数が経っているので、漆喰を含めた修繕と屋根の塗装をお願いしたい」との要望がありましたが、実際には漆喰には損傷は見られず、結果的には屋根の塗装のみを行うことになりました。お客様は損傷のない部分にも注意を払っていらっしゃるようで、お家を非常に大切にされている印象を受けました。
〇点検の様子
多くの屋根材に共通して見られる現象は、表面に苔が発生することです。この現象は、表面がザラザラしている屋根材に特に顕著に現れます。お住まいのセメント瓦にも茶色の苔が発生しています。お客様は屋根の状態を非常に気にされていましたが、建物の年数を考慮すると、苔の発生は比較的少ない状態です。お客様が心配していた漆喰には傷みは見られませんでしたが、棟瓦を固定している釘には浮きが発生しています。屋根塗装前に打ち込ませて頂きます。
〇セメント瓦屋根への塗装メンテナンス
最初に、作業中の安全性と作業効率を確保するために、足場の仮設を行います。また、高圧洗浄と塗装を行うため、周囲に飛沫が飛び散らないようにメッシュシートを設置します。
苔の繁殖はそれほどひどくありませんでしたが、高圧洗浄を施した結果、セメント瓦本来の色合いが回復しました。工事前にお客様がおっしゃったように、屋根は新築当時よりも明るいグレーになり、以前の黒い状態から中間色のグレーに戻りました。思いがけないほど汚れていることがわかりました。
高圧洗浄後、念入りに乾燥させた後、シーラーを塗布していきます。瓦の状態によって、下塗りに使用する塗料が異なります。もし瓦が傷んでおらず、下塗り剤の吸収が少ない場合は、シーラーを直布します。しかし、表面にザラザラとした傷みが進んでいる場合は、フィラーを使用して下塗りを行います。このセメント瓦にはシーラーを塗布しました。
ローラー・刷毛を使用してセメント瓦へ塗布していきます。傷みが少なかった為、中塗りの段階から高い艶がでております。
続いて、上塗りです。非常に艶があり、光沢が際立っています。比較的劣化が進行していない状態で塗装を行うと、次回の屋根塗装までの期間が長くなりますし、屋根材の寿命も延びます。リフォームを遅らせるよりも早めに行う方が、多くの利点があります。上塗り作業が完了したら、セメント瓦の屋根塗装も完了です。
〇竣工 セメント瓦の塗装メンテナンス
セメント瓦は市場から姿を消し、代わりの製品を見つけるのが非常に困難な場合があります。割れてしまった場合、修復材を探すのはかなり困難です。定期的な漆喰の補修や屋根の塗装を行い、屋根の寿命をできるだけ長くしましょう。
モニエル瓦の塗装メンテナンス
築20年経過した住宅で、一般的な大手ハウスメーカーの建物です。屋根にはモニエル瓦が使用されています。ちなみにこのハウスメーカーは、過去に折板屋根の戸建て住宅なども販売している為、多様な家作りを意識しているかもしれません。
〇点検の様子
モニエル瓦は通常のセメント瓦に比べて耐久性が高く、また塗膜も長寿命であると認識されていましたが、20年も経年してしまいますと劣化により苔がたくさん繁殖してしまってます。また、良く確認してみるとデザインとして縦にラインが入っていることが確認できます。
苔だけでなく、カビも繁殖しています。このような状態では、下地にも自然に悪影響が現れ、おそらく新品時よりもかなりの強度低下が起こっているでしょう。最初に入念な高圧洗浄を実施致します。
〇モニエル瓦の塗装メンテナンス
向かって左側に集中的に高圧洗浄を施しました。表面が滑らかになり、黄色味が薄れたことがお分かりいただけるかと思います。通常の高圧洗浄よりも時間をかけて丁寧に洗浄を行いました。
モニエル瓦の下塗り作業では、アステック社が開発したモニエルパワープライマーを使用し、スラリー層を強化していきます。モニエル瓦の塗装には、スラリー層を取り除く方法と強化する方法の2つがありますが、弊社ではスラリー層の強化をおすすめしています。なぜなら、スラリー層がモニエル瓦の塗膜の強度に大きく関わっているからです。
細かな箇所では刷毛を使い、広い範囲ではローラーを使用して中塗りを行います。苔まみれだった屋根が生まれ変わったようです。きちんとした施工を行えば、建材自体がその応えとなり、建物が再び蘇るのは私たちにとってこの仕事の醍醐味と言えます。
〇竣工 モニエル瓦の塗装メンテナンス
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
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