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更新日 : 2024年05月21日
更新日 : 2024年05月21日
本当に大丈夫?!外壁塗装業者の営業トークから信用できる塗装業者を見極めるためのポイント
満足のいく外壁塗装や屋根塗装を行うためには業者選びがとても大切です。「信頼できる業者に任せたい」と思うものの、初対面で初めて話す営業マンを前にすると「本当に大丈夫かな…?」と不安がついて回ると思います。
外壁塗装の訪問営業でトラブルに巻き込まれる人は多く、注意しなければなりません。今回は、外壁塗装でよくある訪問営業のトラブルや注意ポイント、そして信頼できる優良業者を見極める方法などを詳しくお伝えしていきます。
目次
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【動画で確認「こんな営業トークには要注意!」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
動画で見たいという方は是非ご覧ください!
営業マンの話ぶりや内容を見れば、信頼できる優良業者なのか、それとも契約しない方がいい悪徳業者なのかをある程度判断できますので、注意深く観察しましょう。
「信頼できる業者に依頼することが大事」とは言っても、短時間で人間性を見極めるのは難しいものです。ただ、「こんな業者は信用してはいけない」という“悪徳業者”は容易に判断できます。簡単に言えば、「とにかく大げさなことを言う」業者は注意しなければなりません。
目立った傷があったり、明らかにダメージを負っていることが分かる場合は、確かに早めに工事をした方がいい状況です。たとえば、台風で飛ばされてきた飛散物が外壁にぶつかってひび割れするケースなどがあり、破損状況によっては早急な工事が求められます。
写真の様に、被害が目に見えて分かる場合には、そもそも「早くなんとかしなければ」と自分から業者に問い合わせをする方が多いでしょう。
では、お家に目立った傷もないのに不安を煽るようなことを言われたら、いかがでしょうか
しかし、思い当たる節がないうえ、外観に目立った損傷もないのにも関わらず「このままでは大変です!」と不安を煽ってくる業者は、疑ってみた方がいいかもしれません。すぐに、どこに傷があるのかをチェックすべきです。
多くのお住まいの外壁材は、「モルタル」や「窯業系サイディング」などでしょう。モルタル外壁の場合、どちらかと言えばひび割れが起こりやすい外壁材ですが、0.3mm未満のヘアクラックのケースが多く、構造に問題を起こすわけではないため、緊急性はありません。定期的な点検でひびが大きくなっていないかのチェックをしておくだけでも大丈夫です。
定期的にチェックをしたとき、0.3mmを超えるひびが起こっていた場合、早めに補修しなければ雨水が浸入するリスクがあるので注意しましょう。
窯業系サイディング外壁の場合には、シーリング材といって目地に埋められている素材の劣化が傷みやすいため、定期的なチェックが必要です。
- ・埃がついている
- ・ベタベタしている
- ・細く隙間が出てきた
- ・細かなひび割れがある
など、劣化がひどい場合は打ち替えをすべきです。
たとえば、「外壁材にかなり大きなひび割れがある」「サイディングボードが部分的に剥がれている」などは確かに早く補修しなければ大きな被害につながる可能性があります。しかし、外観に目立った変形やダメージがなければ、緊急性はそれほどないのです。
屋根の不安を煽ってくる業者は…?
外壁は目視である程度チェックできますが、屋根ともなれば自分で点検はできません。築年数の経過など、思い当たる節があれば「屋根が大変です」と言われたときに不安になるかもしれません。ここでチェックしたいのは、屋根業者がしっかりと屋根点検をしたうえで話しているかどうかです。
地上から屋根を見上げただけなのに「この屋根は結構傷んでいる!」「このままでは、もうすぐ雨漏りするはずだ!」と言っているなら、信頼してはいけません。いくら専門業者とはいえ、地上から見て分かる異変はよほどはっきりと被害が出ている場合だけです。そういった場合にはご自身の目で見ても被害が出ているかどうかが分かるはずです。
よくあるトラブルですが、「近所で屋根塗装工事をしていたら、お宅の屋根の傷みに気づいた」と訪問してくる業者もいます。
そういった業者の場合、「無料点検で屋根の上をチェックできますよ!」などと言って、屋根に上ろうとします。しかし、悪徳業者のなかには、屋根の上でわざと屋根材を壊してしまうケースもあります。
自分から「点検をしてほしい」と依頼した業者ではなく、突然やって来た見ず知らずの訪問業者を屋根の上にあがらせるのはリスクしかありませんので、絶対に断りましょう。
契約を急がせるのも注意したい業者の特徴です。外壁塗装はお金のかかることですから、じっくりと考えてから決断したいものですよね。
“今日契約したら安くなる!”とか“ちょうど明日までセール価格”など、やたらとお得感を出して契約を急がせる業者は、自分たちの利益しか考えていません。本当に信頼できる業者の場合はそんなことは言わず、「少し検討したい」というお客様の気持ちを考えてくれるはずです。
「今日」や「今すぐに」など、お客様の気持ちを急かしてまで契約を取ろうとする強引な業者は契約しないようにしましょう。
しかも、こういった業者は「誰かに相談したい」と言っても、それを阻止しようとするはずです。不安を一気に畳み掛け、そして判断力が弱くなったところで印鑑を押させようとする手口なのでしょう。このような業者は、お客様の満足度は気にしておらず、とにかく利益重視で動いています。仮に塗装をしてもらったとしても、工事の品質はとても満足できるものではないでしょう。
お住まいのメンテナンスはお金がかかることですから、少しでも安くやってもらいたいと思うのは当然のことです。「値引き」という言葉には惹きつけられますよね。特に、値引き額が大きいほどよりお得という印象を受けるでしょう。
しかし、注意したいのも値引き額の大きさなのです。上記のように、「250万が150万円になる」「値引きが40%」などは、首をかしげる内容です。
そもそも、本当に適正な見積書を出していれば、これほどまでの値引きはできないものです。大きな値引きと感じてもらえるように、初めの金額を高く提示しているとしか思えません。つまり、いい加減な見積額を提示していた可能性が高く、本当は値引き後の価格が「一般的な価格」でしょう。
「この地域での実績づくりのためにモニター価格で工事をご案内」
「この地域でのモデルケースになってもらいたく、モニター価格で工事します」などの謳い文句にも注意しなくてはなりません。
確かに、販売促進のために「モデルケースを作る」のは、営業活動としてよくあることです。しかし、外装リフォームの場合、こういったモニター価格は疑った方がいいかもしれません。
前述した「大幅値引き」のケースと同様です。予め高い金額を提示しておきつつ、「モニター価格」として値引きをするのです。相見積もりで他の業者と価格を比べれば分かりやすいかもしれません。使用する資材や塗料が同じ工事で、金額が100万円以上も異なるケースはありえません。
訪問営業とは、営業マンが突然やってきて、商品やサービスを売り込んでくることです。初めはその気じゃなくても、話術に長けている営業マンのセールストークに言いくるめられ、契約しそうになってしまうこともあるでしょう。しかし、絶対に「その場ですぐに契約」してはいけません。なかには、優良な外壁塗装業者もいるかもしれませんが、契約を急がせるようなら注意しなければなりません。まずは名刺をもらって「返事は後日」と言いましょう。名刺をくれないようであれば、その時点で信頼できません。
ただ、訪問業者のなかには、「契約を取るまで帰らない」という強い意志を持っているケースもあります。高圧的な態度を見せてきたり、話をなかなか切り上げてくれなかったりなど、断りにくいことも少なくありません。
しかし、そこで負けてはいけません。きっぱりと、「家族に聞いてからでないと決断を出せない」「工務店に知人がいる」などと伝えましょう
また、訪問業者によっては「無料で点検するから屋根に上がらせて」というケースもあります。しかし、わざと壊して「屋根が大変になっていた!」と言われたり、別の家の傷んだ写真を見せられたりする可能性もあります。
訪問業者の多くはとにかく契約を取ることを目的としているので、さまざまな手段を使ってくるかもしれません。あまりにも居座るようなら、「警察へ連絡する」などと伝え、対応しましょう。
契約してしまったけれどどうしよう…、そんなときにはクーリングオフを
巧みな話術を駆使する営業マンに押し切られ、「渋々契約してしまった…」というケースもあるかもしれません。一人でいるときに威圧的な態度の人が来ると、怖くてハンコを押してしまう可能性もあるでしょう。
自宅に業者が訪問して契約してしまったケースでは、「クーリングオフ」を用いて契約を解除することが可能です。クーリングオフとは、訪問販売によって商品・サービスの契約を行っても、8日以内に申し立てれば無条件で契約を解除できるという制度です。
契約を解除する旨の通知は、「契約を解除する」という文章に、契約年月日・契約者名・品目・契約金額等の必要事項を記載します。
送り方は、
- ・内容証明郵便
- ・特定記録郵便
- ・簡易書留
- ・電子メール
など、記録が残る方法で行いましょう。ご不安な方は、近隣の消費者センターに問い合わせれば手続きをサポートしてくれるので、ご活用ください。
ニュースなどで「外壁塗装業者の訪問営業のトラブル」を見かけることがありますよね。
国民生活センターによれば、2021年度に受けた「塗装工事」に関する相談件数はなんと3,974件で、日平均10件以上にもおよんでいることが分かります。もちろん、全てが悪徳業者の訪問販売によるものではなく、施工不良やお客様側の過失によるトラブルも含まれていますが、件数が多いことは事実ですので、それだけ注意が必要です。
塗装工事で実際にあったトラブル事例をご紹介
-
☑訪問業者の営業マンに言われて契約して代金を払った後に連絡がつかなくなった
- ☑屋根塗装の工事の契約書が契約後に金額を修正液で操作されていた
- ☑訪問営業の業者と外壁塗装工事を契約したが、実際の面積よりも増えた金額の契約書内容だったと後から知った。
※国民生活センターデータベースより
外壁塗装の訪問営業は、なぜ悪質業者が多いのか
「訪問営業=悪質業者」と思われがちですが、すべてがそうとは限りません。ただ、やはり訪問営業でやってくる外壁業者には、悪質なケースが多いようです。その理由について見ていきましょう。
外から見える外壁は指摘しやすいから
建物の外壁や屋根は、外から誰でも見ることができます。家のなかに入ることなく、その建物の傷みを発見することが可能です。「外壁が汚れている」「黒ずんでいる」「塗装の剥がれがひどい」など、外壁にダメージがあったと指摘しやすく、見積もりさえもできるのです。
定価がなく、相場が分かりづらい工事だから
外壁塗装工事は、お住まいの状況に応じて使う資材や工事内容が変わるものです。そのため、「定価」というものが存在せず、工事額の相場も分かりづらくなっています。仮に同じ塗料を使った工事だとしても、塗装面積や塗り方などによって工事価格は異なりますので、同じ頃に建築した同じくらいの敷地の建物だとしても、塗装工事は同価格にはなりません。
そのため、外壁塗装の訪問営業に来た営業マンが、それらしい文句で価格を提示してきても「適正かどうか?」は、その場ではなかなか判断できないでしょう。
ずさんな施工をしても気づかれにくい
塗装工事が終わった直後は、もちろん綺麗な外壁になっています。しかし、その工事が「成功だったのか?失敗だったのか?」は数年後でなければ分かりません。正しい工程を無視した塗り方の場合、本来期待できる耐用年数よりもかなり早く、塗膜に寿命がやってきます。すぐにはわからないのをいいことに、保証期間を短く設定し、手抜き工事をする業者もいるようです。
信頼できる優良業者を探すには、相見積もりを取ることが大事ですが、そこで注意したいのは「金額だけで選ばない」ということです。確かに、安く工事をできれば嬉しいものですが、それは失敗のリスクもあります。見積もりを取った後は、次のような点に注意しましょう。
1.見積書の内容が分かりやすく記載されているか
見積書の形式は会社ごとにさまざまです。きちんとした見積書の場合、「どのメーカーの塗料を使うか」「どんな工程で工事をするのか」「塗る面積はどのくらいか」など、初めて塗装をする人でも分かりやすい内容で記載されているでしょう。「塗装工事一式」と内訳を詳しく書かないケースは不親切なことはもちろん、内容がごまかされているケースも考えられます。“一式”という文字だけでは、「何が含まれて何が含まれていないか」がはっきりせず、後から「やってもらえると思っていたものがやってもらえなかった」と揉める可能性もあるでしょう。見積書の内容が簡素過ぎれば、もしかしたら施工も手抜きをするのではないかと不安ですよね。 見積書を受け取ったときに、不安や疑問に思う点があれば、遠慮せずに質問することが大事です。
見積書は、その業者のお客様に対する姿勢もある程度読み取れます。分かりやすく丁寧に書いてあれば、お客様の立場になって外壁塗装をしてくれる業者と考えてもいいでしょう。
2.塗装業者のホームページに過去の施工事例、お客様の声などが掲載されているか
塗装業者の会社の情報を知るには、ホームページをチェックすることも大事です。インターネットが普及した現在では、ほとんどの会社がホームページを持っています。しっかりとした施工を行う会社であれば、過去の施工事例やお客様の声などが紹介されているでしょう。
地元で外壁塗装を長く営んできた外壁塗装業者なら、もしかしたら友人や親戚、知人などから評判を聞けるかもしれません。しかし、実際に施工した事例やお客様のたくさんの声は、これから外壁塗装をする人にとって大きな参考になるものです。
施工事例
施工事例を見ると、さまざまな工事を行っていたことが分かります。たくさんの施工事例を眺めていると「こんなカラーの塗料を塗りたい」「我が家と似た外観の施工事例がある」など、参考になる写真を発見できるかもしれません。「そろそろ外壁塗装の時期かな…」と何となく考えていた人でも、施工事例を確認することで、より具体的なイメージが描けるはずです。また、「どんな色で塗ろうか」と迷っていた人にとっても、とても参考になるでしょう。外壁塗装は大切なお住まいを塗り替える大事な工事ですので、ご自分のイメージをしっかりと描けるヒントとなる施工事例は、ぜひともチェックしてみてください。
お客様の声
外壁塗装工事が終わった後、「塗られた外壁に対しての感想」、そして「塗装工事をしてくれた業者に対しての感想」があるかと思います。ホームページに記載されているお客様の声は、良いことも悪いことも含めて記載されています。もし、悪かったことについてお客様が話されている場合、それに対してその業者がどのように感じているのか、どんな対策を今後考えているのか…なども書かれていれば、業者の姿勢も読み取れるでしょう。お客様の写真やお客様が実際に記載した用紙なども掲載されていれば、より信憑性が高くなります。
3.リフォーム瑕疵保険の登録事業者であるか
「契約と違った工事がされた」「工事が終わってすぐ不具合が発生した」など、業者に落ち度がある施工不良を瑕疵と言います。リフォーム瑕疵保険とは、工事中や工事終了後に欠陥の有無を検査し、問題があったら保証してくれる保険です。リフォーム瑕疵保険に加入する事業者は、保険法人に事業者登録しなければなりません。
工事が終わった後に対象部分に瑕疵が発見された場合、補修費用が支払われた登録事業者が補修してくれます。もし、登録事業者が倒産したケース、あるいは何らかの理由で補修ができないケースでも、保険期間内であれば保険会社に直接、補修費用を請求できます。瑕疵があったとしても、こういった保険があれば安心です。
4.保証内容はしっかりしているか
通常、多くの外壁塗装業者は一定期間の保証期間を設定しているはずです。しかし、部位ごとに保証書を発行しているかどうかもチェックしましょう。
※建物の状態や使用する塗料により一律に同じ内容の保証をしかねる場合もございます。
近年、多くの住宅で採用されている外壁と言えば窯業系サイディングです。「サイディングボード」と目地を埋めるための「シーリング材」という異なる建材が使われています。屋根材と外壁材もまた、異なる建材です。付帯部にもさまざまな素材を使います。当然ですが、異なる建材を異なる場所に使えば、劣化のスピードにも違いが出てきます。「屋根と外壁」では、日光の刺激を受けやすい屋根の方が劣化しやすい、というのはお分かりいただけるかと思います。
優良業者の場合、建材それぞれの特徴や使われている場所を加味したうえで、「劣化の早い屋根には外壁よりも耐久性の長い強い塗料を塗る」などの工夫をして次のメンテナンス時期を合わせられるような配慮をします。メンテナンス時期を一緒にすれば、足場の費用もおさえられるからです。
ここまでお伝えしたようなポイントを満たしている業者なら、まずは信用できる業者と言ってよいでしょう。また、業者の対応をチェックするには、「疑問や不安を投げかけてみること」です。優良業者の場合、お客様が不安に思っている点はしっかりと解消してくれるでしょう。曖昧に濁したり、根拠がはっきりしない言葉を並べる営業マンは信頼できません。
怪しいと思ったら、疑問を感じたら、街の外壁塗装やさんにご相談ください
外装リフォームは大きなお金がかかる工事です。いったん塗装工事を行えば、10年以上は付き合うことになります。日用品を買うように「失敗したから別のものを買おう」と簡単にはできません。だからこそ、しっかりと施工業者を吟味することが大事です。大幅値引きやキャンペーン価格などと言われると、お得に感じ契約しそうになるかもしれません。でも、決して即決はしないでください。特に、「今日まで安い」などすぐに契約させようと意気込んでいる業者には気をつけましょう。
街の外壁塗装やさんでも、「ほかの業者に言われたことに不安…」「安い見積書をもらったけれど本当に適正価格?」などの相談を受けることがあります。不安や疑問があれば、お気軽にご相談ください。外装に関することであれば、私ども街の外壁塗装やさんが解決します。
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・外壁に関して大げさなことを話す営業マンには注意しましょう。契約を迫るための方便である可能性が高いです。
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・訪問営業でやって来て、即契約を迫る業者にはかなりの注意が必要です。優良業者の場合、お客様が悩んでいるところに「本日中に!」などと急がせません。
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・大幅値引きでお得感をやたらとアピールする外壁塗装業者は疑いましょう。適正に見積もりをしている場合は、大きな値引きはできないのが普通です。
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・モニター価格というケースも注意が必要です。ほとんどの場合、実はそれほどお得ではありません。
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・営業トークで居座られたとしても、「その場では契約しない」と強く断ることが大事です
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・勢いに押されて契約してしまったら、クーリングオフを検討しましょう
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・優良業者かどうかの見分け方のポイント
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- -見積書が分かりやすい
- -施工事例やお客様の声が掲載されたホームページがある
- -リフォーム瑕疵保険の登録事業者
- -明確な保証をしてくれる
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