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    更新日 : 2023年04月10日

    更新日 : 2023年04月10日

    ウッドデッキを塗装メンテナンスで長持ちに!メンテナンスの時期や塗料の種類をご紹介!

    ウッドデッキを長持ちさせる塗装方法やメンテナンス時期、塗料の選び方を解説

     ウッドデッキがあることで便利に感じる場面は少なくありません。洗濯物を干したりすることもできますし、お子さんがいる方はお子さんの遊び場として使うこともできます。天気の良い日には食事を楽しむこともできるでしょう。また、ペットがいる方は、ペットと一緒に遊ぶこともできます。木材を使ったスペースがあるだけで、癒しを感じられるという方もいます。

     しかしながら、適切なメンテナンスをおこなわなければ、美観を損ねてしまうだけでなく、腐食などで安全に使うことができなくなってしまいます。木材ならではの良さを失ってしまうのは残念です。せっかくウッドデッキを設置したのに、不安で使えなくなってしまったらもったいない。このようなことがないように、定期的な塗装メンテナンスが必要です。

     塗装メンテナンスをすることで、美しく、綺麗な状態を長持ちさせることができます。また、単に外観を良くするだけでなく、木材の傷みや腐食などの劣化も防止する効果があります。
     お住まいに取り付けたウッドデッキの状態はいかがでしょうか?何か気になる症状がありませんか?
     今回は、ウッドデッキを設置されている方に知っていただきたい塗装の意味とメンテナンスサイクル塗装の工程についてご紹介します。是非、ご参考ください。

    覚えておきたいウッドデッキ塗装のメンテナンスサイクル 塗装は3~5年に一度が目安!

     外壁や屋根に塗装が必要になることは多くの方がご存じだと思います。同じくウッドデッキも塗装が必要になるのですが、サイクルは外壁や屋根よりも短めです。目安としては、3~5年に一度程度です。

    腐食が進行してからでは塗装により不具合を回復させることは難しい

     ウッドデッキは屋外に設けられているため、四六時中雨風や日光などの影響を受けている状態にあります。そのため、経年と共に塗膜の劣化が進むことは避けられません。塗膜にウッドデッキを保護する力が無くなれば、自然環境の影響をダイレクトに受けることになり、腐食やカビなどが発生しやすくなります。さらに、腐食してしまえばシロアリの心配も出てきます。腐った木材はシロアリにとって格好のエサになるからです。

    ウッドデッキの健康状態を長持ちさせるため塗装は3~5年程度で一度検討しましょう!

     ウッドデッキを綺麗で安全な状態で維持するために、3年に一回程度は点検し、必要であればメンテナンスすることをおすすめします。次に、塗装するタイミングの目安についてご紹介します。

    ウッドデッキに塗装が必要なサイン 色褪せや塗膜の剥がれ

     ウッドデッキにはいろいろなものがあり、塗装なし(ハードウッド)とあらかじめ塗装されているものがあります。ハードウッドは耐久性が高く、腐食しにくいのが特徴ですが、色あせが気になることもあります。

    ウッドデッキの色褪せ

     経年劣化による風合いを好まれる方もいますので、ここは考え方によるところですが、生き生きした色合いがお好きな方は塗装をおすすめします。再び鮮やかな雰囲気にすることができるので検討してみてはいかがでしょうか。塗装メンテナンスを機に、今までとは異なるカラーで楽しむことも可能です。

    ウッドデッキ 塗膜の剥がれ

     塗装されているウッドデッキは、必ず塗装メンテナンスが必要になります。塗装しない状態が長くなると、先にご紹介しているように腐食しやすくなります。さらに悪化すると、解体を検討しなければならないこともあるため注意が必要です。色あせや塗膜の剥がれが気になってきたら、早めに塗装してさまざまな刺激から保護しましょう。

    ウッドデッキに塗装が必要なサイン 苔や藻等の繁殖

     苔や藻が見られるということは、既にウッドデッキがしっかり保護されておらず、雨などの水分を含んでいる状態にあるということです。このままでは、木材が腐ってしまうリスクがあるため、塗装して保護する必要があります。

    苔や藻が繁殖したウッドデッキ

     苔や藻が見られる状態で何もせずに放置していると、使われている木材の劣化もどんどん進んでいきます。劣化が激しくなると、最悪の場合には腐って折れてしまったり崩れてしまったりしますので、早めに塗装して木材を守りましょう。

    ウッドデッキ 木材が腐食

     屋根や外壁を塗装する場合、そのほとんどに足場仮設が必要になってきますが、ウッドデッキはそのほとんどで足場が要らず、費用もかかりません。比較的手頃な料金で施工できますので、お気軽にご検討ください。

    before
    塗装前のウッドデッキ
    horizontal
    after
    塗装後のウッドデッキ

    ウッドデッキは適切なタイミングでの定期的な塗装メンテナンスが必要です!

    浸透タイプ

     浸透タイプの大きな特徴は、ウッドデッキの表面に塗膜をつくらないことです。そのため、一見何も塗装していないように見えるかもしれません。木目を活かすことができるので、木材の魅力を消すことなく使用できるといったメリットがあります。

    造膜タイプ

     造膜タイプは、塗膜をつくることでウッドデッキを守るのが特徴です。そのため、木目が見えにくくなるものがほとんどです。また、カラーによっては、少々人工的に感じられるかもしれません。メリットは耐久性に優れている点で、浸透タイプよりも長持ちします。

    点検・お見積りは街の外壁塗装やさんへ

    ウッドデッキを塗装する際の塗料選び

     また、造膜タイプの中にはクリアータイプもあり、木目の良さを消すことなく塗装できるものもあります。木材の良さをできるだけ消さず、且つ耐久性を大切にしながら検討したい方は、こういった塗料を検討してみてはいかがでしょうか。
     もっと詳しく塗料の特徴を知りたい方や、イメージに合った塗料を探している方は、ぜひ街の外壁塗装やさんにご相談ください。ご予算に合わせて、イメージに合ったものを提案させていただきます。

    ウッドデッキの塗装工程を解説

     初めてウッドデッキの塗装をおこなう方もいると思います。どのような工程で進められていくのか、ご存じない方もいるでしょう。しっかり耐久性がある施工をするには、適切な方法且つ正しい工程で進めていかなければなりません。街の外壁塗装やさんでは、徹底した管理のもと、適切な工程で進めています。
     それでは、ウッドデッキの塗装工程をご説明します。

    ○1.清掃、洗浄

    ウッドデッキ塗装の工程①清掃、洗浄

     長い間、屋外に設置されていたウッドデッキには、ほこりや花粉などが付着しており汚れています。まずは、これらの汚れをきれいに取り除くところからスタートします。汚れが残ったまま塗装してしまうと、きれいな仕上がりになりませんので、雑巾やデッキブラシを用いての水拭きなど、状況に合わせて丁寧に掃除していきます。

     場合によっては高圧洗浄をおこなうこともありますが、木材を傷めないように適切な水圧でおこなうことが大切です。隅々まできれいな状態になったら、しっかり乾燥させます。

    ○2.下地調整

    ウッドデッキ塗装の工程②下地調整

     十分に乾燥させた後は、木材の表面をサンドペーパーなどで磨いて、塗装しやすい状態に仕上げます。塗装の剥がれやささくれ、飛び出た釘などがあると滑らかな仕上がりにならないため、細部まで丁寧に磨き上げます。

     また、造膜タイプの塗料を塗装しているウッドデッキでは、塗膜を剥がす作業も必要になります。古い塗膜が残ったまま塗装してしまうと、上から塗った新しい塗膜が古い塗膜ごと、すぐに剥がれてしまうためです。

    飛び出ている釘などは打ち直す

    凸凹になっている箇所を重点的に研磨

     このように、下地調整はとても根気のいる作業です。この工程によって、仕上がりが大きく左右されるため、丁寧におこなうことが大きなポイントだと言えます。

    ○3.養生

    wooddeck-22

     ウッドデッキは建物につながるように取り付けられている場合が多いため、塗装する際に建物に塗料が付着する心配があります。また、周囲に植木などの動かすことが難しいものがある場合もあります。これらに塗料が付着しないよう、養生は欠かせません。

     窓や外壁、植木や花、塗装しない金具などは、ビニールシートや養生テープなどで対策します。このほかにも、塗料が飛び散りそうな部分はすべて養生してから進めていきますので、安心してお任せください。

    ○4.塗装(下塗り、上塗り二回)

    ウッドデッキ塗装の工程④塗装

     塗装はデッキ同士の隙間や溝の塗装からおこないます。細かな部分の塗装になるので、専用の刷毛で進めていきます。隅々まで塗り終わったら、デッキ表面の塗装です。きちんと下地調整をおこなっているので、表面が塗装しやすい状態になっています。ムラができにくくスムーズに進めていくことができます。
     次は、デッキの裏面を塗っていきます。この部分は、日光が当たりにくく風も通りにくいので、雨などで生じる湿気がこもりやすいというデメリットもあります。腐食しやすい場所なので、それを踏まえて丁寧に塗装します。これで、一回目の塗装が終了です。

    デッキ同士の隙間や溝の塗装

    湿気が多くなるウッドデッキの床下は木材が腐るリスクも表面より高い

     ウッドデッキは下塗りを1回、乾燥後に上塗り塗装を1回おこないます。そのため、開始から完了まで、3日~5日間必要になります。

    ウッドデッキの塗装工程④塗装(上塗り1回目)

    ウッドデッキの塗装工程④塗装(上塗り2回目)

    ウッドデッキ塗装における重要なポイント

     洗浄・下地調整など、ウッドデッキの仕上がりを左右するポイントがあることをご説明しましたが、このほかにも注意点があるのでご紹介します。

    ○しっかり乾燥させる

    最適な乾燥時間を守る

     街の外壁塗装やさんではウッドデッキ塗装をできる限り高品質に仕上げるために、適切な乾燥時間を確保するようにしています。充分に乾燥させてから次の作業をおこなうことが、ウッドデッキを塗装する際の大切なポイントです。中途半端な状態で次の工程に入ってしまうと、仕上がりと耐久性に影響してしまうからです。そのため、施工完了まである程度の時間がどうしても必要になります。
     できるだけ早く仕上げてほしいといった声を聞くこともありますが、こういった理由がありますのでご理解いただければと思います。

    ○天候にも左右される

    天候にも配慮する

     塗装は、雨などの悪天候の日には施工できません。また、塗装にあまり向いていない季節もあります。これは、ウッドデッキにも言えることです。おすすめは、天気と温度が比較的安定している春と秋です。この季節であれば悪天候によるスケジュールの遅れが起こりにくく、当初の予定通りにすすめやすい傾向があります。
     とはいえ、この季節に塗装するのが難しい場合もあるでしょう。晴れた日が3日~5日程度続きそうな時を見つけて塗装すると、スムーズに進められます。

    ○木材が腐っている部分は交換が必要

    木材の腐食した部分は交換が必要

     劣化した部分を見つけた時は、そのまま塗装するのはおすすめできません。一部分だけ傷んでいる場合は、張り替えてから塗装しましょう。

    before
    腐食・傷んだウッドデッキ
    horizontal
    after
    ウッドデッキ 傷んだ部分を補修しました

     ただし、広範囲が腐食などで傷んでいたる場合や、柱に問題がある場合は塗装で元の状態に戻すのは難しい場合もあります。きれいな仕上がりにならないだけでなく、安全性にも問題が生じるため、あらかじめきちんと対策をしたうえで塗装を始めます。
     痛みが激しいウッドデッキは、歩いている際に突然足元が抜けてしまうといった危険もあります。もちろん、見た目的にも綺麗には見えません。補修工事で安全を確保してから塗装しましょう。

    before
    傷みや腐食が著しいウッドデッキ
    horizontal
    after
    ウッドデッキの傷みや腐食が改善されました

    点検・お見積りは街の外壁塗装やさんへ

     

    外壁塗装時に併せて塗装するのもお勧め

     先にご紹介しているように、塗装しやすい季節や天気があります。つまり、外壁や屋根の塗装に向いている時期は、ウッドデッキの塗装にも向いているタイミングだと言えます。
     このような理由もあり、近い将来外壁塗装をされる方は、ウッドデッキも一緒に塗装するのがおすすめです。雨樋、軒天などの付帯部とウッドデッキすべてを一緒におこなえば、工事によるストレスも一度で済みます。塗装業者の出入りやトラックの行き来なども一度で済むので、是非ご検討ください。全体が艶やかで綺麗になれば、建物全体がさわやかに感じられることでしょう

    街の外壁塗装やさんならウッドデッキのみの塗装も大歓迎!まずは無料点検をご活用ください

     ウッドデッキがあるお住まいは、おしゃれな雰囲気があり素敵に見えます。また、いろいろな使い方ができるため、便利な存在であるとも言えるでしょう。大切なウッドデッキは、長く綺麗で安心な状態を維持しながらお使いいただきたいと思います。

    デッキ全体に苔が発生

    水分を多く含み腐食

    色褪せ・耐久性も衰えている

    腐食から割れてしまい危険

     ウッドデッキを腐食などの劣化から守るためには、適切なタイミングで塗装しましょう。外壁や屋根に比べ、ウッドデッキの塗装サイクルは短くなります。街の外壁塗装やさんでは、ウッドデッキのみの塗装のご相談・ご依頼も承っております

    街の外壁塗装やさんではウッドデッキのみの塗装のご依頼も大歓迎です!

     「ウッドデッキが傷んできたように感じるけれど、そろそろ塗装したほうが良いの?」
     「傷みが目立つウッドデッキは、塗装でなんとかなる?それとも補修が必要?」
     など、ウッドデッキに関する不安がある方は、お気軽に無料点検をご活用ください。

    街の外壁塗装やさんの無料点検はこちら

    街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用ください!

    まとめ
    • ・ウッドデッキは、塗装メンテナンスを3~5年程度の間隔で施す事により、健康状態を維持して長持ちさせることが出来ます。

    • ・塗装の剥離・色褪せ苔や藻の繁殖は塗装が必要なサインですので、見逃さない様にしましょう。

    • ・ウッドデッキ塗装時に使用する塗料には浸透タイプ塗料、造膜タイプ塗料があります。ご相談の際に、目的や好みをお伺いした上でご提案させていただきます。

    • ・ウッドデッキの塗装工程は①清掃・洗浄、②下地調整、③養生、④塗装と施工を進めてまいります

    • ・ウッドデッキのメンテナンスでは塗装メンテナンスのみで現状回復・機能回復が不可能な場合、デッキの張り替えなど、その他の補修が必要となるケースもあります。

    • ・街の外壁塗装やさんではウッドデッキのみの塗装のご依頼・ご相談も大歓迎です。

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