横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > 外壁タイルに塗装は必要?メンテナンスフリー?外壁タイルのメンテナンス方法をご紹介.....

    更新日 : 2023年04月07日

    更新日 : 2023年04月07日

    外壁タイルに塗装は必要?メンテナンスフリー?外壁タイルのメンテナンス方法をご紹介!

    外壁タイルのメンテナンス方法

     外壁タイルについて、このように紹介された経験がある方も多いかもしれません。

    • ・「外壁タイルは、メンテナンスをする必要がないのでコストがかからずお得です」
    • ・「メンテナンスが楽な外壁にしたいなら、タイルにすると良いですよ…」

     しかしながら、建ててから長い年月が経つと、外壁材の汚れが気になってくるという声も聞きます。また、ほかの外壁材は塗装メンテナンスをしながら維持する場合がほとんどなので、まったくメンテナンスをしないでいることに不安を感じる方もいるかもしれません。

     結論を言えば、外壁タイルであっても適切な頻度でメンテナンスが必要になります。

     今回は、外壁タイルがメンテナンスフリーであると言われている理由と、メンテナンスが必要になる理由を併せてご紹介します。メンテナンス方法についてもご説明しますので、是非ご参考ください。

    【動画で確認「外壁タイルのメンテナンス方法」】
    長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。
    動画で見たいという方は是非ご覧ください!

    目次

    外壁タイルがメンテナンスフリーと言われる理由

     一般的な外壁材の場合、塗装で保護する必要がありますが、外壁タイルはその特性上、丈夫であるため長持ちしやすく、傷みにくいといった良さがあります。このような理由から、「メンテナンスフリー」であると表現されることがあります。

    タイル貼りの家の画像

     外壁材は、大きく分けて「無機質」「有機質」の2つのタイプがあります。無機質の外壁材は、石や砂、金属、ガラスなど、自然から採取されたものを使ってつくられています。タイルはこれにあたります。

     ご存じのように、石や砂などは、自然の中で劣化することなく存在しています。これらの素材と土でつくられたタイルも同じように、劣化しにくく、長期間良い状態を保つことができます。
     タイルは耐候性が高い安心の外壁材の一つであると言えるでしょう。

    促進耐候性試験…タイルは変色や劣化を起こしにくい

    ※LIXIL住宅外壁タイル スペシャルサイトより
    ※日本タイル業協会より

    【耐傷性が非常に高く砂やほこりなどによる傷の心配がほとんどない】

     タイルは1300℃もの高温で焼成することで硬質化するため、傷が付きにくく綺麗な状態を維持しやすいといったメリットがあります。飛んできた砂やほこりなど細かな刺激を受けたくらいでは、そうそう傷むことがありません。飛来物がぶつかっても、よほどのことがなければ傷の心配はないでしょう。

    【JIS規格で高耐水性が証明されている】

     タイルは種類がいくつかあり、吸水性の違いによってⅠ類、Ⅱ類、Ⅲ類に分けられます。JIS規格によると、それぞれの分類の吸水率はⅠ類で3.0%以下、Ⅱ類で10.0%以下、Ⅲ類で50.0%以下となっています。
     このなかで、外壁材として使用されるのはⅠ類とⅡ類です。どちらも、吸水率が非常に低く、雨水や雪などの水分をほとんど吸収しません。

    外壁材に使用するタイルは吸水率3.0%以下のⅠ類と10.0%以下のⅡ類のものが使用されます

     外壁材に多いサイディングモルタルは、どちらも定期的な塗装メンテナンスが必要になります。塗装して塗膜をつくらなければ、雨水などの吸収を防ぐことができないからです。水分の吸収と乾燥を繰り返すと、外壁材の劣化につながってしまいます。

    外壁材が吸水・乾燥を繰り返すことで伸縮が起き劣化につながっていく→定期的に外壁塗装を行い塗膜によって防水性を維持
    無機塗料の詳細はこちらもご覧ください

    耐候性・耐傷性・耐水性に優れた外壁タイル
    それでもメンテナンスは必要

    約10年に一度はメンテナンスを行う必要があるタイル外壁

     頑丈さが魅力の外壁タイルですが、ほかの外壁と同じように10年ごとのメンテナンスが必要になります。その理由を外壁タイルの施工方法と合わせてご説明します。

    他の外壁同様に約10年に1度ペース

    湿式工法…タイルの接着にモルタルを使用
    乾式工法…タイルの接着に弾性接着剤を使用

     最近の外壁タイルを用いた戸建ては、その多くが乾式工法で施工されています。その理由は、コストが安く抑えられることと、比較的短い期間で施工ができることが挙げられます。
     また、最近の接着剤は機能性・耐震性が高くなっています。マイホームを購入する際や、リフォームを検討する際に耐震性に注目する方も多いですが、その視点から見ても乾式工法は魅力的だと言えるでしょう。モルタルは、紫外線や気温、湿度の変化によって、目地の割れやタイルの剥離・剥落が起こりやすい傾向がありますが、乾式工法であればそのリスクもあまりありません。

     モルタルを使用した湿式工法によるデメリットを解消するため、2006年にJIS規格であるA5557(外壁タイル張り用有機系接着剤)が制定されました。外壁タイルに乾式工法が選ばれることが増えた背景には、こういった理由があります。

     弾性接着剤を使用すれば、下地やタイルの伸縮に対応しやすくなります。これによって、目地の割れやタイルの剥離・剥落に強い施工ができます。ただし、弾性接着剤は有機物であるため、長い期間が過ぎれば劣化の心配も出てきます。

    外壁タイルにメンテナンスが必要な理由

     湿式工法で施工されている場合、タイルそのものは耐久性に優れているのですが、下地であるモルタルはそうではありません。経年劣化によって硬化したモルタルは、伸縮への追従性がなくなるため、目地にひび割れとすき間ができやすくなります。この状態が悪化すれば、当然のことながらタイルが剥がれやすくなるなどの心配が出てきます。また、目地部分に不具合が生じれば、そこから雨や雪の水分がしみ込みやすくなるため、躯体への影響も出てきます。雨漏りのリスクも高まるため、デメリットは少なくありません。

    下地であるモルタルが硬化しタイルの目地にひび
    下地であるモルタルが硬化し目地に割れが発生

     雨漏りは、すべての建物にとって避けたいトラブルです。屋根に注目される方も多いですが、実は外壁にも雨漏りのリスクは潜んでいます。外壁の目地などに問題があれば、そこから中に水分が入り込んでくる可能性は十分あります。それが雨漏りにつながることは、容易に考えられるでしょう。

     ほとんどの建物で、防水シートが取り付けられているため、仮に目地などから水分が入り込んだとしてもすぐにその影響は出てきません。これは良いことではありますが、注意すべきことでもあります。なぜなら、水分が入り込んでいたとしても、なかなかそれに気づかないからです。室内に雨染みを見つけた時は、水分がかなりの期間入り込んでいたということでもあります。
     長期間水分の侵入を許してきた躯体は、腐食などが進んでいることも考えられます。劣化が進んだ躯体は、修繕費用が高額になってしまう可能性もあるので、屋根だけではなく外壁も定期的なメンテナンスが必要なのです。

    外壁からの雨漏りは気づきにくい
    外壁からの雨漏りはコチラもご覧ください

    点検・お見積りは街の外壁塗装やさんへ

     外壁タイルに限ったことではありませんが、外壁を点検する際に目地の状態もチェックします。なぜなら、コーキングも時間と共に劣化するものだからです。コーキングは外壁や躯体を守るためにも大切なものですが、傷みやすい傾向があるため注意が必要です。紫外線、雨風などの影響を受けるほか、大きな地震によって影響を受ける場合もあります。
     コーキングが劣化した状態で地震などの大きな衝撃が加わると、コーキングが衝撃吸収の役割を果たすことができず、建物全体に影響が出る可能性もあります。つまり、コーキングの状態によって建物そのものの耐久性に影響が出てくるということです。

    タイル目地のコーキングが傷んでいる
    サッシと外壁の取り合い部分のコーキングがひび割れている
    室内の雨染みは雨水の浸入を長期間にわたって許していた証拠

     コーキングの状態を確認する時は、窓のサッシ部分やベランダと外壁の取り合い部分などもチェックしてみましょう。タイル同士の隙間部分だけでなく、こういった場所の確認も忘れずにおこなってください。
     環境などによっても違いがありますが、早ければ3年程で劣化症状が表れます。長く持ったとしても、7~10年経つ頃には何らかの劣化症状が出てしまうでしょう。早めに適切な対応をすることが必要です。

    外壁のコーキングのメンテナンスサイクル目安は約10年
    コーキング打ち替えについて詳しくはこちら

     タイルそのものは丈夫ですが、タイルが浮いてきたり剥がれたりすることがあります。屋外にある以上、自然環境の影響をダイレクトに受けるため、こういった症状があらわれる可能性があるのです。吸水などによって膨張したり、吸水した目地などが乾燥したりすることで収縮が起こります。この繰り返しによって付着力が低下し、タイルの浮きや剥がれを引き起こします。
     さらに、寒い地域であれば、凍結による心配もあります。浮きや剥がれが発生したところから水分が浸入し、凍結と融解が繰り返されます。これによってさらに付着力が低下しタイルが剥がれやすくなります。

    タイルに浮きや剥がれが発生
    付着力が低下することにより浮きや剥がれが発生

     また、本来あってはならないことですが、施工不良が原因で、建ててからそれほど経っていなくてもこういった症状が発生してしまうこともあります。質の悪いモルタルを使っていた、下地に問題があったなどの理由から、タイルが剥がれてしまうのです。また、タイルを下地に張り付ける際に圧力が不足していたことで、浮きや剥がれが発生してしまう場合もあります。

    施工不良によって早期に浮きや剥がれが発生することも

     タイルの剥がれは、建物への影響以外にも2次被害を引き起こす可能性があります。突然モルタルとタイルが剥がれ落ち、死亡事故を引き起こした事例もあるのです。高い所から落下した場合、その衝撃は想像以上であり、大きな被害をもたらすことも考えられます。気になる症状を発見したら、速やかに業者に相談することをおすすめします。

     本来丈夫で傷に強い外壁タイルではありますが、絶対に問題が起こらないというわけではありません。何らかの理由で、強い衝撃を受けるとタイルが割れたり欠けたりすることもあります。
     大きな割れが生じた場合、そこから雨水などが入り込むこともあり、付着力が著しく下がりタイルが剥がれてしまうこともあります。タイルに、割れ、欠け、ひびを見つけたら、問題を最小限に抑えるためにも、専門業者に相談してください。

    タイル自体にひび
    タイルが割れてしまいひどい損傷
    外壁タイルのメンテナンス方法

     タイルの浮きをピンニング工法で補修した事例

    浮いてしまっているタイル
    浮いてしまっているタイル

     タイルが浮いているとのことで、補修の依頼を受けました。現在はまだタイルが剥がれたり落下したりしていない状態ですが、放置してしまうとさらなる悪化が予想されるため迅速な補修が必要です。浮いている部分から雨水などが侵入すれば接着力も下がりますし、そこから入った水分によって、躯体がダメージを受けたり雨漏りを引き起こしたりするリスクも上がります。

    目地部分にドリルで穴を空けていく
    空けた穴にエポキシ樹脂を注入

     「ピンニング工法」とは、タイルの浮きが見られる部分に小さな穴を開けてエポキシ樹脂を注入し、隙間を埋めていく方法です。ピンニング工法は外壁材を取り外すことなく修理ができるのが魅力です。

    仕上げはモルタルで目地部分を仕上げて完工

     最後に、目地部分をモルタルできれいに見えるように仕上げていきます。軽度の劣化症状であれば、このような方法で進めることができます。しかしながら、タイルが大きく浮いていたり剥がれかけていたりする場合は、この方法で対応することはできません。タイルを取り外し、もう一度接着用のモルタルを取り入れて張りなおすことになります。

     先にご紹介しているように、コーキングは劣化しやすい部分です。目地のコーキングに違和感があったり、気になる症状が見られたりした場合は、早めにコーキングの打ち替えをおすすめします。環境によっては、3年程度で傷んでくることもあります。コーキングが劣化したままの状態が続くと、雨漏りにつながる可能性も出てきますので、新築から10年経つ前に、是非外壁全体のコーキングのメンテナンスをおこなってください。
     コーキング剤にもいろいろな種類があります。なかには、耐久性が高く長持ちするものもありますので、修繕する際にこのタイプを選んでみても良いでしょう。15年以上の耐久性を持つコーキング剤もあります。

    15年超の耐久性を持つコーキング剤「オートンイクシード」はこちら

    点検・お見積りは街の外壁塗装やさんへ

    ひびが発生しているコーキング目地
    ひびが発生しているコーキング目地

     経年劣化によりコーキングが痩せた状態です。ひび割れも目立ちっており、十分な機能が期待できません。タイルは長持ちしますが、ある程度の時間が経つと、コーキングはどうしてもこのような状態になってしまいます。外壁タイルであっても、必ず10年に一度はコーキング部分のメンテナンスをしましょう。

    既存の劣化したコーキングを剥がす
    新しいコーキングを充填
    コーキング打ち替え

     コーキングの打ち替えによって、目地がきれいになりました。ひび割れ部分から雨水などが入り込みやすい状態にありましたが、目地の補修工事によってその心配も不要です。躯体が傷む心配もなく、これからは安心して暮らすことができるでしょう。

     タイルの一部交換と目地の増し打ち事例

    タイルが剥落している
    タイルの大きさや厚みを合わせる

     タイルの一部分が剝落してしまい、モルタルがむき出しになっていました。剥落した部分だけに新たなタイルを使用する場合、同じものが手に入らないこともあります。この場合は、似ているタイルを用意して、サンダーなどで削り厚みを調整して使用します。

    目地部分の劣化
    モルタルをタイルの上からコテでなぞりながら目地に埋める
    新しいタイルを張るためタイルと下地を剥がす
    新しいタイルを張るためタイルと下地を剥がす

     マンションの広範囲のタイルを張り替えました。外壁タイルの注意点でもありますが、タイルは一枚剥がれてしまうと、その影響でまわりのタイルも落ちてしまうことが少なくありません。このような問題を前もって防ぐために、広範囲に渡ってメンテナンスしたほうが良い場合もあります。

     はじめに、タイルと下地を丁寧に剝がします。この作業に力をいれることで確かな施工ができるほか、長期間タイルの浮きや剥がれが起こりにくい状態にできるため、細部まできちんとおこないます。

    下地のモルタルを塗る
    タイルを一枚一枚丁寧に張り付ける

     下地としてモルタルを塗り、タイルを縦・横・斜めのバランスを見ながら外壁に一枚一枚丁寧に張り付けていきます。目地部分を平らに整えたら完成です。丈夫できれいな仕上がりになりました。

     防水材ウォータープルーフでタイルを防水メンテナンス事例

    タイルや目地に付着した汚れを落とす
    タイルや目地に付着した汚れを落とす

     外壁タイルを雨水などから守るために、代表的な防水剤であるプラザオブレガシーのウォータープルーフを塗布。この防水剤を使うことで、白華、塩害、カビ、苔などから保護することができます。
     はじめに、タイルに付着したほこりや汚れを洗剤できれいに洗い落とします。綺麗な状態で塗布しないと、防水材の性能を十分に発揮できないため、丁寧な作業が求められます。

    洗浄後、水圧を当てて洗剤を流す
    ウォータープルーフを塗る

     洗浄したら乾燥させます。乾いたことを確認したら、ウォータープルーフを二回塗ります。ウォータープルーフは、色が付いているわけではありませんので、二回塗っても風合いも質感も変わりません。タイル面はローラーを使用し、細かい作業になる目地部分は刷毛を使用して塗っていきます。

    タイルや目地が撥水している様子

     ご覧のように、防水剤を施した外壁タイルはしっかりと水をはじいています。水分がしみ込みにくいため、長く安心できる状態を維持できます。

    外壁タイルも塗装が必要なの?

    外壁タイルに塗装は必要ないのか?

     外壁材によって、塗装が必要なものと不要なものがあります。外壁タイルは塗装する必要がありません。タイルそのものが耐候性や耐傷性に優れており、きれいな状態が長続きするからです。これが、外壁タイルの一番の魅力でしょう。
     しかしながら、信頼できない業者も存在しており、何らかの理由を付けて塗装を勧めてくるところもあります。もちろん、最終的には個人の考え方や価値観によって判断することではありますが、外壁タイルは基本的に塗装が必要ないということは覚えていていただきたいと思います。
     外壁タイルが、塗装が不要である理由をもう少し詳しくご説明します。

    タイル自体の耐久性が高いため

     外壁タイルは、原材料と製造方法からもわかるように、劣化しにくい丈夫な外壁材です。そのため、ほかの外壁材のように、塗装で塗膜をつくり保護する必要がありません。また、色あせた外壁を塗装によってきれいにすることもできますが、タイルは変色しにくいのでその必要もないのです。

    タイルよりも耐用年数の低い塗料を塗る意味がない
    外壁塗装をしてしまうと元の状態に戻せないため

     外壁タイルに塗装してしまうと、タイルそのものの重厚感と美しさを取り戻すことができません。高い費用をかけてせっかくタイルにしたのに、その良さを消してしまうのはもったいないです。

     また、塗料には耐用年数があるため、それに合わせて再び塗装が必要になってしまいます。つまり、一度塗装すると、本来不要だった塗装費用が何度も必要になってしまうということです。

     外壁材の保護や艶出しなどを目的に、外壁にクリア塗装をおこなうこともあります。種類もいろいろありますが、外壁タイルには前向きに検討する必要がないと言えるでしょう。なぜなら、タイルはもともと耐用年数が長いため、さらに施す必要性があまりないからです。タイルに艶を与えたい場合は、外壁タイル専用のクリア塗材を選んでみると良いでしょう。施工を検討したい方は、専門業者に一度相談してみましょう。

    クリア塗装は艶出しといった 美観向上を目的としてクリア塗装は艶出しといった美観向上を目的として塗装が行われます塗装が行われます
     外壁タイル専用のクリア塗装をおこなう場合、注意したいことがあります。塗装では割れたタイルや目地を復活させることはできず、塗料の耐用年数に合わせて塗り替えも必要になります。

    点検・お見積りは街の外壁塗装やさんへ

    「タイル=メンテナンスフリー」という先入観がお住まいのリスク発見を遅らせてしまいます!

     定期的にメンテナンスをおこなうことで、お住まいをさまざまな影響から守ることができるだけでなく、長い目で見ればメンテナンス費用も抑えられるといったメリットも得られます。

     現在、外壁タイルについて何か気になることがある方は、是非街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用ください。タイルやコーキングの状態が気になっている方や、10年以上外壁メンテナンスをしていない方も、一度ご相談ください。
     街の外壁塗装やさんでは、現在のお住まいの状況を丁寧に調査した上で、お客様のご要望やご予算に合わせたご提案をさせていただきます。外壁タイルの魅力を最大限に活かしながら、これからもきれいで安心なお住まいが保てるように、知識と技術で対応いたします。

    街の外壁塗装やさんは外壁メンテナンスの専門店です。ぜひ無料点検をご活用ください!
    街の外壁塗装やさんの無料点検の詳細はこちら
    まとめ
    • ・タイルは、土・砂などの自然素材で製造された「無機物」なので強い対候性を兼ね備えています

    • ・タイルは、高温で焼き固められて成型されること対傷性を備えており、ほこり・砂などがぶつかってもほぼ無傷です

    • 外壁に使用されるタイルは、JIS規格によってⅠ類・Ⅱ類に部類され、吸水率10%以下の為、耐水性にも優れます

    • ・外壁タイルの施工は、以下の2つの施工方法があります

      •  -モルタルを使用した「湿式工法」
      •  -接着剤を使用する「乾式工法」
    • ・現在の外壁タイルの施工方法は、乾式工法が主流です

    • ・対候性・対傷性・耐水性に優れる外壁タイルですが、メンテナンスフリーではありません

    • ・外壁タイルにメンテナンスが必要な理由

      •  -タイルが劣化せずともモルタル目地、下地が劣化する為
      •  -目地のコーキングが劣化する為
      •  -タイル自体に問題は無くとも、浮きや剥がれが発生する為
      •  -様々な耐性を持つタイルもひびや割れが発生する為
    • ・外壁タイルのメンテナンス方法は、モルタル補修・コーキング打ち換え・タイルの交換などがあります

    • ・透湿性防水材を使用する事で外壁タイルの防水性を向上するメンテナンスもあります

    • ・タイル自体は高耐久の為、基本的には外壁タイルへの塗装メンテナンスは不必要です

    • ・コーキングの劣化・タイルの剥離といった症状にお困りの方がおられましたら、ぜひ街の外壁塗装やさんの無料点検をご活用ください!

    街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

     街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

    街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

     街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

    お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

    お住まいの塗装 ここがポイント

    外壁塗装料金プラン
    施工事例
    7つの約束
    5つのルール
    後悔しない色選び
    会社概要

    お問い合わせページへのリンク

    ページの先頭へ戻る
    お問い合わせ