HOME > 外壁塗装の充実した保証制度|最長15年の長期保証で安心です!
更新日 : 2023年11月10日
更新日 : 2023年11月10日
2009年10月より実施された住宅瑕疵担保履行法により、建設業者、並びに住宅業者が新築のお住まいにおいて保証しなければならない範囲・年数が明確化されました。
構造物・雨漏りに関しては10年の保証が義務付けられています。
しかし、その一方でリフォームの場合には瑕疵保険は存在するものの加入は任意であり、規定も明確に定まっていません。
施工業者・会社によってそれぞれ違っているのが現状です。
目次
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外壁塗装の施工業者の保証内容は、保証書の有無によって分類出来ます。
一つ目は、「しっかりと施工しますので、ご安心ください」「地元ですので、何かあればすぐに駆け付けられます。」という考えから地域の工務店などが保証書が発行されないケースです。
地元に密着して営業している事から悪い噂が広がるような対応は避けるでしょうし、アフターサービスも充実している会社が多い印象です。
しかし、保証書が無い事から保証内容が明確でない点はやはり不安な点です。
工事内容によっては保証をお付けする事が出来ない場合もございますが、そうした場合にはご契約の前にしっかりとご説明させて頂きます。
また、外壁の保証は〇年、付帯部のそれぞれの部位は〇年といったように、保証年数・内容が明確になっている保証書をお渡しいたしますので、ご安心頂けますと幸いです。ご不明・ご不安な点がございましたら、なんでもご相談頂ければと思います。
※外壁塗装・屋根塗装の場合、保証内容は使用する外壁材・屋根材・塗料によって変動します。
また、現在のお住まいの状態によって一律に同様の保証をしかねる場合もございますので、何卒ご理解の程お願いいたします。
もしもの時も安心!
リフォーム瑕疵保険登録事業者の街の外壁塗装やさん
ダイヤスーパーセランは、20年を超える耐用年数を持つと言われているポリシロキサン結合の無機・有機のハイブリット塗料です。
また、エラストコートも20年近い耐用年数を持つ100%アクリル塗料です。
※シーリングが必要な場合、高耐候シーリング材「オートンイクシード15+」を使用することが条件になります。
対候性・耐久性に優れた塗料であり、ビル・マンション、有名な建築物ではスカイツリーにも使用されてます。
耐用年数は15年を超えると言われており、多くの施工実績がそれを証明しています。
塗膜が劣化する原因であるラジカルの発生を抑える働きを持っているシリコンベースの塗料で、フッ素塗料に近い耐用年数を備えています。
塗料の臭いを気にされる方向けに開発された「パーフェクトトップローズ」という薔薇の香りがする塗料もラインナップされています。
「ナノコンポジットW」
世界で初めてナノテクノロジーが応用されている塗料であり、汚損しにくい事が大きな魅力です。
ナノテクノロジーによって親水性の特徴を持つ為、雨によって自動的に汚れが洗い流される機能も備えています。
塗料の主原料であるバインダーにシリコンが用いられている塗料がシリコン塗料であり、非常に種類が多いのが特徴です。
メーカーによって様々な塗料が発売されておりますので、メーカー・塗料のご要望がございましたら、お伝え頂ければと思います。もちろん、こちらでご提案させて頂く事も可能です。
アクリル塗料
最長7年
アクリル:
最長3年
近年、ウレタン塗料とシリコン塗料の費用の差が無くなってきており、費用対効果が薄くなってきました。
そのことから、現在ウレタン塗料・アクリル塗料はおすすめ出来ない塗料です。
また、ウレタン塗料・アクリル塗料はどちらも耐用年数が短く早いスパンで塗り替えを必要としますので、足場の仮設費用なども考えますとコストパフォーマンスも非常に悪いと言えます。
ダイヤスーパーセランマイルドIRはダイヤスーパーセランに遮熱機能を追加した塗料であり、20年近い耐用年数を備えていると言われています。
一般的に温度が上昇するほど化学変化は急激に進行します。その為、一説には温度の上昇を防止する遮熱塗料の方が寿命も長くなるといわれています。
屋根は雨や日光からの紫外線に常に晒されていることから、外壁と比較して塗膜の劣化が進行しやすいと言えます。
その為、外壁に塗装した場合よりも屋根に使用した場合の方が保証年数も短くなります。
外壁と同じ塗料、もしくはそれ以上のグレードの塗料を選定する事がおすすめです。
シリコン塗料は、価格と耐用年数のバランスが良い事から外壁塗料・屋根塗装において最も使用されている塗料です。
また、一昔前よりも価格が下がったことでウレタン塗料との価格差も無くなりました。
最長 5年
アクリル:
1年~
外壁塗装と同様に屋根塗装においてもウレタン塗料・アクリル塗料はおすすめしません。
雨や紫外線が降り注ぐ屋根上では、ただでさえ耐用年数の短いウレタン塗料・アクリル塗料の劣化がさらに促進されてしまう為です。
近い将来に立て直しや、解体を行う場合にのみ選択肢となります。
塗り替えの場合の保証
破風 鼻隠し
幕板 笠木
雨戸 戸袋
水切り 霧除け・庇
外階段 シャッター(※)
最長3年
付帯部の場合、どの部分を塗り替えた場合であっても保証期間は最長で3年です。
外壁塗装・屋根塗装と比較して保証期間が短いと感じられる方もおられるかもしれませんが、同業他社様より長期の保証を付けさせて頂いております。
付帯部分はお住まいの中でも傷みが生じやすい部分ですので、定期的な点検をされることがおすすめです。
※シャッターの保証は、ボックス部分のみとなります。可動部分は含まれませんので、ご注意ください。
新規の設置・交換の場合の保証
軒天カバー工法(※)
幕板
軒天の張替え・カバー工法の場合は1年、幕板は交換・新規設置の場合でも1年となります。
また、他の部位にも言えますが保証年数が1年だからと言って、1年でボロボロになってしまう訳ではありませんのでご安心頂ければと思います。
※いずれの場合でも漏水・雨漏りが無い場合のみが条件となります。
門扉(金属)
シャッター
金属製の柵や堀、シャッターの新規設置・交換をした場合にはいずれも3年の保証です。
塗り替えの場合とは違い、こちらはシャッターの可動部にも3年の保証を付けさせて頂いております。
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