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    外壁塗装などでよく見かける用語「クラック」って?

    更新日:2019年12月18日

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    皆様の住宅の屋根や外壁に何かトラブルがあった際に、まずインターネットで補修方法等を検索する方が多いかと思います。
    ホームページをご覧になった際に、「よく目にするが意味がわかりにくい専門用語」を見かけたことはありませんでしょうか。今回は、そんな専門用語の中のひとつ『クラック』についてご説明して参りたいと思います。
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    クラックとは

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    外壁のクラック(ひび割れ)
    クラックとは、建築物の壁や屋根に発生した『ひび割れ』のことです。
    「ひび割れ」「裂け目」「亀裂」を英語にしたものが【crack】=『クラック』ということになります。
    そのため、ホームページ等で「クラックの補修」と記載があった場合は、「ひび割れの補修」という意味です。
    クラックが発生する原因としましては、
    ・乾燥収縮 ・気温の変化 ・不同沈下 ・大型地震 ...など様々な原因があります。
    また、クラックの種類もいくつかございますので、ご説明させていただきます。
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    クラックの種類

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    ヘアークラック(ひび割れ)
    【ヘアークラック】
    幅が0.3mm未満のひび割れのことを指します。
    "ヘアー"クラックとは、その名の通り、"髪の毛"くらいの細さのひび割れ、という意味です。
    すぐの補修は必要ではありませんが、進行すると危険性も高くなりますので、定期的に点検してあげることが必要です。弾性塗料を使ってそのまま外壁塗装を行い補修や対策をすることも可能です。
    構造クラック(ひび割れ)
    【構造クラック】(別名 : 貫通クラック)
    幅が0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れのことを指します。
    ヘアークラックよりも比較的深い、建物の安全に影響を及ぼす危険性のあるひび割れです。
    構造クラックが発生している場合、雨水が侵入し雨漏りする恐れや、剥落の危険性がありますので、すぐに補修が必要になります。
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    外壁塗装
    モルタルの外壁住宅
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    その他にも、
    ・塗膜の水分が飛んで発生する小さなひび割れ=乾燥クラック
    ・塗装の塗り次ぎ目に起きるひび割れ=縁切れクラック
    などがございます。クラックはモルタルの外壁で発生することが多いので、モルタルの外壁の住宅にお住まいの方は、もしかしたら今後聞くことが多くなるワードになるかもしれません。クラックの種類によってはすぐ補修が必要になる場合もございます。
    皆様の大切なお住まいのために、クラックが発生していないか等、定期的に点検をすることをお勧め致します。

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