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建物外部のメンテナンスをしておかないと雨漏りの可能性|横浜市青葉区
更新日:2018年6月9日
築年数の経過とともに、建物外部は劣化が進行していきます。建物外部は、外壁や笠木など細かい部分も含めていろいろな部材で造られておりますが、どれも劣化しないものはございません。材料的には劣化しないまでも、材料と材料の継ぎ目だけ劣化してしまうところもあります。横浜市青葉区S様のお宅より、「気づいたら天井や壁に染みができており、どうやら雨漏りしているようだ」とのお悩み・お困りのご相談がありました。
【雨漏りは建物外部に原因があります】
「気づいたら天井や壁に染みができており、どうやら雨漏りしているようだ」とお悩みになっているのがこの部分です。確かに天井や壁に染みが出来ております。住宅の地上にあるお部屋は必ずと言って良いほど窓があり、窓がある壁面の向こう側は外部です。横浜市青葉区S様の染みは窓がある壁面に寄ったところに出来ておりました。この場合は、外にまわって外壁や屋根を見てみる必要があります。
この染みの真上はバルコニーとなっており、真下の室内にとっては屋根ように、本来は漏水が起こらない仕組みになっております。バルコニーの外側や内側を見てまわると、外壁の継ぎ目に亀裂が出来ておりました。内側を見てみると、笠木と手摺壁の間に隙間が出来ておりました。笠木の下側の外壁材はすでに傷んでいるようで、塗らている塗膜がガサガサになっております。外部要因での剥がれ方ではなく、材料が傷んでいることによる剥がれ方をしております。隙間から内側に水がまわっているからことにより、材料が傷んでおります。これは雨漏りに繋がっている可能性が非常に高いです。内側にまわった水は逃げ場ありませんので、真下のお部屋に流れ込んでいてもおかしくありません。ここから先の原因究明には、あえて隙間に水を流し込んでテストする必要があります。このような亀裂や隙間はメンテナンスを定期的に行うことで、未然に防ぐことも可能です。街の外壁塗装やさん横浜店は、入念な調査による適切なご提案をすることが可能です。入念な調査による適切なご提案は、街の外壁塗装やさん横浜店にお任せ下さい。
フリーダイヤル0120-948-355。

の各工程は下の一覧からご覧いただけます。
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