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横浜市泉区和泉中央南にて、スレート屋根をサーモアイ4F「クールベビーブルー」で塗装し涼しげな印象に仕上がりました
更新日:2021年2月12日
横浜市泉区和泉中央南のF様邸でスレート屋根の塗装工事を行いました。スレート屋根は防水機能を持っていないため、塗装が必須です。塗料が劣化する原因である紫外線が屋根には1年中当たりますので、お住まいの中でも屋根は劣化しやすい部分と言われています。塗料が劣化したまま放置すると、苔やカビ、スレートの割れといった症状が出てしまいますので、10年前後で塗り替えをおすすめします。
街の外壁塗装やさんでは引き続き新型コロナウイルス対策を徹底して、点検や工事を行なっております。
スレート屋根の塗装前には必ずタスペーサーを差し込みます
スレート屋根の塗装前には必ず縁切りを行うために、タスペーサーをスレートの隙間に差し込みます(左写真)。縁切りとは、棟の隙間などからスレートの下に侵入した雨水を外へ排出するための隙間を作る作業です。塗装後に塗膜を切る方法と塗装前にタスペーサーという器具を差し込む方法がありますが、街の外壁塗装やさんではタスペーサーを使用します。等間隔でタスペーサーを差し込んでいきます。
タスペーサーの設置後、スレートと塗料の密着を高めるための下塗り材(シーラー)を塗ります。今回使用したベスコロフィラーは、劣化してしまったスレートの表面を平にして、スレートを長持ちさせてくれます。色はホワイトなので仕上がりに影響が出てしまわないかご心配されるかと思いますが、塗料を上から塗れば見えなくなりますのでご安心ください。
遮熱塗料サーモアイ4F
屋根塗料には「サーモアイ4F」をお選びいただきました。サーモアイ4Fは、遮熱塗料のサーモアイシリーズの中でも耐候性に優れており耐用年数も長いのが特徴です。カラーは「クールベビーブルー」をお選びいただきました。ベスコロフィラーが乾燥したら、サーモアイ4Fを塗っていきます。一度塗り終わったら、塗料が乾燥したのを確認してもう一度重ねて塗ります。二度ぬりすることで塗料の持ちをよくする効果があります。
完全に塗料が乾きF様に仕上がりをご確認いただいたら、屋根塗装工事の完了です。涼しげな印象に仕上がりました。

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