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    逗子市の施工事例

    逗子市沼間にてバルコニーの腰壁付近の床から雨漏りが発生、FRP防水工事を行いました

    【施工前】
    施工前

    【施工後】
    施工後

    【お問い合わせのきっかけ】
    逗子市沼間にお住まいのお客様より、防水工事に関するご相談をいただきました。 「昨年からバルコニーから雨漏りがするようになったので直してほしい」とのご相談です。16年ほど前に改装してルーフバルコニーを設けられたそうですが、その下の2階天井から雨漏りがするようになったとの事で、調べてみたところルーフバルコニーの床が傷んでたとの事でした。今回はこのルーフバルコニーのFRP防水工事の模様をお伝え致します。

    【工事内容】
    防水工事
    【工事詳細】
    施工期間
    7日間
    築年数
    20年
    平米数
    20㎡
    施工金額
    50万円
    お施主様
    Y様邸
    ハウスメーカー
    ハウスメーカー不明
    防水工事

    ルーフバルコニーの点検の様子

    ルーフバルコニーの様子
    ルーフバルコニーの様子
    改装されたルーフバルコニーです。広さにして20㎡以上あります。問題の傷んだ床の部分は腰壁付近の床のようでした。足で踏むとふかふかとした感触があります。腰壁との境目から入り込んだ雨水が入り込んで空間を作ってしまったようです。

    立ち上がり下の床が傷んでいます
    二階雨漏りした天井
    どうやらこの腰壁付近から雨漏りをしていたようです。
    そのすぐ下の二階天井に染みを作っていました。壁紙も傷んでしまっています。
    伺ったところ増設してから16年経過しているとの事です。一般的にFRP防水工事の場合、保証期間は10年ですので、状況にもよりますが劣化て雨漏りが起きてしまっても仕方ないほどの年月は経過しています。ですので、既存の防水処理をすべて撤去した上で新たにFRP防水処理を施すことにいたしました。

    FRP防水工事の様子

    既存FRPの撤去
    既存FRPの撤去
    まずは既存の床を剥がすところから始めます。コーティングをカットしますと下からコンパネ(合板)が現れてきました。雨漏りした個所を除いては状態は悪くありません。
    コンパネの補修
    コンパネの補修
    雨漏りして傷んだ個所のコンパネのみ剥がし、新しいコンパネに張り替えます。
    新しいコンパネを重ね張り
    新しいコンパネを重ね張り
    既存のコンパネの上から新規にコンパネを重ね張りしていきます。防水性や強度が上がるだけでなく撤去する手間も費用も節約できます。
    立ち上がりの処理
    プライマーの処理
    立ち上がりの処理を行います。直角に立ち上げると面の合わせ目から亀裂が入り劣化しやすくなりますので、三角形の形をした面木を設置して隙間を埋めます。

    プライマーから塗布していきます。プライマーはいわゆる下地材で、この上に塗布するガラスマットやポリエステル樹脂とコンパネとの密着性を上げるために塗布していきます。
    ガラス繊維と樹脂の塗布
    ガラス繊維と樹脂の塗布
    続いてガラスマットの張り込みとポリエステル樹脂の塗布を行います。ガラスマットは2層重ねていきます。立ち上がり部を意識しながら丁寧に施工します。2層目を重ねていきますとガラス繊維のザラザラ感もなくなっていきます。
    トップコートの塗布
    トップコートの塗布
    トップコートを塗布していきます。
    FRPはガラス繊維とポリエステル樹脂から構成されていてその上をトップコートで覆うのですが、そのトップコートが万が一剥がれてポリエステル樹脂が劣化しますと、雨水が染み込む場合があります。そうならないためにもトップコートで保護することは重要です。
    狭い立ち上がり部から塗布していき平場まで塗っていきます。立ち上がり部など狭い部分はローラーでは塗れませんので、刷毛を使って塗っていきます。
    完工
    ルーフバルコニーへのFRP防水工事が竣工しました。
    これで雨漏りも気にせず安心して過ごせるようになりました。FRP防水は十数年で劣化しますので、メンテナンスとして定期的にトップコートを塗布し、紫外線から守ってあげましょう。

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