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    防水工事の種類の一つであるウレタン防水とは?密着工法をご紹介

    更新日:2020年2月12日

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    皆様は外壁塗装という単語は聞く機会が多いかと思いますが、防水工事という単語は聞いたことはありますか?
    陸屋根のお家にお住まいの方は特に、聞く機会の多い単語かと思います。
    また、皆様がお住まいのお家にはベランダやバルコニーが設置されているかと思います。ベランダやバルコニーにも防水工事は必要です。
    防水工事の種類には、ウレタン防水、FRP防水、シート防水、アスファルト防水等、種類がたくさん存在します。
    今回は、防水工事の種類の一つ、『ウレタン防水』についてお伝えしてまいります。
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    ウレタン防水とは

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    ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を数回塗布することにより、防水膜を形成する施工方法です。
    また、ウレタン防水の工法でも、密着工法と通気緩衝工法が存在します。
    密着工法とは、下地に直接ウレタン防水材を塗布していく工法です。
    繋ぎ目が存在しないため、複雑な形状のバルコニーやベランダ等にも施工ができます。また、比較的安い価格で施工できるのもウレタン防水の密着工法の魅力の一つです。
    では、ウレタン防水の密着工法の手順とは一体どのようなものなのでしょうか?

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    汚れ洗浄
    補修
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    下塗り作業
    防水材塗布
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    ①高圧洗浄、下地処理
    まず高圧洗浄などで汚れを落としていきます。その後、補修が必要な部分は補修をし、下地処理を行っていきます。

    ②下塗り(プライマーを塗る)
    下塗り(プライマーを塗る)をすることで、ウレタン防水材と下地との密着性を向上させます。下塗りをしないと、せっかく防水工事を行っても防水材が剥がれてきてしまいます。

    ③ウレタン防水材の塗布
    ウレタン防水材を塗布していきます。二度塗りをすることで、防水効果を高めていきます。

    ④トップコートを塗布する
    トップコートを塗布し、表面を保護していきます。表面を保護することで、紫外線などのダメージを防ぎます。
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    二回塗布
    ウレタン防水工事
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    ウレタン防水は、5~6年ごとにトップコートの塗装を再度行っていけば、15年程度防水効果を保つことが可能です。
    前回の防水工事から5年程度経過している場合はトップコートの塗装を、そして前回の防水工事から10年以上が経過している場合は防水工事を行うと良いでしょう。
    また、ベランダやバルコニーの劣化が原因で室内が雨漏りしていたり、塗膜が膨張していたりなど、劣化が見られた場合は、すぐに業者に点検を依頼しましょう。
    街の外壁塗装やさん横浜店では、無料で点検も行っております。お気軽にお問い合わせください。

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