横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

リンク1 お問い合わせ
  • イオン銀行住宅ローン

    HOME > 軽量で高断熱のALC、防水を重視した外壁塗装でより強く

    新型コロナウイルス対策に関して

    新型コロナウイルス対策に関して

    01-15

    50年を超える長期使用も可能なALCパネルの外壁材・・・
    それは外壁塗装などで適切なメンテナンスを行った場合の話です

     ALC(Autoclaved Lightweight aerated Concrete)パネルの外壁材というとかつてはビルなどの大規模な建物に使用されることが多かったのですが、だんだんと戸建ての住宅に採用されることも増えてきました。その理由は何と言っても基本性能の高さです。

    02-15
    03-14
    04-14

    といった建材の理想のほぼ全てを兼ね備えています。

     しかし極めて優秀なALCですが、唯一の弱点が存在します。

     それは多孔質(細かい穴が無数にある)なので、極めて吸水しやすいということです。もちろん、無数の細かい穴は塗膜に覆われているため、健全であれば吸水することはありません。

     

     ALCパネルのメンテナンスは適切な時期に適正な施工で外壁塗装とシーリングを行い、吸水させないことが極めて重要なのです。

    ALCの弱点である無数の気泡を
    外壁塗装とシーリング打ち替えで克服しましょう

    05-12

     建物の外壁材にはさまざまなものがありますが、多孔質で独立した気泡が無数に存在するALCはある種、独特と言えるのではないでしょうか。

     この細かい穴が露出しないように表面を外壁塗装でメンテナンスし、目地部分のシーリングを打ち替えていくというのがALCのメンテナンスの基本です。

     外壁塗装と目地のシーリング、窯業系サイディングなど他の外壁のメンテナンスと変わらないのですが、ALCには殊更、重要になってくるのです。

     適切な時期に適正な塗り替えとシーリングの打ち替えを行えば、ALCの50年超という長い耐用年数を全うすることも不可能ではありません

    06-13

     お家の購入時期にもよりますが、お孫さんが成人するまでお住まいになることも充分に可能なのです。日本の住宅の平均寿命が27~28年ですから、ほぼ倍の寿命です。

     しかも、『高断熱』、『不燃』、『高い遮音性』、『地震に強い』と理想を極めたような外壁材ですから、いつまでも快適にお住まいになれます。

    外壁塗装で使用する塗料は透湿性の高いものを選びましょう

     ALCは雨水が染み込みやすいので普段、点検をしていても、目の届かない部分から浸水がはじまっているケースもあります。

     染み込んだ雨水が温められ、水蒸気になり膨張すると、塗膜が膨れたり、剥がれたりすることもあります。このような事態を避けるため、塗料は透湿性が高いものを選ぶべきです。透湿性が高い塗料ならば、水蒸気を通過させるため、塗膜に与える影響は最低限になります。

    07-11
    08-12

     経験豊富な業者なら、透湿性の高い塗料をチョイスしてくれるはずです。

     心配な方は「塗料は透湿性の高いものを使いますか」と尋ねてみれば、後々の間違いも少なくなります。

    ALCパネルの構造

    09-11
     ALCを一言で表すなら「軽量気泡コンクリート」です。普通のコンクリートを打設する場合、できるだけ気泡を取り除きます。ところが工場で生産されるALCはわざと気泡を発生させ、多孔質にします。この分だけ、ALCは軽くなり、独立した気泡が熱を伝えづらくしているのです。また、コンクリートですから不燃です。不燃で軽く、高断熱という特徴はこれらの構造のおかげなのです。
    ALCって原料は何でできてるの?
    10-11

     セメントに気泡を発生させるアルミニウム粉末の他、生石灰や石膏、珪石を混ぜ込み、補強材の鉄筋やラス網(金網)とともに凝固させます。

     その後、高温・高圧の蒸気で養生すると、極めて安定したトバモライト結晶が生成されます。 

     この結晶は乾燥収縮や熱膨張が小さく、反りやたわみ、クラック等が発生しにくいのが特徴です。つまりALCは非常に優秀な外壁と言えるのです。

    ALCの弱点、吸水とそれによって起こる破壊

     ALCの高い断熱性と軽さの元になっている無数の気泡、実はこれが最大のウィークポイントにも成り得ます。こういった多孔質のため、極めて水が染み込みやすいのです。

    11-12

     ALCが含水するとそれだけで強度が低下すると言われており(問題のないレベルですが)、そうしたデータを発表しているメーカーもあります。

     含水による強度低下は乾燥すれば元に戻るので、それほど深刻なことではありません。問題は内部に補強のために使われている鉄筋やラス網(金網)です。防錆加工はされているものの、何度も雨水に晒されていればその効果も落ちてきます。

     鉄が錆びれば体積は膨張しますから、内部から軽量気泡コンクリートが押し出されることになり、剥落や欠損が生じるのです。含水によって壁の強度が低下していれば、より剥落や欠損しやすくなるでしょう。

    ALCの吸水が起こりやすい場所とは

    12-13

     一般的な窯業系サイディングと同じようにALCも目地は雨水が浸入しやすい部分です。

     目地に充填されているシーリング材は外壁塗装よりも早く傷むことがほとんどですから、気をつけなければいけないポイントです。

     

     新築から5~6年経過したら、目視で点検を行ってください。次の塗り替えでは外壁塗装とほぼ同じ耐用年数のシーリング材を選んであげれば、塗膜よりもシーリング材が先に傷むことはなくなります。

     ALCの目地のシーリング材は外壁と同じ色で塗装されることが多く、強風や地震時の外壁の動きに合わせて伸縮するため、塗膜にひびが入ったり、剥がれてきたりすることが起こります。

     表面の塗膜にひびや剥がれが起こっても、シーリング材自体は健全なこともあります。心配という方は専門の業者の点検を受けてください。

    目地からの吸水を防ぐシーリング充填

    19-9

     ALCにはさまざまな厚みのものが存在します。一般的な窯業系サイディングは14mmや16mmですが、ALCは最低でも厚さ35mmからで中には200mmなんてものもあります。

     厚みがあるだけに吸水したら、乾きにくそうですが、メーカーの試験では7~12 日後には元
    の含水率に戻るというデータもあり、乾きやすい建材とされています。

    ※旭化成建材株式会社 Hebel Technical Information 水に関するQ&Aより引用


    シーリング材の充填について、ALCは目地にはバックアップ材や固定用の金具が取り付けられていたり、パネル同士が噛み合うよう凹凸の継ぎ手が設けられていますので、厚さ分のシーリング材を充填しなければならないわけではありません。

    建物よって使い分けられている薄形パネルと厚形パネル

    【薄形パネル】(パネルの最も厚い部分で厚さ35~75mm未満のもの)

    • 厚さ35~37mm未満 木造の建築物用
    • 厚さ50~75mm未満 木造・鉄骨造の建築物用


     【厚形パネル】

    • 厚さ75~200mm以下 鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建築物用

    ALCは塗り残しから吸水することも・・・
    ご依頼は見識と技術のある業者に!

     ALCの外壁塗装は表面の気泡を塗装で埋めながら塗り替えていくということを意識しなくてはなりません。世の中にはこのような意識がない業者も存在し、表面の凹凸があるデザインのALCでは凹んだ部分の気泡が塗り替え後も存在するケースもあります。

    15-12

     色はしっかりと付いているのに、気泡は埋まっていないのです。このような塗り替えが行われた場合、穴埋めされなかった気泡から雨水が浸入する危険性があります。

     

     優良な業者は外壁材ごとに特に注意しなければならない部分や工程を分かっています。ALCの外壁塗装はそういった業者に依頼しましょう。

    17-10
    18-10
    ALCの多孔質という性質で雨水が染み込みやすいが、外壁材としての性能は超優秀
    19-9
    ALCの多孔質という弱点は外壁塗装とシーリング打ち替えによるメンテナンスでいくらでもカバーできる!
    20-9
    不具合に対してメンテナンスをするのではなく、それを予防するメンテナンスを行うことが大事。適切な時期に外壁塗装とシーリング打ち替えを行い、吸水を防げば、同じお家に50年以上住むことが可能です
    実際のALCの外壁塗装の施工例
    before
    21before
    horizontal
    after
    22after

     新築からちょうど10年ということで外壁塗装をしたいとご相談をいただきました。お客様は目地のシーリングのひび割れやALC部分の劣化を気にされており、「新築時と同じようにしたい」とのことです。できるだけ、新築時に近づけるため、ALC部分へはシーラーとパーフェクトフィラーで下塗りを2回行っています。

    点検の様子

    23-8
    24-8
     白い外壁とアクセントのブルーグレーの外壁が素敵なお住まいです。ブルーグレーの外壁は窯業系か金属のサイディングのようにも見えますが、両方ともALCでした。築10年というと傷みが出始めるお住まいも多いのですが、かなり綺麗に保たれています。こういった時期に外壁塗装するのが美観を維持する上でもお薦めです。
    25-6
    26-8

     ALCで特に気をつけなくていけないのが、目地のシーリングです。ALCは雨水を吸水しやすい性質を持っていますから、目地などのシーリング材が傷むとそこから吸水してしまいます。目地はまだ大丈夫そうですが、サッシ枠はかなり危険な状態です。白い外壁の左端がざらざらしているのも気になります。こちらは少し厚めに塗料を塗ってあげた方がよさそうです。

    足場の仮設と高圧洗浄

    27-5
    28-4

     綺麗に見えても結構、汚れているものです。洗浄した部分としていない部分がハッキリ分かります。高圧洗浄では水流に回転をかけるトルネード洗浄もできるのですが、ALCの外壁に行うと削れてしまうこともあるので、ノズルを交換して行いました。

    シーリングの打ち替え

    29-4
    30-6

     シーリング材を剥がして、専用のプライマーを塗布して、打ち替えを行います。ALCはシーリングも重要なので、シッカリと充填します。それだけではなくて、しっかりと乾燥させることも必要です。

    外壁塗装

    31-4
    32-4
     今回はパーフェクトフィラーとシーラー、2回の下塗りを行うことによって外壁を強くします。築10年であれば、そこまでは必要ないのかもしれませんが、こうしておくとやはり耐用年数も長くなります。グレイッシュブルーのALCも2回の下塗りをおこなってから上塗りに入ります。
    33-3
    34-5

     お客様はどちらの外壁にも艶消し塗料をお選びになられました。白い部分はグレーがかっていますが、完全に乾けばもっと白くなります。グレイッシュブルーは画像だと黒く見えますが、乾くともう少し青くなります。

    竣工

    35-5
    36-4
     雨樋などの付帯部塗装を終えて、外壁塗装と屋根塗装が完成しました。新築後10年というと、昨今の丈夫になった建材ではメンテナンスには時期尚早と感じる方もおられると思いますが、これから発生する可能性のある不具合の予防と考えれば、決して早い時期ではありません。むしろ、理想的な時なのです。今後も10年を目安に塗り替えを行っていけば、お家の健康を長く維持できると思います。末永く快適にお過ごしください。

    お住まいの塗装 ここがポイント

    外壁塗装料金プラン
    施工事例
    7つの約束
    5つのルール
    後悔しない色選び
    会社概要

    お問い合わせページへのリンク

    イオン銀行住宅ローン

    ページの先頭へ戻る