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横浜市瀬谷区宮沢にてモルタル外壁の調査、クラックの幅が0.3mm以上の場合は外壁が崩れる恐れがあります
更新日:2021年1月29日
横浜市瀬谷区宮沢にお住まいのO様より、外壁塗装のお見積もり作成のご依頼をいただき、お住まいの状態を確認するために現地調査に伺いました。街の外壁塗装やさんでは点検や調査〜お見積もりの作成まで無料で行っておりますので、お住まいの塗装をご検討されている方はお気軽にご連絡ください。
現在はマスクの着用や手洗い、こまめな消毒など新型コロナウイルス対策を行って現地調査に伺っております。
モルタルに苔が発生したら塗り替え時期です
O様邸の外壁はモルタルです。現在はサイディングが外壁材として主流でしたが、少し前まではモルタルが主流でした。工場で作られたものを外壁に春サイディングに対して、職人さんが手作業でモルタルを塗るのが魅力です。デザインも豊富で今でも人気があります。
点検を行うと、苔が目立ちました。外壁で苔が見られた場合は塗料が劣化しているサインです。外壁は塗料を塗ることで防水しているのですが、紫外線によって塗料が劣化してしまうと外壁材が雨を吸い込んでしまいます。するとそこへ苔やカビの胞子が付着し、見た目を悪くしてしまうのです。苔が根を深く張ってしまうと外壁材に雨水が侵入する原因になりますので早めの塗り替えをおすすめします。
クラックは幅で危険度が変わります
また、クラックも複数箇所見られました。実はモルタルは性質上クラックが発生しやすい外壁です。クラックの幅が0.3mm以下のものはヘアークラックと呼ばれ、塗膜の割れであることが多いので今すぐに補修が必要というわけではありませんが、放置してしまうと幅が広がる可能性がありますので一度点検を行いましょう。一方で0.3mm以上のクラックは注意が必要です。雨水の侵入だけでなく外壁が崩れる恐れもありますので補修が必要です。モルタルの塗装をする際には、塗料を塗る前にクラックの補修を行います。
以上の調査結果をO様へご報告し、クラック補修を含む外壁塗装工事をご提案させていただきました。クラックが発生しやすいモルタル外壁には高弾性の塗料「エラストコート」がおすすめです。

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