HOME > 川崎市麻生区|苔が生えた時点で塗装が必要?
お客様から『街の外壁塗装やさん横浜店』にお寄せいただきました疑問やご質問を、ご紹介させていただきます。
川崎市麻生区|40代女性のお客様からのご質問
[外壁塗装][その他塗装]
外壁に生えた苔が外壁材に良くないと聞きました。それは苔が生えたら取り除けばよいということですか?それとも苔が生えた時点で塗装などの対処が必要になってくるのでしょうか?
ご質問有難う御座います。
横浜支店の高田がお答えさせて頂きます。
ご質問いただきまして誠に有り難うございます。
まずはなぜ苔が生えると外壁材によくないかということからお答えいたします。
苔が生えるということは苔が生存して行くために水分を必要とします。水分を必要とするということは水分をそこに蓄えてしまうということになります。水分を蓄えているということは常に水気にさらされているということになり外壁の素材を痛めてしまうことに繋がってしまいます。
建物の北側や立地条件によって苔は生えやすくなります。従って、苔が生えたからといってすぐに塗装の必要があるかとは言えません。
前回塗装からの年数なども考慮し状況によっての判断になってまいります。
最近は塗装前の下処理である洗浄の際に、バイオ溶液を先に散布し苔や藻類の根を極力排除し、苔や藻類の繁茂をしにくくするバイオ洗浄を行う事が多くなっています。
もし、ご質問者様も外壁の状態でお悩みのことがございましたら、お気軽に調査、点検をご依頼くださいませ。無料にて承っております。