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三浦市の施工事例
外壁塗装と屋根塗装で大胆に外装をイメージチェンジ|三浦市
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:白石
サイトをご覧いただき、三浦市にお住まいのS様より屋根塗装と外壁塗装のお問い合わせをいただきました。
早速点検に伺うとお住まいは茶色のツートンカラーに塗り分けられていました。
S様は思い切って今のイメージとは違う、大胆なイメージチェンジを図りたいとの事でしたので、カラーシミュレーションを使用して色の具体的なイメージを持っていただき、最終的には外壁を青と白のツートンカラー、屋根を青色で塗装を行いました。
サイトをご覧いただき、三浦市にお住まいのS様より屋根塗装と外壁塗装のお問い合わせをいただきました。
早速点検に伺うとお住まいは茶色のツートンカラーに塗り分けられていました。
S様は思い切って今のイメージとは違う、大胆なイメージチェンジを図りたいとの事でしたので、カラーシミュレーションを使用して色の具体的なイメージを持っていただき、最終的には外壁を青と白のツートンカラー、屋根を青色で塗装を行いました。
担当:白石
- 【工事内容】
- 外壁塗装 屋根塗装 擁壁塗装 その他塗装 ガレージ塗装
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- 外壁:クリーンマイルドフッ素 屋根:ルーフマイルドSi
- お施主様
- S様邸
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外壁塗装・屋根塗装のお問い合わせを頂きましたので、まずはしっかりと現在の状態を確認していきます。
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まずは外壁の様子を確認していきます。外壁は経年により色むらが発生してしまっています。また、汚れが気になります。
擁壁も経年による色むらと汚れが発生していました。塗り替えの時期と言えるでしょう。
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庇の天井部分の塗装が剥がれてきています。そのため、下地がところどころで見えてしまっている状態でした。
また、玄関の柱も塗装が剥げてしまい下地がむき出しの状態です。このまま放っておくと錆が発生してしまうため、しっかりと塗装しなければなりません。
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屋根に上ってみると屋根はセメント瓦で葺かれていました。セメント瓦は練りこまれた顔料か、塗料で色付けされセメント瓦は経年で劣化し、表面の色あせや艶だけではなく防水機能も失ってしまいます。そのため、吹き付け塗装などでメンテナンスをしてあげる必要があります。
左の写真と比べてみると極端に色が違って見えるかと思います。陽のあたる部分と当らない部分では劣化の速度も違います。
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屋根には苔が発生していました。苔が発生しているということはセメント瓦に水分を含んでしまっていることがわかります。防水機能が低下していため、水はけが悪くなることが考えられます。
近くによって見てみると、塗膜が剥がれそうになっていることがお分かり頂けると思います。苔も発生していることから、塗り替えが必要なことがわかります。
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現在の色とは違う色でイメージチェンジを図りたいとのご要望でしたので、カラーシミュレーションを使い様々な色の配色を試してみました。
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ダークグレーと白のツートンでシックでまとまりのある配色
茶と薄いウォームグレーのツートンで優しげな雰囲気のある配色
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明るめのモスグリーンと白系のツートンで清潔感のある配色
青と白系のツートンでさわやかな配色。今回はこちらをお選びいただきました。素敵な外観になりそうですね。
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塗装工事を行う前に高圧洗浄をかけて汚れを落としていきます。
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屋根から下へと高圧洗浄をかけていきます。約130kg~150kgの水圧でみるみるうちに、経年による汚れを洗い流していきます。
外壁も同様に高圧洗浄をかけていきます。余談ですが、水圧の激しさによりあたりに水が飛び散ります。高圧洗浄の際は雨合羽が必需品となります。
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高寿命を誇るクリーンマイルドフッ素を使い、吹き付け塗装にて施工していきます。
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高圧洗浄後に下塗りを施します。下塗りは塗料を密着させる役割を持っています。下塗りは別の色を使い、中塗りと上塗りからご依頼いただいた色を使い塗装していきます。
吹き付け塗装とローラー塗装それぞれにメリット・デメリットがありどちらが優れているかという点については一概には判断せきません。壁材や状況などを考慮したうえで街の外壁塗装やさん横浜店ではお客様に最良のご提案をさせて頂きます。
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これまで茶系だった外壁がどんどん青色にいく様子は気持ちが少し高揚しますね。
吹き付けでは塗装できない細かな部分や、狭い部分はローラーを使い塗装していきます。
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1階部分が、今まで茶系の外壁だった塗装が鮮やかな青にイメージチェンジしました。
2階部分を白く塗装したことで、1階部分の青色との相性もよく外壁が新築のように輝いて見えますね。
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ルーフマイルドSiを使いセメント瓦を塗装していきます。
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まずは下塗りを行っていきます。下塗り剤は無色や白のものが多いです。今回の下塗りはマイルドシーラーという無色のものを使用しました。
続いて中塗りを行っていきます。セメント瓦はデザインが豊富で複雑な形状をしているものが多く、塗装には技術が必要です。写真は中塗りの写真ですが、当店の腕の良い職人がムラなくしっかり塗れているのがお分かり頂けるかと思います。
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瓦の縁もしっかりと塗装していきます。縁部分は直接風が吹き付ける部分でもあるので、入念に塗りこんでいきます。
仕上げの上塗りは吹付塗装にて塗装していきます。艶のある青い瓦屋根へと生まれ変わりました。
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サビやこれまでの古くなった塗膜をケレンをかけて落としていきます。
特に塗装の剥がれなどが著しい部分を補修していきます。きちんとした下地処理を行うことにより、塗装を長持ちさせ、より美しく外観を輝かせます。
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下地処理が完了したら、細部の塗装を行っていきます。上の画像は破風板の塗装の様子です。
換気扇フードも塗装していきます。白く細部塗装を行うことで青の外壁とのコントラストが素敵ですね。
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雨戸の塗装も行いました。しっかりと塗装していくため窓枠から雨戸を外しての作業となります。
汚れが目立ち、くすんでしまっていた軒天もこの通り、新築時の輝きを取り戻しました。
simple
これまでのお住まいとはガラリと雰囲気が変わり、白と青のコントラストが爽やかでまとまりのある素敵な外観へと生まれ変わりました。外壁塗装や屋根塗装はお住まいをイメージチェンジする際にはうってつけの方法です。
simple
しかし、外壁をこれまでの見慣れた塗装から全く違う色に塗り替える際は、非常に不安も大きいかと思います。 街の外壁塗装やさん横浜店ではカラーシミュレーションを用いてご自宅のイメージを具体的に持っていただくことにより、お客様の不安を少しでも解消できるように努めています。点検・見積もり・カラーシミュレーションは無料にて承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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【スレート・ガルバリウム・瓦】屋根塗装が必要な理由【プロが解説!街の外壁塗装やさん】
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街の外壁塗装やさん横浜店
電話 0120-948-355
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〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
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