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    横浜市保土ケ谷区仏向町の施工事例

    横浜市保土ケ谷区仏向町で窓枠から起きた雨漏りはコーキング劣化が原因でした!

    【施工前】
    工事前

    【施工後】
    工事後

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:高田


     横浜市保土ケ谷区仏向町にお住いのお客様より、強風を伴う雨の際に建物東面の窓から雨漏りを起こしてしまうので、原因の調査と修理の見積もりをお願いしたいとお声かけいただいたことが今回の工事のきっかけでした。


     散水試験による調査の結果、目地のコーキングの隙間や窓枠周りからの雨漏りであることが判明したので、今回雨漏りが起きている東面を対象に、目地の打ち替え工事を行いました(^^)/


     材料にはオートンイクシードを使って、高耐久な仕上がりにいたしました!


     工事後の再散水試験でも雨漏りは再現しなくなり、その後の雨でも雨漏りが止まったとのことでU様に喜んでいただくことができました(*^^*)

     横浜市保土ケ谷区仏向町にお住いのお客様より、強風を伴う雨の際に建物東面の窓から雨漏りを起こしてしまうので、原因の調査と修理の見積もりをお願いしたいとお声かけいただいたことが今回の工事のきっかけでした。


     散水試験による調査の結果、目地のコーキングの隙間や窓枠周りからの雨漏りであることが判明したので、今回雨漏りが起きている東面を対象に、目地の打ち替え工事を行いました(^^)/


     材料にはオートンイクシードを使って、高耐久な仕上がりにいたしました!


     工事後の再散水試験でも雨漏りは再現しなくなり、その後の雨でも雨漏りが止まったとのことでU様に喜んでいただくことができました(*^^*)


    担当:高田


    【工事内容】
    防水工事 雨漏り修理
    【工事詳細】
    使用材料
    オート化学工業 オートンイクシード(ミドルオレンジ)
    施工期間
    3日(足場込み)
    築年数
    20年以上
    平米数
    目地22m、入隅50m
    施工金額
    314,000円(税込)
    お施主様
    U様邸
    保証
    保証はお付けしておりません
    ハウスメーカー
    地元工務店
    足場アイコン雨漏り修理防水工事

    風を伴う雨で雨漏りを起こしてしまう

    雨漏り箇所

     横浜市保土ケ谷区仏向町にお住いのお客様より、強風を伴う雨の際に建物東面の窓から雨漏りを起こしてしまうので、原因の調査と修理の見積もりをお願いしたいとお声かけいただいたことが今回の工事のきっかけでした。

     

     

     雨漏りが起きているのは建物の東面だけでしたが、東面の窓3か所から雨漏りが起きており、一筋縄では解決が難しそうな状態でした。。。

     

     

    まずは散水試験による原因調査

    散水試験

     工事をするためには足場の設置が必要な立地条件であったため、足場もかけて工事した結果、修理が的外れで雨漏りが再現してしまうようなことがあればお客様への負担も大きく良い工事にはなりません。

     

     

     そこで、どのような工事を行うかを見極めるための散水試験のご提案をいたしました。

     

     

     散水試験は雨漏りの原因箇所として疑わしい場所に実際に水を撒いてみて、雨漏りが再現するかどうかを確認する調査です。

     

     

     水をかける順番や時間にコツがあり、簡単なように見えて意外と難しい試験です(;’∀’)

     

     

     現在では散水試験は55,000円(税込)~のご案内となっております(^^)/

     

     

    サイディングの目地や窓枠などから雨漏りを起こしていました

    散水チェック

     散水試験の結果、雨漏りの原因となっている目地や窓枠周りの納まりが特定できました。

     

     

     ここではないかと最初に思っていた部分と一致したところもあれば、意外な場所からの漏れもあり、事前調査の大切さを感じる一幕でした(゜o゜)

     

     

    よく見ると目地に隙間ができています

    隙間の空いた目地

     遠目ではわかりにくいですが、このように目地の所々に隙間が空いている状態でした。

     

     

     目地に隙間が空いても、本来であれば直ぐに雨漏りが起こるようなことはありません。

     

     

     なぜならば、サイディング材のその先には外壁前面に防水シートが貼られており、二次防水が設けられているからです。

     

     

     今回のような雨漏りは二次防水で起きている不具合も原因と考えるべきですが、そこまで手を加えるとなると外壁を全て剥がす大工事になってしまいます(;’∀’)

     

     

     ご予算の兼ね合いもあり、今回は東面のコーキング箇所を全て打ち替えや増し打ちで修理する内容で工事することになりました(^^)/

     

     

    足場は面掛けで対応

    足場の範囲

     足場の架け方には「面架け」という施工方法があります。

     

     

     赤線で示したように、外壁の一面に対して足場を設置するという方法です。

     

     

     一面と言っても、両端部は少し折り返してコの字型になるように設置するため、僅かに三面に足場がかかるイメージです(^^)/

     

     

     一面のためだけに全面の足場を建てるのは費用的にも勿体ないので、状況に応じてこのような対応も可能です!

     

     

    材料はオートンイクシードを使用します

    オートンイクシード

     コーキング材の一般的な寿命は7~8年程が目安です。

     

     

     今回は立地条件的に劣化が早かった面への施工ということで、直ぐに雨漏りを再発させないために、オート化学工業のオートンイクシードを使用しての工事となりました。

     

     

     オートンイクシードは驚異の30年耐久を謳った製品であり、その後の塗装工事にも対応できる優れものです(*’ω’*)

     

     

     目地だけの工事ではもちろん、外壁塗装工事の際にもお勧めできる製品です!

     

     

    目地を撤去してプライマーを塗布します

    プライマー

     既存の目地を撤去したら、目地周辺のマスキング養生を行い、プライマーを塗布していきます(^^)/

     

     

     プライマーは、コーキング材の密着性を向上させる役割のある液体です。

     

     

     透明なので施工後にプライマーを塗布したかどうかは目視で判断することは非常に難しいため、業者さんによっては割愛してしまうこともあります。

     

     

     しかしながら、この工程を踏まないと本来の耐用年数まで持たなくなるということもある大事な作業なので、しっかりと対応していきます!

     

     

    打ち替え完了です

    目地打ち完了

     オートンイクシードを充填して、マスキングテープを剥がせば作業完了です!

     

     

     目地部分は既存コーキングを撤去してからの打ち替え、窓枠周りなどの入隅部分は増し打ちで対応させていただいております(^^)/

     

     

    幕板上部なども増し打ちで対応しています

    幕板上も完了

     工事が完了して足場が残っているうちに、最初の散水試験で雨漏りを起こしていた部分に再度散水を行い、雨漏りが止まっていることを確認して工事完了とさせていただきました!

     

     

     今回の工事は足場込みで314,000円(税込)で承っております(^^)

     

     

     その後の大雨でも雨漏りが起きなかったとのことで、これで安心して生活できるとU様に喜んでいただくことができました(*^^*)

     

     

     雨漏りが発生すると雨の日のたびに不安を感じる生活が始まってしまいます。

     

     

     建物にとっても雨漏りの放置は一番ダメージが大きいので、早め早めの修理を心がけていただけますと幸いです(^^)/

     


     記事内に記載されている金額は2024年10月25日時点での費用となります。
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