西湘地域
外壁は幕板などがアクセントになっていますが、細かなクラックや汚れが付着しておりました。屋根はカバー工事で耐久性を高めますので、外壁もそれに比例する様に耐久性の高い塗料での塗装工事をおこなう事になりました。
大きなクラックはありませんでしたので、下塗りと仕上げの塗料で保護できる状態ですが、幕板の一部が大分劣化しています。
幕板と水切りの取り合い部分には隙間が空いています。下地まで行っていなければ良いのですが。ここから雨水が入り込んで雨漏りに繋がる事もあります。
バルコニー回りにも幕板が取り付けられていますが、この部分の劣化が酷く角が欠けていたりボロボロに剥がれているところもありました。
多少の劣化であれば補修して塗装工事が可能ですが、劣化の進行が大分進んでおりましたので外壁塗装と一緒に交換工事をおこないます。
取付方法は外壁の下地になっているモルタルの時点で釘で止めてあるので、幕板を撤去しても下地の木が剥き出しになる訳ではありません。しかし、雨水を吸ってしまう様になっていますので、固定している釘穴などから雨水が浸入し雨漏りに繋がる事も考えられますので放置は出来ません。
川崎市中原区宮内でおこなう外壁塗装工事が、傷みが出ている幕板を新しい物に交換工事をおこなって外壁塗装工事で建物全体を綺麗に仕上げます。
モルタル外壁は乾燥して収縮するという性質上、経年や振動によってどうしてもクラック(ひびや亀裂)が発生しやすいです。そんなモルタル外壁におすすめな塗料が弾性塗料のエラストコートです。経年で発生するクラックを250%の高弾性で解決しさらに15年超という長期の耐用年数でお住まいを末永く守ることができます。外壁に亀裂が発生しても塗膜がその隙間に追従し、表面に隙間を作らせないのです。
モルタル外壁で外壁塗装をお考えの場合はぜひ弾性塗料のエラストコートでの外壁塗装を検討されてみてはいかがでしょうか。
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