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    横浜市港北区の施工事例

    横浜市港北区新吉田町でスレート屋根とモルタル外壁のメンテナンス、サーモアイ4F(クールビンテージローズ)とプレミアムシリコン(AC-1400)を使用して屋根外壁塗装

    【施工前】

    【施工後】

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:佐々木


     横浜市港北区新吉田町にお住いになられているF様より「外壁や屋根にメンテナンスが必要なことを最近知って今更ながら不安です」とご不安なご相談がございました。家の外壁が以前よりも黒くなってきて、屋根の色も以前と比べて暗くなってきたそうです。
     ご自宅の周囲には同時期に建てられた建物が多く存在しており、以前に何軒も足場を架けているのを見てきたそうですが気にしていなかったそうですが、ご自宅の状態に気が付いたときに周囲のお宅がメンテナンスをしていたことに気が付いたそうです。ご自宅の外部にメンテナンスが必要であると知らなければ、ただの模様替えくらいにしか思わないのも分かります。メンテナンスが必要であることを知ったことですぐに見積をとるように調査依頼を行ったそうです。
     調査にお伺いして、外壁はモルタルで造られており表面はリシン吹き付けで仕上げられておりました。そして屋根はスレートを使用していることがすぎに分かりましたが、外壁はリシンで造られて細かい模様に汚れが多く詰まっていることが確認され、スレートも苔が多く付着しており既にひび割れ始めているところも散見されました。築年数も18年以上が経過していることもあり、メンテナンスを行った方が良いタイミングを過ぎている時期でした。調査の結果をご報告させていただき、状況をご理解いただいてうえで屋根外壁塗装工事を行う運びとなりました。
     屋根に使用する塗料は、日本ペイントさんのサーモアイ4Fという、フッ化フッ素樹脂を使用した遮熱塗料。そして外壁はエスケー化研さんのプレミアムシリコンという、シリコン樹脂を使用したラジカル制御形塗料を使用します。どちらも同価格帯のなかでは費用対効果の高い塗料です。
     時期的に気温が高く湿度も高くなって参りましたが、依然として新型コロナウイルス(covid-19)の影響が日々の生活の障害となっております。常に注意が必要な状態が続いております。街の屋根やさんでは、ソーシャルディスタンやマスクの着用、こまめ消毒やzoomを活用しての打合せなど、これまでと同様に講じてきた対策を取り続けて参ります。

     横浜市港北区新吉田町にお住いになられているF様より「外壁や屋根にメンテナンスが必要なことを最近知って今更ながら不安です」とご不安なご相談がございました。家の外壁が以前よりも黒くなってきて、屋根の色も以前と比べて暗くなってきたそうです。
     ご自宅の周囲には同時期に建てられた建物が多く存在しており、以前に何軒も足場を架けているのを見てきたそうですが気にしていなかったそうですが、ご自宅の状態に気が付いたときに周囲のお宅がメンテナンスをしていたことに気が付いたそうです。ご自宅の外部にメンテナンスが必要であると知らなければ、ただの模様替えくらいにしか思わないのも分かります。メンテナンスが必要であることを知ったことですぐに見積をとるように調査依頼を行ったそうです。
     調査にお伺いして、外壁はモルタルで造られており表面はリシン吹き付けで仕上げられておりました。そして屋根はスレートを使用していることがすぎに分かりましたが、外壁はリシンで造られて細かい模様に汚れが多く詰まっていることが確認され、スレートも苔が多く付着しており既にひび割れ始めているところも散見されました。築年数も18年以上が経過していることもあり、メンテナンスを行った方が良いタイミングを過ぎている時期でした。調査の結果をご報告させていただき、状況をご理解いただいてうえで屋根外壁塗装工事を行う運びとなりました。
     屋根に使用する塗料は、日本ペイントさんのサーモアイ4Fという、フッ化フッ素樹脂を使用した遮熱塗料。そして外壁はエスケー化研さんのプレミアムシリコンという、シリコン樹脂を使用したラジカル制御形塗料を使用します。どちらも同価格帯のなかでは費用対効果の高い塗料です。
     時期的に気温が高く湿度も高くなって参りましたが、依然として新型コロナウイルス(covid-19)の影響が日々の生活の障害となっております。常に注意が必要な状態が続いております。街の屋根やさんでは、ソーシャルディスタンやマスクの着用、こまめ消毒やzoomを活用しての打合せなど、これまでと同様に講じてきた対策を取り続けて参ります。


    担当:佐々木


    【工事内容】
    外壁塗装 屋根塗装
    【工事詳細】
    使用材料
    サーモアイ4F(クールビンテージローズ),プレミアムシリコン(AC-1400)
    施工期間
    16日間
    築年数
    18年
    平米数
    屋根73.5㎡,外壁138.3㎡
    施工金額
    110.4万円
    お施主様
    F様
    保証
    10年間
    ハウスメーカー
    アペック建築設計事務所
    足場アイコン遮熱塗料外壁塗装屋根塗装

    【点検の様子】

    スレート傷み始めている コーナーにタイル

    ここ数年で屋根や外壁にメンテナンスが必要であることを知るようになったという横浜市港北区新吉田町にお住いになられているF様。調査にお伺いしてみると、築年数が経過していることもあり、傷んでいる箇所が多く見つかりました。特にスレートの傷みが進行しており欠損やひび割れが確認されました。

    苔が付着している範囲も広く存在しており、もしこのままスレートを使用し続けたいのであれば、早めの塗装が必要な状態にありました。外壁も汚れや苔の付着が広い範囲で確認されました。

     

     

     

    【施工の様子】

    屋根に付着している苔や汚れを洗い落とす 外壁や軒天、シャッターBOX

    塗装は既存の対象物に対して塗りますので、結果的に対象物へ密着させることになります。従って密着がしっかりとする状態に対象物の表面を整えておかなくてはなりません。なので最初に行うのは建物全体を洗浄して洗い流すことになります。建物で一番高いところにある屋根から順番に、雨樋や外壁、雨戸やサッシに至るまで全体的に洗い流していきます。高圧な水を当てて洗い流すこの作業は、高圧洗浄と呼ばれております。

     

    高圧洗浄機は燃料をするタイプの機械を使用します。写真を見てお分かりいただけると思いますが、水圧を当てるだけで当てる前には見えなかった汚れは出てきます。要はそれだけ汚れが付着していたということになります。

     

     

    スレート屋根の塗装は下塗りが スレート屋根塗装の下塗り

    使用する塗料によって違うこともございますが、屋根塗装は基本的に下塗り・中塗り・上塗りと塗り重ねていく工程のものが多いです。横浜市港北区新吉田町F様のお宅で使用した屋根用塗料も同様の工程で塗っていきます。下塗り材は、上塗り材を塗るために必要な塗料です。仕上げの塗料ではございませんが、それぞれの塗料に対して使用する下塗り材が基本的には決まっております。

    下塗りには下塗り材、中塗り・上塗りには上塗り材を使用して塗っていきます。白い色の塗料は下塗り材です。下塗りが終わると屋根全体が真っ白になります。硬化してから上下の重なり部分にタスペーサーを差し込んでいきます。

     

     

    タスペーサーと縁切り タスペーサーの差し込み後

    タスペーサーは間隔調整の役割があります。スレート上下の重なり部分にタスペーサーを差し込んで、塗装した後に雨水が流れ出るような仕組みにしておきます。屋根塗料の取扱説明書に記載のある縁切りの代わりとなる作業です。

    タスペーサーは差し込んだままにしておいてこのまま中塗りを行います。塗装する前に元々ある隙間に、塗装をすると塗料が詰まってしまうのを防ぐ効果があります。スレートの裏に回った雨水を排水するために隙間は必要になります。上塗りが塗り終わってもこのままで完成を迎えます。

     

     

    サーモアイ4Fクールビンテージローズ中塗り サーモアイ4Fクールビンテージローズの中塗り

    タスペーサーの差し込みが終わると、上塗り材を使用して中塗り・上塗りを塗り重ねていきます。上塗り材は完成したときに表面にくる塗料になりますので色選びを行う必要があります。中塗り終了後も乾燥・硬化させてから上塗りを行います。

    横浜市港北区新吉田町F様の化粧レート屋根に使用した上塗り材は、日本ペイントさんのサーモアイ4Fです。遮熱のフッ素塗料になります。屋根用高日射反射率塗料という遮熱塗料で、その中でもフッ化フッ素樹脂を使われている塗料です。遮熱塗料の中では高耐久な塗料です。

     

     

    サーモアイ4Fクールビンテージローズの中塗り サーモアイ4Fクールビンテージローズは綺麗な仕上がり

    中塗りが終わり一度乾燥さえた後に上塗りを行います。上塗りが終わって乾いてなくても見て分かると思いますが表面はビカビカです。乾燥した状態で触ってみると、フッ化フッ素樹脂の結合の強さを感じます。

    タスペーサーを差し込んではおりますが、ここで念のため目詰まりした重なり部分の塗膜を適宜切っておきます。上塗りが終わり触ってみると超高耐候塗料であることが分かります。艶感も質感も全然違います。標準色でも40種類もあるので選びやすさも特徴です。

     

     

    水性SDサーフエポプレミアムで下塗り 水性SDサーフエポプレミアムでモルタル外壁を下塗り

    屋根塗装を行いながら同時進行で外壁塗装も行っていきます。下塗りの乾燥時間は上塗り材と比べると長めである塗料が多いので、屋根の下塗りと外壁の下塗りは全体の工程の中でも早めに行ってしまうことが多いです。

    白く見えるのが下塗り材です。既存の色が見えなくなるまで塗っていきます。プレミアムシリコンを使用するには指定された専用の下塗り材を使用します。水性SDサーフエポプレミアムという下塗り材を塗っていきます。既存のサイディングの色が見えなくなるまで塗っていきます。

     

     

    プレミアムシリコンAC-1400 プレミアムシリコンAC-1400で中塗り

    中塗りは、その前に塗ってある下塗り材の白色が全く見えなくなるまで塗っていきます。中塗りをし終えると大体の完成のイメージが湧いてきます。中塗りと上塗りは同じ上塗り材(プレミアムシリコン)を使用していきます。お選びになっていただいた色は上塗り材の色です。中塗りで初めてお客様がお選びになった色に近づいてきます。

    プレミアムシリコンは上塗り材を中塗り・上塗りと2回塗っていきますが、塗料の種類によっては中塗り材と上塗り材が分かれているものもございます。

     

     

    プレミアムシリコンAC-1400で上塗り プレミアムシリコンAC-1400を使用して外壁塗装

    中塗りが終わると乾燥を待ってから上塗りを行います。プレミアムシリコンは中塗りを終えて上塗りを行っていくと、同じ塗料を2回塗ることになるので艶がどんどん出てきて発色が良くなっていきます。乾燥するとさらに艶が出てきます。

    特に太陽の光に照らされる輝くような印象を受けます。付帯部との塗り分けが必要なところや塗るところと塗らないところはビニール養生をして塗っていきます。

     

     

    シャッターBOXをケレン ファインSiの錆び止めはファインプライマーⅡ

    屋根や外壁以外にも塗装を行うことでより長持ちする箇所がたくさんあります。総称して付帯部と呼ばれる箇所のことです。フードや雨戸・戸袋などの鉄部に関しては、これはシャッターBOXを塗っている写真です。ケレンした後にまず錆び止め塗料を塗っていきます。

    付帯部に使用する上塗り材は、日本ペイントさんのファインSiです。ファインSiを使用する際の錆び止め塗料は、いくつか種類がありますが、ハイポンファインプライマーⅡを使用しております。ねずみ色に見えるのが、錆び止め塗料のハイポンファインプライマーⅡです。

     

     

    ファインSiの下塗り鉄部では中塗り ファインSiのND-105の上塗り写真

    ハイポンファインプライマーⅡが乾燥すると、上塗り材のファインSiを2回塗りしていきます。こちらも屋根や外壁と同様に、中塗りが終わると乾燥を待ってから上塗りを行います。付帯部の色はサッシの色に合わせた色で塗ると、全体的に統一感が出てしっくりした外観に見えやすくなります。ファインSiは、ターペン可溶2液形シリコン系塗料になります。

     

    付帯部は鉄部以外にも、雨樋やスリムダクトなどの硬質塩化ビニール製の部材も塗ります。ファインSiの場合は、ケレンをした後にそのまま2回塗りして仕上げていきます。

     

     

     

    【完成】

    外壁塗装の完成写真

    足場の組み立てと解体を含めた16日間かけまして、横浜市港北区新吉田町F様の屋根塗装と外壁塗装が終わりました。化粧レート屋根に使用した日本ペイントサーモアイ4Fの色はクールビンテージローズ。モルタル外壁に使用したエスケー化研プレミアムシリコンの色はAC-1400です。

    以前の色合いと比べると全体的に優しい色使いに感じます。既存のタイルは色を変えることが出来ませんが、そのタイルの色とも合っております。サッシの色と雨樋の色も目立ってはおらず良く馴染んでいる印象です。

     

     

     

    【ドローン撮影】

    ドローンで屋根と外壁の色のバランスを確認出来ます

    ドローンで建物全体を撮影してみました。工事が終わって足場を撤去すると建物の全体像が初めて見れるようになります。「全体の仕上がりが見えて、しかも屋根の色と外壁の色とのバランスも確認出来て良かった」とお喜びのご様子でした。横浜市港北区新吉田町F様の色選び功を奏しているように感じます。タイルの色と屋根の色との相性もとても良く感じますした。

    この度はご利用いただきまして、誠にありがとうございました。

     

     


     記事内に記載されている金額は2023年09月29日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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