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    外壁塗装の水性塗料って水や雨に弱くないの?

    更新日:2017年12月7日

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    サインペンの水性と油性では水性の方が水に弱いですよね。
    外壁や屋根の塗料でも水性塗料と油性塗料がありますが、水性塗料はサインペンと同様水に弱いのでしょうか?
    水性は水に弱いものだから、水性塗料は本当に使ってしまっても良いのでしょうか?
    このような、質問をたまに見かけますが、水性塗料は近年、ほとんどの住宅に使用されている塗料なのをご存知でしたでしょうか。
    本日は、水性塗料の特徴をご紹介したいと思います。
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    水に弱くない?水性塗料とは

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    外壁塗装に使用されている塗料成分は、顔料、樹脂、溶剤からできています。水性塗料は、溶剤にアルコールや水が使われているのです。
    水やアルコールが使用されているため、水に溶けるのではないかと思ってしまいますが、実は溶けません。
    水性塗料を塗装した後は溶剤である水は揮発し無くなってしまうからです。溶剤である水が無くなってしまえば、後は塗膜となる樹脂と色の成分である顔料のみになります。この2つは水溶性ではないので水に溶ける心配が無くなり、万が一塗装後に雨が降ってしまってもまったく問題がないのです。
    しかし、一つ注意点として、雨が降っても大丈夫なのは塗装後、乾燥した後になります。乾燥前に雨が降ってしまった場合には、水性、油性関係なく塗料が流れてしまいますので注意しなくてはなりません。
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    油性?水性?おすすめはどっち

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    塗装を検討するにあたって、油性塗料を使用するか、水性塗料を使用するか悩んでいるという方もいらっしゃるかと思います。
    水性も油性もそれぞれに、メリットやデメリットが存在しますが、最近の塗料の選び方の一つに、健康被害や環境被害を重視して塗料を選ぶということもあります。
    そういった点で考えるのあれば、水性塗料がおすすめになります。
    水性塗料のメリットの一つには、揮発性有機成分が少なく環境負荷になりにくいというものがあります。また、塗装するうえで一番気になる塗料の臭いも少ないのでお家の塗装にとても向いているのです。
    ちなみに、油性塗料は、乾燥時に環境の変化を受けにくいため施工不良にならないというメリットがあります。

    外壁塗装を行う、または、DIYで塗装をしたい、という方はぜひ一度、水性塗料がどのようなものなのか知っておくことがお勧めです。
    街の外壁塗装やさん横浜店では、塗装や塗料についてのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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