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外壁塗装のセルフチェック方法は?注意したい外壁の劣化症状一覧!
更新日:2024年07月06日
外壁はお住まいの印象を決める重要な要素ですが、それ以上に、家を風雨や外部のダメージから守る大切な役割を果たしています。
定期的な外壁のセルフチェックは、家の長寿命化と美観を保つために欠かせません!
今回は、外壁が劣化しているかどうかをチェックする方法を解説します!
汚れ
外壁に汚れは見た目が悪くなるだけでなく、塗膜が劣化したサインでもあります。
外壁塗装がされたばかりの状態であれば汚れが付着しにくいのですが、塗料の機能が低下してくると汚れが付着するようになります。
色褪せ
外壁の色褪せも、塗料の劣化が進行しているサインです。
劣化の症状としては比較的軽度ではありますが、色が褪せている箇所は塗膜の防水効果が低下しており、ひび割れなど次の劣化を招きやすくなるため注意するようにしましょう。
チョーキング
チョーキングとは、外壁に手で触れた際に白い粉が付着する現象を指します。
チョーキングは塗料が紫外線の影響を受け、顔料が表面に浮き出てしまう現象のことで、外壁塗装をするタイミングの指標となります!
苔、藻、カビ
日が当たりにくい面などでは苔、藻、カビが発生しやすいです。
基本的には、外壁は最も劣化が進行している箇所に合わせてメンテナンスをすることが望ましいため、これらの発生が顕著である場合は塗装メンテナンスを検討いただくことがオススメです。
また、湿気を好むこれらが繁殖しているということは塗膜の防水性能が低下していると考えられます!
コーキングの劣化
サイディング外壁やALC外壁など、目地がある外壁材には目地にコーキング材が充填されています。
このコーキング材も経年によって劣化すると剥がれたり、ひび割れるが起こるようになります。
コーキングは隙間を埋めて防水性を確保する役割を持っているため、劣化を放置すると隙間から内部へ雨水が入り込む恐れがあります!
外壁の浮き
外壁が水分を吸収するようになると、浮き上がったり、反り返ったりすることがあります。
これは塗膜の防水性が低下している証拠で、塗膜ではなく外壁材自体の劣化であるため放置せず早目の対応が肝心です。
クラック
外壁のひび割れをクラックと呼びます。
クラックは規模によって2種類に分かれ、髪の毛程度のひび割れをヘアークラック、深く長いひび割れを構造クラックと呼びます。
ヘアークラック程度であれば様子見でも問題ありませんが、構造クラックにまで進行していたり、ヘアークラックが広範囲で複数発生しているという場合には早期の対応が必要です!
外壁の劣化を防ぐには外壁塗装が有効
今回ご紹介したチェックポイントのほとんどは、外壁塗装によって対策をすることが可能です。
外壁塗装には外壁の表面を保護し、紫外線や防水性を高めるという働きがあります。
劣化の多くは水分や紫外線が影響しているため、外壁塗装をすることで外壁の劣化を防ぎ、外壁を長寿命化させることができるのです!
また、外壁塗装は被害が進行していないタイミングでご検討いただくことがオススメです。
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記事内に記載されている金額は2024年07月06日時点での費用となります。
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