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    川崎市の3階建て外壁塗装調査 黒い外壁の色あせと苔を確認

    更新日:2026年06月20日

    川崎市にお住まいのお客様から、3階建てのお住まいについて「外壁の色が少し変わってきた気がするので、一度見てほしい」とご相談をいただきました。
    濃い色の外壁は高級感があり人気ですが、日当たりや雨の当たり方によっては変化が見えやすくなることもあります。
    現地に伺って建物全体を見上げると、シャープなデザインが印象的な一方で、外壁の一部には艶の差や汚れの付着が見られ、3階建てならではの高さの分だけ、劣化の進み具合を早めに把握することが大切だと感じました。

    3階建ての外壁全体に見えた色の変化

    建物を下から見上げると、黒に近い濃色の外壁が縦に大きく立ち上がり、スタイリッシュな印象を与えていました。
    ただ、表面をよく追っていくと、場所によって艶の出方に差があり、均一だったはずの色味にもわずかなばらつきが感じられます。
    特に日差しを強く受ける面では、光の反射が揃っていないところがあり、塗膜が少しずつ消耗しているサインとして受け取れました。

    3階建て黒色外壁全景

    濃い色の外壁は、紫外線の影響や表面の撥水性低下によって、色の深みや艶が変化しやすくなります。
    3階建ては外壁の面積が大きく、高所ほど普段の目視確認が難しいため、気づかないうちに劣化が進んでしまうことも少なくありません。
    こうした状態を放置すると、見た目の変化だけでなく、塗膜の保護機能の低下によって汚れが付きやすくなり、外壁材自体が傷みやすくなる恐れがあります。

    横張り外壁の表面に見えた白っぽいムラ

    外壁に近づいて確認すると、横張りデザインの凹凸のある表面に、ところどころ白っぽく見える部分が出ていました。
    濃いグレーから黒系の色だからこそ、こうした変化は目に入りやすく、表面の質感にもやや不均一さがあります。
    雨樋まわりも含めて見ると、部分的な汚れというより、塗膜表面の消耗が始まっている状態として考えられる印象でした。

    黒い外壁の色ムラ近景

    このような白っぽいムラは、経年による塗膜の劣化や、紫外線・風雨の影響で表面の樹脂成分が弱ってくることで起こります。
    外壁の色が変わって見えるだけと思われがちですが、撥水性が落ちてくると外壁が水分を抱えやすくなり、汚れの定着やさらなる変色を招きます。
    濃色の外壁は美観性が魅力な分、こうした変化が進むと建物全体の印象にも影響しやすい点に注意が必要です。

    目地まわりに見えたシーリングのやせ

    継ぎ目の部分を確認すると、縦目地のシーリング材が周囲より細く見え、表面にもやや硬さを感じる状態でした。
    外壁材の取り合い部分にしっかり充填されているものの、新築時のふっくらした弾力感は弱くなっており、目地のやせが進み始めている様子です。
    外壁材のラインが整っている建物だけに、こうした部分の変化は今後の撥水性に関わる重要なポイントになります。

    目地シーリングのやせ

    シーリングは、建物の動きに追従しながら雨水の浸入を防ぐ役割を担っています。
    経年で硬化や収縮が進むと、ひび割れや剥離につながりやすくなり、そこから水が入り込むリスクが高まります。
    特に3階建て住宅は風の影響も受けやすいため、目地の防水機能が落ちると、外壁材の裏側へ水分が回る可能性も出てきます。
    見た目の変化が小さい段階でも、早めの確認が大切です。

    外壁下部に広がる緑色の苔

    建物の下部では、外壁の基礎寄りに沿って緑色の苔が帯状に付着していました。
    黒系の外壁との対比でかなりはっきり見え、地面に近い範囲にまとまって広がっています。
    上部に比べて湿気が残りやすい場所であることがうかがえ、下端部の水切れの悪さが表面に出ている状態でした。

    外壁下部の苔付着

    苔は、日当たりや風通し、地面からの湿気、雨だれの影響などが重なることで発生しやすくなります。
    付着そのものがすぐに雨漏りを起こすわけではありませんが、塗膜の撥水性が落ちている場所では繁殖しやすく、放置すると美観を損ねるだけでなく、外壁表面に水分がとどまりやすい環境をつくってしまいます。
    こうした状態が続けば、汚れの固着や塗膜の傷みを早める原因になります。

    色選びも含めて、外壁全体を守る時期です

    今回の調査では、3階建て住宅の外壁に色の変化や艶の差、目地のやせ、下部の苔付着を確認しました。
    すぐに大きな破損が起きているわけではありませんが、優先したいのはシーリングの補修と外壁全体の防水(撥水)性回復です。
    まずは既存目地の状態を見極めたうえで、打ち替えまたは増し打ちを行い、その後に高圧洗浄で苔や汚れを落としてから、下塗り・中塗り・上塗りの工程で外壁塗装を進めるのが安心です。
    塗料は、濃色の風合いを長く保ちやすいラジカル制御型塗料やシリコン塗料などが候補になります。
    色についても、現在の黒系を活かしながら艶感を整える方法もあれば、少しグレー寄りにして色あせが目立ちにくい仕上がりを目指すこともできます。

    外壁塗装は、見た目をきれいにするだけでなく、お住まいを雨や紫外線から守る大切な工事です。
    私たち街の外壁塗装やさんでは、川崎市での無料調査・無料見積もりを行っており、3階建て特有の確認しづらい高所もしっかり拝見しています。
    外壁の色選びに迷っている方にも、周囲の景観や建物の形に合わせてご提案できますので、気になる変化がありましたら早めにご相談ください。
    地域密着の立場で、わかりやすく丁寧にお手伝いします!


     記事内に記載されている金額は2026年06月20日時点での費用となります。
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