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横浜市磯子区で現在空き家の建物を外壁調査致しました
更新日:2015年11月15日
横浜市磯子区で現在空き家の建物の外壁を調査いたしました。

モルタル壁のお宅で6年ほど空き家の状態で、塗装で雰囲気を変えたいとの事でご依頼です。それでは調査に入ります。

外壁は大きなひび割れと大きな穴が空いてました。補修で考えるならばひび割れは亀裂用の補修材を使用し、拳が入るくらいのこの大きな穴はモルタルで埋めて均すしかなさそうです。


ベランダの鉄骨が劣化により無くなっております。この状態は人が乗ると危険なレベルです。塗装の前に鉄骨補強が必要です。

見上げると屋根の軒先が劣化しているのが分かります。今回は屋根の依頼はありませんが、もしかしたらすでに雨漏りが起きている可能性があります。小庇が破損しており、塗装が出来ない状態です。今回の建物は塗装する前のメンテナンスが必要なところが多く、外壁補修、鉄骨補強、小庇復旧,屋根葺き替えが必要と思われます。塗装も含めてご提案させて頂きます。
ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にお問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年11月15日時点での費用となります。
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