HOME > ブログ > 横浜市港南区でヒビ割れが出始めた外壁塗装工事
本日の現場ブログ
日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
ご質問などはお気軽にお問い合わせください!
横浜市港南区でヒビ割れが出始めた外壁塗装工事
更新日:2018年05月16日
横浜市港南区で外壁の調査をおこないました。築14年で初めてのメンテナンスという事で、外壁の傷み具合が気になります。

パッと見は綺麗に見えますが、よく見ると汚れが結構付着している所が結構有りました。
外壁は、リシン欠き落とし・ジョリパッド・サイディングの3種類の仕上げになっていて、それぞれに劣化が見られます。リシン欠き落とし仕上げの外壁は細かな凹凸が多いので、汚れが付着しやすい仕上げと言えます。
屋根の側面にある破風板のジョイントのコーキングが劣化していてヒビ割れが出ています。この様なところからも雨水が浸入してしまうので、雨漏りや知らず知らずの内に下地の木を腐らせたりしますので、早急な処置が必要な部分です。
塗装の表面の撥水性が落ちているので、雨が降ると雨水を吸い込んでしまい日が当たりにくい北面はコケやカビが生えやすくなっています。一部サイディング貼りの面もありますが、塗膜が劣化していてチョーキング(白亜化)が出ています。目地のコーキングも劣化してヒビ割れているので打ち換えが必要です。仕上げは3種類ですがそれぞれメンテナンスは塗装工事が適切です。横浜市港南区の建物は、ヒビ割れなどの下地の傷みを直して外壁塗装工事で撥水性を戻してあげましょう。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にご相談・お問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
【鉄骨階段の塗装】ファインSiを使用して鉄部の塗装工事【施工事例を紹介!街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。
このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧
-
-
2025-11-23
ALC外壁は目地が多くシーリングのメンテナンスが大変です|相模原市の施工事例とともに解説はじめに:ALC外壁の「目地シーリング」はなぜ重要なのか ALC外壁は鉄骨造・RC造の建物を中心に広く採用されており、軽量で断熱性が高く、耐火性にも非常に優れた外壁材です。しかし、パネル同士をつなぐために目地が非常に多いという構造上の特徴があります。 ...続きを読む
-
-
2025-11-20
築30年以上のモルタル外壁はここを確認!相模原市の住まいで行うべき点検ポイントを外壁専門業者が解説はじめに 築30年以上が経過した住宅では、モルタル外壁の劣化が一気に進む時期に差し掛かります。相模原市でも1980年代〜90年代に建てられた戸建て住宅に多く採用されており、現在まさに点検や補修の必要性が高まっている構造です。 外壁塗装専門業者であ...続きを読む
-
-
2025-11-17
ガルバリウム鋼板のメンテナンス方法|屋根・外壁を長持ちさせるコツガルバリウム鋼板は、屋根や外壁に使用される素材として耐久性やデザイン性に優れた特徴があります。長年にわたり劣化しにくく美しい外観を保つことができるため、多くの建物で採用されています。しかし、どんなに優れた素材でも、メンテナンスを怠るとその性能が低下する可能性...続きを読む
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
地域横浜市 横浜市
施工内容
外壁塗装 -
地域横浜市 横浜市鶴見区
施工内容
外壁塗装




























































