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傷んだFRP防水層をポリエステルパテで補修します|横浜市栄区
更新日:2017年12月2日
横浜市栄区O様のお宅では、バルコニーの天井に染みが出来ていたことで、バルコニーの天井を開口して調査いたしました。バルコニーの床側にあたるFRP防水層が原因で染みが出来ていることが判明しました。傷んだFRP防水層をポリエステルパテで補修しながら、全体的にFRP防水のメンテナンスを行っていきます。
【傷み具合により、補修でのメンテナンスが可能】
FRP防水は傷み具合により、メンテナンスの方法も変わります。傷み具合が著しく補修が出来ない状態ならば、全体的にFRPを新しくする必要がありますが、補修をして既存を利用しながらメンテナンスが可能な状態のものもあります。横浜市栄区O様のお宅では、補修をして既存を使用しながらメンテナンスが可能な状態でしたので、まずは補修から始めていきます。
まずは表面の高圧洗浄機を使用して洗い流し、乾燥させてから作業に入ります。目で見て明らかに傷んでいる部分はすぐに分かりますが、そこだけとは限りません。FRPの表面を研磨しながら、目で見ても分からない脆弱な部分や傷んだ部分が無いか、確認も含めて探していきます。脆弱な部分や傷んだ部分を割り出して取り除いていきます。研磨すると既存のガラスマットの繊維が舞いますので窓やバルコニー周囲に養生をして行います。
舞ったガラスマットの繊維を清掃してから、取り除いた部分に対してポリエステルパテを使用して埋めていきます。黄色く見えるのがポリエステルパテです。ポリエステルパテは、通称ポリパテを言うことが多いです。取り除いた部分がしっかり埋まるように均していきます。ポリパテで埋めた部分は、取り除いてしまったためにFRPが無いことになりますので、新しくFRP防水層を設けなければなりません。ポリパテの硬化を確認したら、今度はFRP防水層を造る作業に入ります。横浜市栄区O様のお宅のバルコニー床のメンテナンスは順調に進んでおります。次回はFRP防水層を造る様子をお伝えします。街の外壁塗装やさん横浜店では、防水工事にも対応しております。防水工事でお悩み・お困りの際は、街の外壁塗装やさん横浜店にお任せ下さい。
フリーダイヤル0120-948-355まで。
記事内に記載されている金額は2017年12月02日時点での費用となります。
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