横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > ブログ > 横浜市緑区|屋根の色褪せ、外壁材の浮き、コーキングの劣化・塗装の為の点検調査

         

    本日の現場ブログ

         

     日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
    ご質問などはお気軽にお問い合わせください!

    横浜市緑区|屋根の色褪せ、外壁材の浮き、コーキングの劣化・塗装の為の点検調査

    更新日:2018年08月30日

    本日は横浜市緑区のM様宅より、塗装の為の点検調査の様子をお伝えいたします。M様宅は築14年、今回が初めてのメンテナンスになります。現在まで雨漏りなどの不具合はない様ですが、外壁目地に打たれているコーキングの劣化や外壁材の一部が外れかかっている箇所などが見つかり、補修を含め、建物全体のメンテナンスを行うと決めたそうです。

    コーキング部分 コーキングの劣化

    M様宅の外壁はサイディングが使用されております。サイディングはボード同士のつなぎ目部分にコーキングが打たれ、雨水の浸入防止の役割や、地震などの揺れに対する負荷を緩和する役割を担っております。コーキングも紫外線の影響などを受け、劣化はいたします。コーキングは使用されている材料にもよりますが、一般的には10年程を目安に外壁塗装と併せ、打ち換えるのが理想とされております。劣化が進むと、ひび割れ、硬化したコーキング材がボロボロと剥がれ落ちてしまいます。(上記写真の様に下地が見えてしまっている状態)

    外壁材の浮き

    コーキングが劣化し、下地が見えてしまっている状態が続くと、雨水などが下地に浸み込み、雨漏りの原因になります。また、下地やボードに水が浸み込めば、下地自体が膨張し、外壁材の浮きや外れの原因にもつながっていきます。割れや外れた外壁材は部分的に交換を行えればまだ良いのですが、下地自体が劣化した状態では、新たに貼りなおすことも困難な場合がございます。外壁材を全体的に交換するには、それなりの費用負担がございます。定期的なメンテナンスを怠った分、その何倍ものコストが掛かることにつながってしまうことも心得ておく必要はございます。

    屋根の様子 屋根材の状況

    外壁は普段から目に見える部分でもございますので、経過観察ができますが、屋根に関しては普段から目にすることが無いのが殆どだと思います。外壁同様、一般的には10年程を目安に塗装などのメンテナンスを行うのが理想です。塗装などを行わないにしても、数年おきには点検を行うのが良いでしょう。街の外壁塗装やさん横浜店では点検調査は無料です。また、塗装を行った建物は、その後のアフターとして、隔年、定期的に点検に伺っております。

    M様宅

    今回M様宅では屋根外壁の塗装と併せ、コーキングの打ち換え、劣化した外壁材の補修、また、バルコニーの防水をやり直す工事のご提案をさせて頂きました。14年目で初めてのメンテナンスでもございます。ここでしっかり建物全体を見直し、今後の生活に支障が出ない様、最善の工事を行います。

    (建物に関してのご相談は フリーダイヤル0120-948-355まで)

     


     記事内に記載されている金額は2018年08月30日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
    街の外壁塗装やさんの対応可能な工事一覧
    ×

    関連動画をチェック!

    【スレート・ガルバリウム・瓦】屋根塗装が必要な理由【プロが解説!街の外壁塗装やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の外壁塗装やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-11-23
      ALC外壁は目地が多くシーリングのメンテナンスが大変です|相模原市の施工事例とともに解説

      はじめに:ALC外壁の「目地シーリング」はなぜ重要なのか ALC外壁は鉄骨造・RC造の建物を中心に広く採用されており、軽量で断熱性が高く、耐火性にも非常に優れた外壁材です。しかし、パネル同士をつなぐために目地が非常に多いという構造上の特徴があります。 ...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-11-20
      築30年以上のモルタル外壁はここを確認!相模原市の住まいで行うべき点検ポイントを外壁専門業者が解説

      はじめに 築30年以上が経過した住宅では、モルタル外壁の劣化が一気に進む時期に差し掛かります。相模原市でも1980年代〜90年代に建てられた戸建て住宅に多く採用されており、現在まさに点検や補修の必要性が高まっている構造です。 外壁塗装専門業者であ...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-11-17
      ガルバリウム鋼板のメンテナンス方法|屋根・外壁を長持ちさせるコツ

      ガルバリウム鋼板は、屋根や外壁に使用される素材として耐久性やデザイン性に優れた特徴があります。長年にわたり劣化しにくく美しい外観を保つことができるため、多くの建物で採用されています。しかし、どんなに優れた素材でも、メンテナンスを怠るとその性能が低下する可能性...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ