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    横浜市中区で外壁塗装の事前調査、破風板が劣化しすぎると塗装は困難です

    更新日:2018年11月01日

    塗装工事は建物のメンテナンスとしてとても有効な手段です。しかしその建物が傷みすぎていると、塗膜の付着が悪くなり剥がれやすくなることもあります。例えば傷みがない外壁に期待耐用年数10年の塗料を塗るのと、劣化が進行しすぎた外壁に期待耐用年数10年の同じ塗料を塗った場合、やはり剥がれやすいのはい劣化が進行しすぎた外壁です。通常の塗装工程の前に密着力や付着力を向上させる下塗り材を先に塗ったとしても、傷みがない外壁に期待耐用年数10年の塗料を塗っているほうが長持ちします。それだけ劣化の進行しすぎたり傷みすぎたりするのは裂けなければなりません。これは外壁以外にも破風板や幕板なども同じことが言えます。

     

     

    【破風板も外壁と同じで劣化の進行しすぎに注意】

    横浜市中区の外壁塗装調査、破風板の表面の劣化が進行しすぎると塗装は困難1 横浜市中区の外壁塗装調査、破風板の表面の劣化が進行しすぎると塗装は困難2

    横浜市中区N様のお宅に外壁塗装調査にお伺いいたしました。外壁には窯業系サイディングが使用されており、剥がれも起こっていた状態でしたが、一番劣化が進行しすぎていて傷んでいたのは破風板と呼ばれる部分でした。破風板は屋根の端で斜めに取付けてある板のことです。横浜市中区N様のお宅を調査していると、下から見ていると分かりづらかったですが、近くで見てみると表面が剥がれてしまっていることが分かりました。

     

    【劣化が進行しすぎると塗装は困難】

    横浜市中区の外壁塗装調査、破風板の表面の劣化が進行しすぎると塗装は困難3

    表面が剥がれてしまう程度なら塗装も可能ですが、剥がれてからかなりの時間が経過しているのでしょう。ほとんど表面が削れ落ちて中身が露出していて、その中身もえぐれてしまっております。中身が水を吸ってしまうと塗装をしても剥がれやすくなってしまいます。この破風板はえぐれるほど水を吸い過ぎてしまい、この板の状態を元に戻すのも困難な状態でした。この場合は破風板を交換するか、もしくは屋根の造りにもよりますが上から重ね張りするかのどちらかを行わないとちゃんとした塗装が困難です。お住まいになられている方が、建物を普段から定期的に見回るのも時間的に難しいと思います。こんな時に街の外壁塗装やさん横浜店の無料点検をご利用ください。点検は早めに行えば行うほど早期に調査結果が出ますので効果的です。外壁や屋根の点検や調査は街の外壁塗装やさん横浜店にお任せ下さい。

     

     

     


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