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バルコニー防水の劣化|ウレタン防水工事のご提案|横浜市緑区
更新日:2015年02月04日
2014/10/30 更新
バルコニーの防水が劣化してしまったので見て欲しい、
とお問い合わせのあったお宅へ伺ってきました。
お電話にてお話を伺ったところ、雨漏りはしていないけど
所々割れているとの事でした。
どんな状態なのか早速見てみましょう。
床全面がヒビだらけになっています。
表面が硬化して縦横無尽にヒビが走っています。
所々下地から浮いてしまっている所もあります。
立ち上がりに塗ったトップコートが剥がれていて、
防水層が剥き出しです。
ここが一番症状が悪いところです。
完全に剥がれて下地のモルタルが剥き出しになっていました。
モルタルのしたは合板です。
この状態で下の部屋に漏っていないのが不思議です。
下地の合板の劣化は見られませんでしたので、今回のご提案は、
防水層の浮いた部分を剥がし、不陸調整の為モルタルを塗ります。
その上にウレタン防水を掛けるご提案です。
ウレタンは弾力性がある為に下地の動きにある程度追従します。
新築時でも使えますが、リフォームには最適な防水材です。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、
街の外壁塗装やさん横浜店までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年02月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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