更新日：2022年10月04日

劣化してきたサイディング外壁

　横浜市神奈川区六角橋にお住まいのお客様より、ご自宅の外壁の汚れが気になってきたので点検をお願いしたいとお問合せをいただき現地調査におうかがいしてきました。外壁の仕上げは窯業系サイディングとなっており、新築だと今主流の外壁仕上げをしていました。

汚れやヒビが見受けられました

　築15年以上が経過したということで、外壁には汚れが溜まったりヒビが入ったりしている場所が見受けられました。出荷したばかりのサイディングは塗装が施されており防汚性能、防藻性能を有していますが、年数の経過とともにその性能は薄れていきます。外壁を見て明らかに汚れが目立ってきたなと感じたら塗装をしても良いタイミングとも言えます。外壁塗装工事の価格は人気のラジカル系塗料で¥690,800(税込)～承っております。

バルコニーのメンテナンスも併せてオススメします

　外壁塗装と併せて気を付けておきたいのがバルコニーです。バルコニーはグレーの仕上げになっているものが多いですが、このグレーの部分は実は防水層ではなく防水層を保護するためのトップコートと言われる塗料です。トップコートはおおよそ10年ほどを目安に劣化して効果が薄くなってくるので、外壁塗装のタイミングで塗り直してあげることをオススメしています。雨漏りを起こしている場合はトップコートでは防水できないので、本格的な防水工事が必要となるので注意してください。

　私たち街の外壁塗装やさんでは、緊急事態宣言解除後も新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。

　記事内に記載されている金額は2022年10月04日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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