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    本日の現場ブログ

         

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    横浜市旭区白根でモルタル外壁調査。屋根工事と外壁塗装を一緒に行って足場費用を節約

    更新日:2022年10月28日

     横浜市旭区白根にて外壁塗装のため、モルタル外壁の調査を実施してまいりましたのでその際の様子をご紹介します。
     今回調査のご依頼をいただいたお客様は元々屋根工事のご依頼をされていたお客様で、せっかく足場を仮設するならと外壁調査もご依頼くださいました。

    モルタル外壁を調査

    屋根・外壁工事をまとめて行うとなぜお得?

     屋根工事や外壁塗装工事はどちらも高所での作業となるため足場の仮設工事が必須です。屋根と外壁工事をそれぞれ別に行ってしまうと都度足場を仮設しなければならず、足場仮設費用も余計にかかってしまいます。足場の仮設には一回につき15万円~25万円と決して少なくない費用がかかってしまうため、費用を抑えて工事を行うには屋根と外壁工事を併せて行うことが効果的です。

     

     そのほか、シーリング雨樋軒天工事も足場が必要になります。こちらも、屋根や外壁工事を行う際にはご一緒にご検討いただくことがオススメです。ただ、その場合全ての工事に対応している業者を探す必要があるのですが、街の外壁塗装やさんでは外装リフォーム全般の工事を承っておりますのでご安心ください。

    モルタル外壁調査の様子

    チョーキング現象
    ひび割れ

     それではモルタル外壁の状態を確認していきましょう。お客様は今回が2度目の塗装工事となるそうですが、前回の塗膜はかなり劣化してきているようです。

     モルタル外壁に指で触れてみると、白い粉のようなものが付着しました。これはチョーキング現象と呼ばれるもので、塗料が劣化することで白い顔料が浮き出てしまうことで起こります。
     また、塗膜が劣化しているため亀裂やひび割れも複数箇所で見られました。モルタルは塗装を行うことで外壁表面に防水性を与え、モルタルが雨水を吸い込んでしまわないようにしています。しかし塗膜が劣化して防水性が失われてしまうとモルタルが水分を含み、亀裂やひび割れなどが発生しやすくなってしまうのです。
     これらの劣化はモルタル外壁の塗膜が劣化しているサインですので、もしご自宅に同じような現象が見られたら業者による点検をご検討ください。

    付帯部塗装もお忘れなく

    軒天
    付帯部塗装もお任せください

     下から屋根を見上げた際に見える、屋根の裏側部分を軒天と言います。こちらも高所での作業が必要になるため、やはり足場の仮設が必要です。お客様のお住まいではこの軒天も汚れが付着していましたので、外壁塗装の際に併せて塗装を行っていきましょう。
     私たち、街の外壁塗装やさんでは屋根と外壁塗装のセットプランをご用意させていただいているのですが、こちらには軒天や雨樋などの付帯部塗装、足場代、高圧洗浄代すべてを含めたプランとなっています。ご料金は税込833,800円で、屋根も外壁も8年間の保証付きです!ご選択いただいた塗料によってはさらに保証期間が延長される場合もございます。

     調査を終え、お客様にお住まいの状態について写真もご覧いただきながらご説明をさせていただき、屋根工事と外壁塗装工事をご提案させていただきました。私たち、街の外壁塗装やさんでは無料で点検・お見積りを実施させていただいております。点検にお伺いするスタッフは新型コロナウイルス対策にも徹底して取り組んでいますのでご安心ください。現在補修を考えているのは外壁だけだけど、念のため屋根や付帯部の点検をしてほしいというご依頼や、今後のメンテナンスプランについてのご相談も喜んでお引き受けいたします。
     足場仮設費用も節約しつつ、お住まいをメンテナンスでより綺麗に長く維持していきましょう!


     記事内に記載されている金額は2022年10月28日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
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    屋根葺き替え

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    棟板金の釘の浮きについてご相談をいただきました。通りがかりの他業者様からもご指摘を受けられたとのことでした。お住まいの状態を拝見し屋根葺き替えをご提案、工事を行なわせていただきました!

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     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


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