更新日：2023年12月01日

皆さんこんにちわ(^_^)/

本日の塗装ブログでは、外壁の劣化症状を紹介します！

何が劣化のサインなのか、どんな状態になったらメンテナンスが必要なのか？

お客様からこういったご質問をいただくことも多いので、わかりやすいよう画像付きで紹介していきますね(*^^)v

どれも放っておけば雨漏りや住まいの構造の腐食など、建物自体を傷める不具合につながりますので、これから紹介する症状がご自宅に表れているようでしたら、一度専門の業者に点検してもらいましょう！

外壁の劣化症状

コーキング（シーリング）の劣化

他の部位に比べて劣化が早く、補修が必要になる頻度が一番多いのがコーキング（シーリング）の劣化です!

コーキングやシーリングは、建材と建材の継ぎ目など、何もしなければ雨水が侵入してしまう隙間を埋めるために使用される建材です(^_^)/

窯業系サイディングや金属サイディング外壁では、サイディングボードとサイディングボードの継ぎ目に使用されますし、窓サッシなどの取り合い部分にも施されます。

製品にもよりますが、一般的な物では5～7年程で経年劣化してしまうので、定期的にメンテナンスが必要です。

劣化症状としては、コーキングに隙間やひび割れ、剥離が起こります。

目で見て確認し、隙間が空いているように見えたら、補修が必要かどうか点検してもらいましょう(^_^)/

外壁の汚れ、苔や藻の繁殖

ただの汚れと甘く見てはいけないのが外壁の汚れです。

外壁は、外壁の塗装が劣化していればいるほど汚れやすくなります。

塗装が劣化した外壁は防水・撥水性能が低下し、雨水などの水分が滞留しやすくなります。

滞留している水分が空気中の埃や菌類を吸着し、結果として外壁が汚れてしまうのです(+_+)

チョーキング現象

チョーキング現象も、汚れと同じように外壁の塗膜が劣化しているサインです！

チョーキングとは、塗膜の樹脂成分が紫外線によって分解され、内部の顔料が表層に露出する現象です。

古い建物の外壁を触ったら手に白っぽい粉がついた経験がある方も多いのではないでしょうか。

それがチョーキング現象です(^_^)/

ひび割れ、クラック

外壁材のひび割れ（クラック）は、窯業系サイディングやモルタル外壁で起こります。

特に、モルタル外壁はクラックが起こりやすい特徴があるため、こまめに点検とメンテナンスが必要です。

クラックが出来てしまえば雨水の侵入経路になるため、雨漏りの原因になります(+_+)

外壁の点検・メンテナンスは「街の外壁塗装やさん」へ！

今回のブログは、住まいの外壁に起こりやすい劣化症状を紹介しましたが、どうでしたか？

ご自宅の外壁に紹介した劣化症状と同じ症状が出ていませんか？

心当たりのある方は、ぜひ一度街の外壁塗装やさんへご相談ください！

街の外壁塗装やさんでは、住まいの点検を無料で行っています(^_^)/

点検の結果、メンテナンスの必要性が認められれば改めてメンテナンスのお見積もりを作成することも可能です！

とりあえず点検だけ。。。という方も大歓迎ですので、ぜひお気軽にお問合せください(^_^)/

　記事内に記載されている金額は2023年12月01日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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