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コロニアル屋根への葺き替え工事事例とコロニアル屋根材の特徴!
更新日:2024年01月14日
こんにちは!街の外壁塗装やさん横浜店です(^^)/
本日はコロニアルという屋根材の葺き替え工事について解説していきます。
コロニアル屋根の特徴と、実際の葺き替え工事事例をご紹介しますのでぜひご覧になってください!
コロニアルとは
コロニアルは、ケイミュー株式会社が販売しているスレート屋根材の一種です。
コロニアルはスレート屋根の中でも普及率が高く、そのためコロニアルがスレート屋根そのものを指している場合もあります。
コロニアルのメリットとしては軽量であることが挙げられ、屋根に負担をかけず、建物全体の耐震性を向上させることが可能です!
さらに、コロニアルはカラーバリエーションが豊富であり、様々なデザインに合わせることができるというのも嬉しいポイントです(^^)
コロニアルの耐用年数は製品にもよりますが、およそ20~30年ほどが目安です。
寿命を迎えた屋根材は、このあとご紹介する屋根葺き替え工事によるメンテナンスが必要になります!
屋根葺き替え工事とは
屋根の葺き替え工事は、屋根のリフォームの一種であり、その中でも大規模な工事です。
屋根葺き替え工事では、既存の屋根材や防水紙を撤去し、野地板を補修または張り替える作業が行われます。
その後、新しい屋根材や防水紙を施工し、屋根を葺き替えます。
下地ごと新しくすることが可能なので、屋根の老朽化が進んでいる場合や雨漏りが起きているという場合に有効な施工方法です。
また、屋根材を新しくすることができるため軽量な屋根材に変更して耐震性を高めることも可能です!
コロニアルへの屋根葺き替え工事事例
ここからは、実際に弊社にご依頼をいただいた、スレート屋根からコロニアルクァッドへの葺き替え工事事例をご紹介します(*^^*)
今回ご紹介いただくお住まいではスレート屋根の劣化が著しく、さらには下地にまで腐食が及んでいる状態でした。
ここまで劣化が進行すると、屋根カバー工法ではなく屋根葺き替え工事によるメンテナンスが望ましいです!
それでは工事の様子を見ていきましょう!
まずは既存の下地に、新しい野地板を重ね張りして補強していきます!
野地板を敷設したら、次はその上から防水紙を敷設していきます。
防水紙はその名の通り防水性に優れたシートのことで、防水紙が健全である限り屋根から雨漏りが起きないと言われるほど重要な部材です!
防水紙敷設後はいよいよコロニアルクァッドの敷設作業と、棟板金の設置作業です。
もうそろそろ完成間近です!
棟板金の取り付けも終わったら、コロニアルクァッドへの屋根葺き替え工事は完了です!
屋根材が損傷し、下地にまで被害が及んでいたスレート屋根でしたが、コロニアルクァッドへ葺き替えたことで雨漏りの心配もありません!
本日はコロニアルの特徴や、屋根葺き替え工事の様子をご紹介させていただきました!
私たち、街の外壁塗装やさんでは無料でお住まいの調査・お見積りを承っております。
屋根塗装はもちろん、屋根葺き替え工事・屋根カバー工事の施工実績も豊富ですのでコロニアルなど屋根のことでお困りの際はぜひお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年01月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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