HOME > ブログ > 外壁塗装の時期はいつが適切?ポイント・注意点をご紹介
本日の現場ブログ
日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
ご質問などはお気軽にお問い合わせください!
外壁塗装の時期はいつが適切?ポイント・注意点をご紹介
更新日:2024年01月31日
こんにちは!街の外壁塗装やさん横浜店です!(^^)/
外壁塗装は、外壁を長寿命かつ美しく保つために欠かせないメンテナンス作業の一つです。
しかし、外壁塗装を行う際には適切な時期を選ぶことが成功の鍵となります!
本日は、外壁塗装にふさわしい時期について、詳しく解説します!
春と秋が理想的な季節
外壁塗装に適した時期は、主に春と秋です。
これらの季節は温暖で湿度が適度であり、塗料が効果的に乾燥しやすい条件が整います。
ただ、9月は台風が発生しやすい季節であるため、秋と言えどややオススメ度は低くなるため注意しましょう。
春と秋に外壁塗装を行う最大の利点は、工期が最短で終わる可能性が高いことです(^^)!
工期が短くなれば足場をかけている期間も少なくなりますので、よりストレスなく工事を終えることができます。
ただし、この時期は工事が混雑しやすいため、希望通りの日程で工事を進めるためには、業者に早めに相談することがおすすめです!
夏と冬はベストシーズンではない?
一方で、夏と冬は気温・湿度の観点から外壁塗装にはあまり適してはいません。
夏季は雨の影響を受けやすく、雨天時には工事が休止され、梅雨期間中は工事の遅延が生じる可能性が高まります。
外壁塗装では下塗り、中塗り、上塗りと3度の重ね塗りが重要なのですが、どの工程においても十分な乾燥時間が必要です。
雨の日は湿度が高く、日差しが不足するため、乾燥が遅れ、工程全体に余分な時間がかかります。
また、冬場の場合は気温が低下してしまうため塗装の条件を満たしにくくなります。
とは言え、条件こそ春・秋には及ばないものの、夏場・冬場ともに外壁塗装をすることは可能です!
夏場・冬場に塗装をご検討される場合は、気候・工期に十分注意し、余裕をもったスケジュールを立てて外壁塗装に臨みましょう!
外壁の劣化具合からタイミングを見極めることも大切
外壁は日々の紫外線や雨風の影響を受け、次第に劣化していきます。
外壁塗装をすることで外壁の表面を保護し、これらの影響から保護することができますが、
10年ほどが経過すると塗膜の保護機能も低下します。
外壁に苔や汚れが付着しやすくなったり、ひび割れやチョーキング現象(白い粉が表面に浮き出る現象)などが見られる場合は塗膜が劣化していると考えられます。
外壁に異常が見られた場合は決して放置せず、被害が大きくなってしまう前に専門業者の点検を受けるようにしてくださいね(^^)
私たち、街の外壁塗装やさんでは無料にてお住まいの調査・お見積りを承っております!
外壁に汚れやひび割れが目立つようになった、もう10年ほど塗装メンテナンスをしていないという方はぜひお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年01月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
最低限知っておきたい!塗装工事のポイント【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
地域横浜市 横浜市港北区篠原北
施工内容
-
地域横浜市 横浜市鶴見区
施工内容