更新日：2024年02月09日

こんにちは！街の外壁塗装やさん横浜店です！(^^)/


お住まいを涼しく快適にしてくれる遮熱塗料ですが、屋根材の種類によって効果には違いがあります。


本日は、屋根材の中でも遮熱塗料による屋根塗装がオススメな屋根材、トタン・ガルバリウム・スレート屋根についてご紹介します！

室内が暑くなりやすい屋根の特徴

屋根材によって室内への熱の伝わりやすさなどは異なり、以下の2種類は特に室内が暑くなりやすい屋根材となります。

屋根が金属屋根（トタン・ガルバリウム鋼板）

住宅に使用される金属素材としてはトタンやガルバリウム鋼板が有名です。


金属は熱伝導率が高く、屋根の表面温度も熱くなりやすいです。


真夏ともなると金属屋根の表面温度は80度にものぼり、
さらに金属屋根は厚みも薄いことが多いため室内へ熱が伝わり室内温度をどんどん高めてしまいます。

屋根がスレート屋根

そんなスレート屋根も、暑くなりやすい屋根材のうちの一つです。


金属屋根と比較するとスレート屋根の熱伝導率はそこまで高くはないのですが、屋根の最高表面温度は金属屋根と変わらず80度に達します。


さらに金属屋根同様、屋根材自体が薄いため室内へ温度が伝わりやすく室内を暑くしてしまうのです。

トタン・ガルバリウム・スレート屋根の暑さ対策には遮熱塗料がおすすめ

遮熱塗料とは、熱の原因である赤外線を効率的に反射し、屋根の温度上昇を抑える効果がある塗料のことです。


遮熱塗料を使用して屋根塗装をすることで、屋内の快適性を向上させ、さらには冷暖房費の節約効果も期待できます。


上記特徴から、室内が暑くなりやすいトタン・ガルバリウム・スレート屋根の場合は特に遮熱塗料がオススメです。


遮熱塗料が表面自体の温度上昇を抑えてくれるため、熱が伝わりやすい屋根材であっても室内を快適にしてくれます。


そしてさらに嬉しいポイントが、屋根塗装をすることで屋根材の美観性や耐久性も高めることができるという点です。

金属屋根とスレート屋根はどちらも水分によって劣化が進行しやすく、金属屋根の場合は錆が、スレート屋根の場合はひび割れや反りなどの症状が現れやすくなります。


屋根塗装には屋根材の表面をコーティングして防水性を高めるという効果がありますので、これら劣化症状の発生を抑え、屋根材を長持ちさせてくれます！

遮熱塗料でお住まいを快適に！

遮熱塗料はお住まいの快適性を高め、光熱費の削減にも貢献してくれる塗料です。


それでいて価格も通常の塗料と比較して差はそこまで変わりもなく、ご自宅の屋根材がトタン・ガルバリウム・スレート屋根であるという方にはぜひオススメしたい塗料となっています(^^)/

参考価格（街の外壁塗装やさん）

通常の塗料：税込415,800円～（弱溶剤シリコン系）
遮熱塗料　：税込470,800円～

私たち、街の外壁塗装やさんでも、もちろん遮熱塗料による屋根塗装を承っております(*^^*)
調査・お見積りは無料で承っておりますので、遮熱塗料など屋根塗装をご検討の際はぜひお気軽にご相談ください！

　記事内に記載されている金額は2024年02月09日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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