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ベランダとバルコニーの違いは?それぞれのメリットとメンテナンス方法
更新日:2024年02月27日
似たような役割を持ち、混同されることも多いベランダとバルコニー。
ベランダとバルコニーにはきちんとした違いがあり、実は誰でも簡単に見分けることが可能です!
本日はそれぞれの特徴と、メンテナンス方法についてご紹介します!
ベランダとバルコニーの違い
ベランダとバルコニーの違いは、「屋根があるかどうか」です!
ベランダには屋根が存在しますが、バルコニーには屋根がついていません。
また、「テラス」も屋根が無く、バルコニーと似たような機能をもちます。
テラスとバルコニーの違いは設置される階層にあり、1Fに設置されている場合はテラス、2F以降に設置されている場合はバルコニーとなります!
ベランダとバルコニーの特徴
ベランダとバルコニーには、それぞれ異なるメリットがあります。
ベランダ
屋根のあるベランダのメリットは、強風を伴わない雨であれば濡れることがないという点です。
洗濯物を干していて、突然雨が降ってきたという場合でもバルコニーであれば屋根があるためすぐにびしょびしょになるということがありません!
また、日差しを遮ることで直射日光による影響を緩和させ、床面や洗濯物などのダメージを抑えてくれます。
バルコニー
屋根のないバルコニーのメリットは、日光が直接当たることで洗濯物がより乾きやすくなるという点と、屋根がないことで解放感が高まるという点です。
突然の雨には困ってしまうこともあるかもしれませんが、気になる場合はターフを設置することで疑似的に屋根を設けることができます。
バルコニーで開放的に過ごしたい場合や気持ちのいい晴れの日などはターフを収納することで、バルコニーの良さを活かしつつデメリットを緩和できます!
日光を好む植物を育てたいという場合にもバルコニーはオススメです(^^)/
ベランダとバルコニーのメンテナンス方法
ベランダとバルコニーはどちらも、床面が太陽の紫外線や歩行時の衝撃などを受け日々劣化していきます。
床面には防水処理がされていますが、劣化すると生じた隙間などから雨水が内部へと侵入する恐れがありますので定期的な防水メンテナンスで劣化を予防してあげましょう。
床面にひび割れや剥がれ、膨れなどが見られたり、勾配不良で水溜まりができやすくなっているという場合は一度専門業者へ点検をご依頼いただくことをオススメします!
私たち、街の外壁塗装やさんではベランダ・バルコニーの防水工事はもちろん、雨漏り補修、手すり部分の補修・交換などにも対応しております。
調査・お見積りは無料で承っておりますので、ベランダ・バルコニーの劣化にお悩みの際はぜひお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年02月27日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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