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    屋根の棟はどこを指す?棟の特徴や訪問業者の注意点、メンテナンス方法についてご紹介

    更新日:2024年02月28日

    屋根の「」という部位はご存知でしょうか?


    地形やお住まいの形状によっては地上からも確認することができるため、「棟が浮いているよ」とご近隣の方や業者の方に指摘されることもある部位です。


    そんなとき、棟がどこを指すのかわからないと、どうすればよいのかわからなくなってしまいますよね。


    本日はそんな方へ向けて、屋根の「棟」についてご紹介していきます!(^^)/

    屋根の棟はどこを指す?

    棟とは

    棟板金
    棟瓦

    屋根の棟というのは、「屋根の頂上部」のことを指します。


    そして、棟には通常、スレート屋根や金属屋根であれば棟板金が、瓦屋根であれば棟瓦が設置されています。


    棟は屋根の面と面同士が重なっているため、そのままでは面同士の隙間から雨水が入り込んでしまうのですが、棟板金や棟瓦があることでそれらの侵入を許しません。


    反対に、もしも棟に異常があるという場合は屋根内部へ雨水が入り込む原因になりますので、お住まいの中でも重要性の高い部位であると言えます!

    棟は訪問業者のターゲットになりやすい

    先述の通り、棟の異常は訪問業者に指摘を受けやすいです。


    ここで注意したい点が、訪問業者の中には棟に異常がないにも関わらず「棟板金が浮いている」というように虚偽の指摘をする人がいるという点です。

    浮いた棟板金

    そして、そのまま屋根の無料点検を提案し、悪質な業者の場合は故意に屋根や棟を破損させ、元から異常があったかのように申告をしてくる場合があります。


    そのような事態を防ぐためにも、訪問業者から指摘があった際は決して屋根の上に上がらせてはいけません


    その場ではお引き取りいただくか、断りにくい場合には名刺だけ受け取り、十分に評判を調べた上で調査を依頼するようにしましょう!

    棟は定期的なメンテナンスが大切

    棟の不具合は雨漏りの原因になることも多く、10年ほどを目安に定期的にメンテナンスをしていただくことが推奨されます。


    棟板金と棟瓦の、それぞれの劣化症状やメンテナンス方法は以下の通りです!

    棟板金

    腐食した貫板
    棟板金交換工事

    棟板金で注意したい劣化症状は棟板金の浮き固定する釘の抜け貫板と呼ばれる下地の腐食です。


    経年によって棟板金の固定力が弱まると棟板金が次第に浮き上がっていき、隙間から雨水が入り込み下地の貫板を劣化させることになります。


    さらに、貫板が劣化すると棟板金の固定力がより弱まってしまい、悪循環に陥ります。


    このような事態を防ぐため、軽度な浮きであれば棟板金の釘を新しく打ち直して固定力を増したり、棟板金の劣化が著しい場合には棟板金の交換工事をおこないましょう!

    棟瓦

    漆喰工事
    棟取り直し工事

    棟瓦で注意したい劣化症状は漆喰の劣化棟瓦のずれです。


    漆喰は棟瓦を固定したり、隙間を埋めて防水性を高める役割があるのですが、経年によって劣化すると剥がれてくるようになります。


    漆喰が劣化すると棟瓦の固定力がなくなり、棟瓦の倒壊を招く恐れがあるため10年~20年の間隔を目安に漆喰の詰め直し工事をおこないましょう!


    また、もしも棟瓦がずれていたり、一部が落下しているという場合は棟瓦の取り直し工事が必要になります。


    漆喰の補修をしたうえでずれた棟瓦を積み直し、固定力を高めることで本来の機能性を回復させることができます!

    棟のメンテナンスと併せて住宅塗装をすることもオススメ

    屋根塗装
    外壁塗装

    棟は10年ほどを目安に定期的にメンテナンスをしていただくことが望ましいです。


    しかし、棟のメンテナンスは高所での作業となるため足場の仮設工事が必要となり、都度10数万円ほどの費用が発生します。


    そのため、棟のメンテナンスをする際には足場が必要になる工事をまとめておこなっていただくことがオススメです。


    中でも、屋根塗装や外壁塗装は塗料の平均的な耐用年数が10年前後であるということもあり、棟のメンテナンス周期と近いため一緒にご検討いただくと足場代が節約できお得に工事ができます。


    私たち、街の外壁塗装やさんでは屋根塗装や外壁塗装はもちろん、棟板金・棟瓦のメンテナンスにも対応しております!


    調査からお見積りまで無料で承っておりますので、棟のことでお悩みの際はぜひお気軽にご相談ください!


     記事内に記載されている金額は2024年02月28日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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