更新日：2024年03月01日

外壁塗装ではお見積りをとり、価格や工程等の承諾をしたうえで契約に進むことになります。


このお見積りを複数社に依頼することを、「相見積もり」と言います。


ただ、複数社に依頼をするということはそれだけ手間や時間がかかることになるため、
相見積もりの必要性についてお悩みになられている方も多いのではないでしょうか。


本日は、相見積もりの必要性や、相見積もりをとる場合のポイントなどをご紹介していきます！

相見積もりの必要性

相見積もりはマナー違反？

相見積もりは一般的にはマナー違反とは言えません。


先述したとおり、複数の業者から見積もりを取ることは、自分のニーズに合った最適な選択肢を見つけるために重要です。


ただし、複数社に見積もりを依頼する際には、一定のマナーを守る必要があります。


例えば、見積もりを取った後に無断で他社に情報を漏らすことは好ましくありません。


提示された価格や工事内容を口頭で伝えることは問題ないのですが、見積書やカラーシミュレーションの結果などを他社へ提供してしまうことは避けましょう。


また、全ての見積もりが揃ってから比較・検討をすることも大切です。


公平かつきちんとした情報提供をおこない、トラブルに注意して相見積もりをとっていきましょう！

相見積もりのポイント

ここからは、相見積もりにおける注意点やコツなどをご紹介していきます！

価格を重視しすぎない

相見積もりでは安さだけで業者を選ぶのではなく、信頼性や提供されるサービス内容も考慮する必要があります。


また、見積り額があまりにも安すぎる場合は注意が必要です。


見積もりがあいまいであったり、値引きが過剰である場合は、その業者の信頼性を疑う必要があるかもしれません。


価格だけではなく全体的なサービスの内容を比較し、最も信頼できると感じた業者へ工事をご依頼いただくことが大切です！

希望する内容を業者へ詳しく伝える

お見積りをとる際に、予算や希望する工事、重要視しているポイントをできるかぎり詳しく伝えしましょう。


そして、もし提示されたお見積り内容が予算以内に収まらなかったり、希望していた内容と異なっていた場合は理由を尋ねてみてください。


その際に納得のできる説明があるかどうかで、信頼できる業者であるかどうかも判断することができるはずです！

不安な点・不明点を質問する

工事に当たって不安な点があればぜひ質問してください。


質問が多いほど、担当者がどれだけ真摯にお客様へ向き合っているかがわかりやすくなってきます。


また、お見積り書では価格はもちろん、各材料や工程にかかる個別の費用、使用塗料の種類、塗料の量、希望する条件が考慮されているのかどうかなど確認し、不明な点がある場合は必ずご契約前に確認しておきましょう！

相見積もりは、外壁塗装を成功させるための非常に重要なポイントの一つです。


私たち街の外壁塗装やさんでも、もちろん相見積もりでのご依頼を承っております！


ご相談・調査・お見積りは無料で承っておりますので、ご不安な点やご不明な点がある方はなんでもお気軽にご相談ください！

　記事内に記載されている金額は2024年03月01日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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