更新日：2024年06月12日

屋根の色選びでお悩みの方はいませんか？


屋根塗装は屋根の耐久性を高めるために必要なメンテナンス方法ですが、屋根塗装を機に屋根色を変えることができるという点も嬉しいポイントですよね(^^)/


ただ、嬉しい反面色選びは難しく、頭を悩ませることになりやすかったりもします。


屋根の色選びでお悩みの方へ向けて、本日は「屋根色の機能性」に着目した色選びの方法をご紹介させていただきます！


色の様々な効果と機能について解説しますので、色選びでお悩みの方はぜひご覧ください！

屋根色の機能

それでは、屋根の色による機能についてご紹介していきます。主な色の効果は以下の通りです！

低汚染性

屋根を長く綺麗に保つことができるかどうかは、色選びにおいて非常に重要です。


ちなみに、ここでいう低汚染性とは汚れにくさではなく、汚れの目立ちにくさという意味でのご紹介となります！


屋根の汚れが目立ちにくい色としては、グレーやブラウン、ブラックがオススメです(^^)/

これらの色は、汚れの原因となる土埃や煤などが目立ちづらく、綺麗な状態を長く維持してくれます！


また、色とは少し異なりますが「塗料の艶」も屋根の汚れにくさに関係してきます。


艶のない塗料よりは艶のある塗料の方が汚れが付着しにくいため、低汚染性を重視する際は塗料の艶も考慮いただくことがオススメです！(^^)/

遮熱性

夏場の屋根は非常に高温となり、室内の温度を上昇させます。


遮熱効果のある色を使用することで太陽の赤外線反射率が高まるため、住宅の一番高いところで太陽の影響を受けやすい屋根では遮熱効果で色選びをすることも重要です。


同じ塗料製品であっても、色によって遮熱効果は変わってきます。


せっかくなら、お住まいを快適にしてくれる色で塗装をしたいですよね。

親和性

色によって、外壁や景観との親和性も異なります。


特に外壁塗装と屋根塗装を同時に行わない場合に重要となる指標で、屋根色に派手な塗装色を使用した場合には外壁塗装の選択肢も制限されやすくなります。


ご近隣の住宅との相性も大切ですので、親和性にも注意して屋根色をお選びいただくとより失敗がしにくいです。


親和性が高い屋根色としては、グレーやブラウンなどの中間色や、ホワイトやブラックなどの無彩色がオススメです！(^^)/

心理的効果

色にはそれぞれ心理的に人へ与える影響があるとされていますので、色の心理的効果も機能性の一つと言えるのではないでしょうか(^^)/


ブルー・グリーン・水色などはリラックス効果が、レッド・オレンジ・イエローなどには元気に、明るくしてくれる効果があります。


住宅に大人っぽさや高級感ある印象を与えたいという場合には、ブラックやパープルなどもいいですよね。


屋根塗装で気分も変えたいという方は、ぜひ色の心理的効果も検討してみてください！

住宅塗装は街の外壁塗装やさんにお任せください！

屋根の色選びでは、ご自身がどのようなポイントを重視するかによってオススメな色も変わってきます。


せっかくなら機能性が高い屋根色にしたい！という方は、ぜひ上記ポイントも考慮して、重視したい効果を元に色選びをしてみてください！


私たち、街の外壁塗装やさんでは住宅塗装に精通したスタッフが、カラーシミュレーションや色見本帳なども活用してお客様のご要望にぴったりな色をご提案いたします。


調査からお見積りまで無料で承っておりますので、屋根の色選びでお困りの方はぜひお気軽にご相談ください！

　記事内に記載されている金額は2024年06月12日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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