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破風は外壁塗装と同時がおすすめ?その理由と破風塗装の重要性
更新日:2025年03月14日
破風とは?その役割とは

破風(はふ)とは、屋根の端にある斜めの板のことで、主に屋根の構造を補強し、雨風の侵入を防ぐ役割を果たしています。
また、デザインの面でも外観のアクセントとなる部分です。
破風の劣化を放置すると、美観が損なわれるだけでなく、雨漏りの原因になることもあるため、定期的なメンテナンスが必要です。
破風の塗装が重要な理由

破風は常に雨風や紫外線にさらされているため、外壁よりも劣化が進みやすい部分です。
塗装が劣化すると、木材や金属が腐食し、強度が低下します。
特に木製の破風は水分を吸収しやすく、塗装が剥がれると腐食やカビの発生につながります。
そのため、破風の定期的な塗装は家の耐久性を維持するうえで欠かせません。
外壁塗装と同時に行うべき理由

メンテナンスの手間を減らせる
破風だけを後で塗装すると、再度業者への依頼や施工スケジュールの調整が必要になり、手間が増えます。
同時に行えば、一度の工事で済み、今後のメンテナンス計画も立てやすくなります。
塗膜の耐久性を揃えられる
外壁と破風の塗装時期をずらすと、劣化の進行にズレが生じます。
一緒に塗装することで、耐久性を揃え、次回のメンテナンスまで統一した管理がしやすくなります。
付帯部とのバランスがとれる
住宅塗装は外壁と付帯部の色のバランスも大切です。雨どいや軒天などの付帯部も含めて同時に塗装することで、家全体の統一感を保てます。
足場を有効活用できる
外壁塗装には足場が必要ですが、破風を別の機会に塗装すると、再び足場を設置しなければなりません。
同時に行えば、足場の費用を削減でき、コスト面でもメリットがあります。
破風の劣化サインとは?

以下のような症状が見られたら、破風の塗装を検討するべきです。
・塗装が剥がれている
・変色や色あせが目立つ
・木部が腐食している
・金属製の破風にサビが発生している
これらの症状を放置すると、雨水が浸入して雨漏りのリスクが高まるため、早めの対策が必要です。
まとめ

破風は家を雨風から守る大切な部分であり、定期的な塗装が必要です。
特に外壁塗装と同時に施工することで、コスト削減やメンテナンスの効率化、防水性能の向上といったメリットが得られます。
破風の劣化が気になる方は、専門業者に相談し、最適なタイミングで塗装を行いましょう。
私たち、街の外壁塗装やさんでは外壁・破風など、住宅の様々な塗装工事に対応しております。
住宅塗装をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください!
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