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横浜市磯子区の施工事例
ラップサイディング住宅に外壁塗装と屋根塗装|横浜市磯子区
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:佐々木
横浜市磯子区にお住いのY様のお宅は、築17年のラップサイディングの外壁です!
使用する塗料でお悩みでしたが、念入りな調査のもと現状に見合った塗料のご提案をさせて頂きました(^^)/カラーシミュレーションや実際に施工したときに色などでカラーイメージを掴んだうえで、お客様に色の選定をして頂きました!
細かいところまでしっかりと塗装でメンテナンスさせて頂きました(^^♪
横浜市磯子区にお住いのY様のお宅は、築17年のラップサイディングの外壁です!
使用する塗料でお悩みでしたが、念入りな調査のもと現状に見合った塗料のご提案をさせて頂きました(^^)/カラーシミュレーションや実際に施工したときに色などでカラーイメージを掴んだうえで、お客様に色の選定をして頂きました!
細かいところまでしっかりと塗装でメンテナンスさせて頂きました(^^♪
担当:佐々木
- 【工事内容】
- 外壁塗装 屋根塗装
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- パーフェクトトップ,サーモアイ4F,ファインSi
- 施工期間
- 21日間
- 築年数
- 17年
- 平米数
- 屋根128.9 外壁173.2㎡
- お施主様
- Y様
- 保証
- 10年間
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横浜市磯子区Y様のお宅はラップサイディングで造られた外壁です。ラップサイディングとは、板を1枚1枚重ね張りしていく工法です。欧米の木造建築に用いる外壁として歴史の長い工法です。日本の建物では少ない部類のせいか、街を眺めていると目に止まりやすい外壁です。柄ではない規則正しい模様のようで、重なり部分がくっきり出ていてどこか特別な感じがします。横浜市磯子区Y様のお宅では、築17年ということもあって傷みが出てきている状態でした。まずコーキングが劣化しており、サイディングとコーキングとの間に隙間が出来ております。
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サイディング自体には、割れてはおりませんがひび割れのような柄が表面にたくさん出来ております。サイディングの端にはすぐに欠けてしまいそうなところもあり、サイディング自体も劣化していることが伺えます。
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屋根塗装や外壁塗装を行う際には、まずは塗装する面を綺麗にすることから始まります。屋根や外壁はもちろんのこと、付帯部やトップライトなども一緒に綺麗にします。高圧な水を当てながら汚れや苔、カビを洗い落としていきます。高圧洗浄と呼ばれます。
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屋根や付帯部にある金属部分にはケレンをしてきます。ケレンをすることで、高圧洗浄でも落せなかった汚れや、脆弱な表面を削り落とします。これにより塗料の食い付きも向上します。そして化粧スレートの上下の重なり部分にはタスペーサーを差し込みます。
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屋根塗装を行っていきます。棟板金やケラバ水切りなどは金属製の材料を使用されてあることが多く、金属製の材料には下塗りとして錆び止め塗料を塗っていきます。化粧スレートには化粧スレート用の下塗り材を使用して塗っていきます。今回はそれぞれの見分けがつくように色を分けて塗ってみました。
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下塗りが硬化・乾燥したら、次は上塗り材を使用して中塗りを行います。下塗り材の白色や錆び止め塗料の赤色が見えなくなるまで塗り込んでいきます。中塗りのした塗料も硬化・乾燥を確認してから上塗りを行っていきます。屋根に塗装した上塗り材はサーモアイ4Fを使用しております。
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サイディングの外壁は、塗装工程に入る前にコーキング工程があります。サイディング同士の継ぎ目に打たれている既存のコーキングを綺麗に撤去して、マスキングテープで養生してから撤去した溝にプライマーを塗り、それから新しく打ち込んでいきます。打込んだ部分をヘラで均して表面を整えてからマスキングテープを外します。
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サッシまわりに打たれているコーキングに関しては打ち増しという方法をとります。既存のコーキング表面を綺麗にしてから、マスキングテープをしてからプライマーを塗ります。その上に新しいコーキングを打ち込みます。既存のコーキングのう上に打ち増すということです。
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屋根の板金部分と同じように、付帯部の中で金属製のものはケレンをしてから錆び止め塗料を塗っていきます。横浜市磯子区Y様のお宅では、軒下換気口やフード、基礎水切り、シャッターBOXが金属製でした。
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錆び止め塗料が乾くと、次はファインSiを塗っていきます。中塗り・上塗りと2回塗りです。付帯部に使用する塗料は、外壁用塗料ではなくオールマイティな塗料を使用するようにしております。ファインSiは2液形のシリコン系塗料になります。
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ラップサイディングを塗っていきます。まずは下塗り材のパーフェクトサーフを使用して塗っていきます。既存の色が見えなくなるまで塗っていきます。パーフェクトサーフが乾燥すると中塗りを行います。パーフェクトトップを使用して塗っていきます。中塗りも下塗り同様に、パーフェクトサーフの白色が見えなくなるまで塗っていきます。
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中塗りが乾燥すると、パーフェクトトップを使用して上塗りを行っていきます。ラップサイディングは1枚ごとに下端が見える造りになっておりますので、平らに張られているサイディングと比べて塗る面積が若干広くなります。従って外壁の塗装面積よりも、使用する塗料の量が若干増えることになります。それは下塗り材も上塗り材も同じです。
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横浜市磯子区Y様の屋根塗装と外壁塗装が終わりました。ラップサイディングも綺麗に仕上って表面が生まれ変わったかのように艶やかになりました。屋根塗装に使用したサーモアイ4Fの色はクールダークチョコレート。ラップサイディングの外壁塗装に使用したパーフェクトトップの色はND-342。付帯部に使用したファインSiの色はND-105です。この度はご利用頂きまして、誠にありがとうございました。
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