横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > 施工事例 > 川崎市宮前区有馬で外壁からの雨漏りをシーリング打替えでシャットアウト

    川崎市宮前区の施工事例

    川崎市宮前区有馬で外壁からの雨漏りをシーリング打替えでシャットアウト

    【施工前】
    シーリング打替え前の外壁のシャッターボックス

    【施工後】
    シーリングが打替えられたの外壁のシャッターボックス

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:渡辺


    これまでに何度か雨漏りしており、その度に外壁のシーリングを何度か補修しているという川崎市宮前区有馬のお客様です。これまで通常の雨では雨漏りすることはなく、雨漏りが始まるのは強風を伴った雨のみだったということですが、近頃はちょっとした雨でも雨漏りするようになってしまったということでした。点検を行ったところ、日当たりの良い南側のサッシ周辺や外壁の継ぎ目などのシーリングが傷んでおり、ほとんどの箇所でシーリングの打替えや増し打ちを行う必要がありました。今回は雨漏りしていない部分もこれからのことを考えて、シーリングの打替えや増し打ちを行うこととなりました。
    これまでに何度か雨漏りしており、その度に外壁のシーリングを何度か補修しているという川崎市宮前区有馬のお客様です。これまで通常の雨では雨漏りすることはなく、雨漏りが始まるのは強風を伴った雨のみだったということですが、近頃はちょっとした雨でも雨漏りするようになってしまったということでした。点検を行ったところ、日当たりの良い南側のサッシ周辺や外壁の継ぎ目などのシーリングが傷んでおり、ほとんどの箇所でシーリングの打替えや増し打ちを行う必要がありました。今回は雨漏りしていない部分もこれからのことを考えて、シーリングの打替えや増し打ちを行うこととなりました。


    担当:渡辺

    【工事内容】
    その他の工事 シーリング打替え工事
    【工事詳細】
    施工期間
    2日間
    築年数
    築20年
    施工金額
    詳しくはお尋ねください
    お施主様
    I様邸
    保証
    雨漏り補修のため、お付けしておりません
    ハウスメーカー
    お知り合いの工務店

    点検の様子~室内への雨漏り

    雨漏りしている室内 雨水が浸入した天井裏

    強風を伴った雨が降らない限り、雨漏りはしなかったため、放置しておいたというお客様です。室内には雨漏り跡も少なく、染みも少なかったのですが、小屋裏には何回も雨漏りを繰り返した跡がありました。カビも生えてますし、湿ったままとなっている木材もあります。

     

    サッシ周りのシーリングが傷んでいる 外壁の継ぎ目も怪しい

    サッシ周辺、外壁の継ぎ目や目地の補修を何度も行ってきたそうですが、雨漏りした部分のみを直す対処療法だったので、一部を直すと他のところから雨漏りがはじまるということを繰り返してきたそうです。今回は全面的にシーリングの打替えと増し打ちを行います。

     

    施工の様子~シーリングの増し打ちと打替え

    シーリングを打替える部分をテープで養生 シーリング用のプライマー

    まずはサッシ廻りのシーリングの補修を行います。ここはこれまでのシーリングを撤去してしまうとリスクが高くなるので、その上からシーリングを充填する増し打ちがいいでしょう。テープで養生をした後、プライマーを塗布していきます。

     

    コークガンで隙間なく充填 へらで均す

    コーキングガンでシーリング材を充填していきます。一見、簡単そうに見えますが隙間となる空間を作らず、充填していくのはそれなりに慣れが必要です。充填を終えたら、ヘラで均していきます。

     

    サッシのシーリング増し打ち完了 シャッターボックスへのシーリング完了

    サッシ周りとシャッターボックスへのシーリングの増し打ちが完了しました。これでサッシ周辺やシャッターボックスの部分から雨漏りすることはありません。シーリング材は紫外線に強いシリコン系のものを使用していますので、数年でダメになることはありません。

     

    1階と2階の外壁の取り合い 1階と2階の外壁の取り合いにプライマーを塗布

    恐らく雨水が最も多く浸入しているであろう1階と2階のサイディングの継ぎ目です。幕板で隠せば紫外線や雨による傷みを遅らせることができるのですが、新築時から現在のような仕様になっていたそうです。養生テープを貼り、プライマーを塗布していきます。

     

    シーリング材を充填 養生テープを剥がせば完成

    シーリング材をしっかりと充填していきます。こちらは微妙な高さだったので足場を仮設せず、作業床を用意して施工を行いました。外壁との段差ができないよう、シーリング材を充填していきます。ヘラで均し、ある程度、乾燥したところで養生テープを剥がせば完成です。

     

    竣工、外壁のシーリングの打替えと増し打ち

    シーリングの増し打ちと打替え工事、竣工

    外壁のシーリングの打替えと増し打ち工事が竣工しました。お客様のお家は軒の出がほとんどないタイプの住宅で、そのことも外壁から雨漏りしやすい原因となっているようです。軒を伸ばすのはそれこそ大工事になってしまうので、これからは定期的な点検と早めのメンテナンスで雨漏りを防止していくのが一番でしょう。


     記事内に記載されている金額は2020年08月27日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
    街の外壁塗装やさんの対応可能な工事一覧
    ×

    川崎市宮前区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

    工事種類

    屋根塗装

    お問い合わせ内容

    川崎市宮前区S様
    強風により化粧スレート屋根が落下してしまったとのご相談をいただき、点検に伺いました!屋根に傷みも見受けられたため、屋根塗装工事を提案させていただきました。

    関連動画をチェック!

    最低限知っておきたい!塗装工事のポイント【街の外壁塗装やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-12-13
      軒天のひび割れの原因とメンテナンス方法|横浜市鶴見区の住宅で多い劣化症状とは

      軒天は住まいを雨風から守る大切な部位ですが、ひび割れが発生すると見た目の劣化だけでなく、雨漏りや害獣侵入のリスクにもつながります。横浜市鶴見区でも築年数の経過に伴い、軒天のひび割れや剥がれのご相談が増えています。この記事では外壁塗装専門業者である街の外壁塗装...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-12-01
      住宅リフォームで人気!ガルバリウム鋼板の特徴やトタンとの違い

      住宅の屋根リフォームを検討するとき、素材選びは重要ですよね(^^)/ そうした中、最近注目されているのがガルバリウム鋼板です。軽量で耐久性が高く、錆びにくいことから、トタン屋根の代替としても人気を集める素材と言えます。今回は、ガルバリウム鋼板の特徴やト...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-11-21
      基礎の化粧モルタルが剥がれて工事を検討中の方へ|相模原市の住まいで多い劣化原因と補修のポイント

      はじめに:基礎の剥がれは意外と危険です 住宅を支える最下部にある基礎は、建物の構造を安定させる最も重要な部分です。築20~30年ほどの住宅を中心に、基礎の化粧モルタルが剥がれる、基礎のひび割れが目立ってきた というご相談が増えています。 上記は見...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ