横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > 施工事例 > 横浜市金沢区並木にてパーフェクトトップを使用した外壁塗装の施工を行いました

    横浜市の施工事例

    横浜市金沢区並木にてパーフェクトトップを使用した外壁塗装の施工を行いました

    【施工前】
    施工前外壁

    【施工後】
    施工後外壁

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:新海

     横浜市金沢区並木にて屋根塗装、外壁塗装を検討しているとお問い合わせがありました。お客様のお住まいは築40年なんですが12年前に屋根と外装のリフォーム工事を行っておりました。屋根は瓦屋根からスレート屋根へ、外壁はモルタル外壁からサイディング外壁へと大規模なリフォーム工事を行なっております。今回はリフォームを行ってからまだ一度もメンテナンスなどはしていないとのことでしたので、メンテナンスとしてはちょうどいいタイミングだと思いました。

     現地調査に伺ったところスレート屋根が全体的に色褪せているのがわかりました。またスレートにひび割れが入っている箇所もございました。外壁につきましてはシーリング材が割れていたりとやはり劣化している箇所がございましたので、塗装工事をご提案をさせて頂きました。
     
     今回の施工では屋根は日本ペイントのサーモアイ4Fで色はクールグリーン、外壁は日本ペイントのパーフェクトトップで塗装するご提案をさせて頂きました。また今回の外壁につきましては、幕板が中間にあり幕板を境に2色で色分けして塗装することになりました。上はクリーム系の色ND-281で下がブラウン系の色15-40Dとなっております。上下で塗装色が違うので非常に仕上がりが楽しみになっております。

     横浜市金沢区並木にて屋根塗装、外壁塗装を検討しているとお問い合わせがありました。お客様のお住まいは築40年なんですが12年前に屋根と外装のリフォーム工事を行っておりました。屋根は瓦屋根からスレート屋根へ、外壁はモルタル外壁からサイディング外壁へと大規模なリフォーム工事を行なっております。今回はリフォームを行ってからまだ一度もメンテナンスなどはしていないとのことでしたので、メンテナンスとしてはちょうどいいタイミングだと思いました。

     現地調査に伺ったところスレート屋根が全体的に色褪せているのがわかりました。またスレートにひび割れが入っている箇所もございました。外壁につきましてはシーリング材が割れていたりとやはり劣化している箇所がございましたので、塗装工事をご提案をさせて頂きました。
     
     今回の施工では屋根は日本ペイントのサーモアイ4Fで色はクールグリーン、外壁は日本ペイントのパーフェクトトップで塗装するご提案をさせて頂きました。また今回の外壁につきましては、幕板が中間にあり幕板を境に2色で色分けして塗装することになりました。上はクリーム系の色ND-281で下がブラウン系の色15-40Dとなっております。上下で塗装色が違うので非常に仕上がりが楽しみになっております。


    担当:新海


    【工事内容】
    外壁塗装 屋根塗装
    【工事詳細】
    使用材料
    屋根塗装:日本ペイント サーモアイ4F      外壁塗装:日本ペイント パーフェクトトップ
    施工期間
    3週間
    築年数
    築40年
    施工金額

    詳しくは
    お問い合わせください

    詳しくは
    お問い合わせください
    お施主様
    H様邸
    足場アイコン外壁塗装屋根塗装

    外壁塗装のお問い合わせがあり現地調査に伺いました

    塗装前スレート屋根 ひびが入っているスレート屋根

    横浜市金沢区並木にて屋根、外壁塗装を検討しているとお問い合わせを頂きましたので現地調査に伺いました。まずは梯子を使って屋根に上ってみました。お客様のお住まいはスレート屋根で全体的に色褪せては来ているもののメンテナンス可能な状態でした。屋根塗装はお住まいを維持する上で重要なメンテナンスとなりますので、定期的なメンテナンスが必要です。お客様のお住まいはリフォームしてからまだ12年ですのでメンテナンス時期としましてはちょうどいいタイミングでした。

    また、よく屋根材を見てみますとひび割れてしまっている箇所が数か所ありました。このまま放置してしまうとひび割れが増えてしまうこともありますので、やはり定期的なメンテナンスが必要となってきます。

    破風板の状況

    築40年経過した破風板 築40年経過した破風板

    調査を進めていくと破風板が劣化しているのを見受けられました。破風板につきましては、リフォームしていなく、40年程経過したものとなっておりますので、劣化してしまっていました。破風板につきましては、上から板金をかぶせてその上から塗装していきます。

    外壁の調査

    施工前外壁

    外壁はサイディングとなっております。外壁塗装につきましては、塗料にもよりますが新築後10年を目安に塗り替えるといいでしょう。それでは外壁の調査もしていきましょう。

    さまざまな劣化が始まっています

    シーリングの割れ状況 塗装が劣化している

    外壁を調査しているとシーリング材の割れが見受けられました。シーリング材は水の侵入を防いでくれたり、建物の揺れに合わせて外壁材などの破損を防いでくれる役割があります。とても重要な役割となっておりますが、劣化してしまうのもとても早く新築から3年前後で長くても7年程度で傷み劣化が始まってしまいます。また外壁の割れなども発生しておりました。これらの劣化は建物を維持していくうえで障害になってしまうので補修しましょう。

    今回は屋根塗装は日本ペイントのサーモアイ4F、外壁塗装は日本ペイントのパーフェクトトップをご提案させていただきました。また外壁につきましてはカラーシミュレーションをご提出させていただきました。幕板を境に上下で2色の塗装となりますので、出来上がりが楽しみです。

    塗装工事開始

    足場組立状況

    まずは足場仮説から始まります。今回は屋根塗装と外壁塗装なので足場仮説は必須となっております。お客様のお住まいは狭い道幅に建っていらしたのでご近隣の方々にご協力して頂き足場仮説をさせて頂きました。

    屋根、外壁の洗浄作業

    屋根高圧洗浄 外壁高圧洗浄

    続きましては高圧洗浄機での洗浄作業となります。洗浄作業は雨が降っていても作業可能となっております。高圧洗浄作業はどうしても騒音であったり、水飛沫が飛んでしまったりと近隣にお住いの方々にご迷惑をかけてしまうこともあるので、高圧洗浄作業を行う際は、ご近隣の方々へしっかり説明を行いご協力して頂きました。

    高圧洗浄作業では、長い年月をかけて屋根や外壁についてしまった汚れや古い塗膜を落とす作業となっております。洗浄工程をしっかり行はないと新たに塗る塗料の性能を発揮することができません。なので細部までしっかりと洗浄します。

    シーリング材充填作業

    プライマー塗布 シーリング増し打ち

    塗装前にシーリング材の施工を行います。まずは既存のシーリング材の撤去を行います。そのあとにプライマーを塗布し、シーリング材の充填を行います。シーリング材の充填には2種類あり、打ち替えと増し打ちがあります。打ち替えとは既存のシーリング材を撤去したのち新たにシーリング材を充填します。増し打ちは既存のシーリング材の上から充填することです。シーリング材充填は原則打ち替えの方がよいが、条件次第で増し打ちも行います。

    いよいよ塗装工事が始まります

    下塗り状況 タスペーサー設置

    まずは屋根塗装から入ります。今回屋根塗装に使用する塗料は日本ペイントのサーモアイ4Fで色はクールグリーンとなっています。下塗りの塗料はサーモアイシーラーというもので白色の塗料です。サーモアイの下地で塗ることにより日射反射率を向上させることができます。

    右の写真に写っている黒い部材はタスペーサーというものです。スレート屋根の塗装の際にはタスペーサーを設置する工程は欠かせません。タスペーサーを設置せず塗装してしまうとスレート屋根の隙間に塗料が入り込み密着させてしまいます。そうなってしまうと後に雨漏りの原因になってしまうこともあるので、塗装の際にはタスペーサーを設置し縁切り作業を欠かさず行いましょう。

    屋根の中塗り、上塗り作業

    中塗り状況 上塗り状況

    お客様に選んでいただいたクールグリーンの色で中塗り、上塗り作業を行います。中塗りの段階では艶がいまいちでしたり色ムラが出てしまったり仕上がりに近くはなりますがまだまだです。中塗りが終わりましたら最後の仕上げの上塗りとなります。塗膜の厚みも増し耐久性も上がります。

    屋根塗装完了

    屋根塗装完了

    上塗りが終わり屋根の塗装工事が終わりました。とてもきれいに仕上がりました。

    屋根塗装の費用は規模や材質によっても変わってきますが税込184,800円~で承っております。

    外壁塗装に入ります

    外壁下塗り情報 外壁下塗り状況

    続きまして外壁塗装に入ります。屋根塗装同様下塗りから行います。外壁塗装の下塗り材はパーフェクトサーフです。サイディングボードの塗り替えに最適な下塗り材となっております。こちらの下塗り材も白色の塗料となっています。

    外壁中塗り、上塗り工程(上部)

    中塗り工程 上塗り工程

    今回外壁で使用する塗料はパーフェクトトップです。屋根塗装と同様に中塗りからパーフェクトトップ(ND-281と15-40D)を使用していきます。写真で塗装を行っているのはお住いの上部の部分です。鮮やかなクリーム系(ND-281)の色でとてもきれいです。

    外壁中塗り、上塗り工程(下部)

    外壁下部中塗り状況 外壁下部上塗り状況

    外壁下部はブラウン系(15-40D)の色となっております。上部のクリーム色ともよく合っていてとても良い仕上がりになりました。

    雨樋や破風板などの塗装

    破風板塗装 雨樋塗装
    最後に破風板や雨樋などのお客様のお住まいについている付帯部の塗装になります。今回の施工で足場をかけたので付帯部分の塗装も行います。お客様のお住まいを長く維持させるには重要なことですのでしっかりと行います。

    外壁塗装完了

    屋根塗装、外壁塗装完了

    ご近隣の方々の協力もあり、屋根塗装、外壁塗装工事を無事に竣工することができました。写真で見られる通り外壁の上部がクリーム色で下部がブラウン系の色合いでとてもよく似合っている高級感あふれる外装と仕上がりました。これを持ちまして屋根塗装、外壁塗装工事が竣工致します。

    外壁塗装の費用は規模や材質によって変わることもありますが税込657,800円~で承っております。

    私たち街の外壁塗装やさんでは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を常に行っております。お気軽にお問い合わせください。


     記事内に記載されている金額は2023年09月29日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

    関連動画をチェック!

    【スレート・ガルバリウム・瓦】屋根塗装が必要な理由【プロが解説!街の外壁塗装やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の屋根やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-10-22
      バルコニー(ベランダ)の雨漏りは原因が多岐に渡る?原因特定には散水試験がおすすめです!

      バルコニー(ベランダ)は天候の影響を受けやすく、雨漏りが発生しやすい場所の一つです。さらに、バルコニーは雨漏りの原因となる部分も多いため、バルコニーの直下から雨漏りが起きているという場合であってもなかなかすぐに原因を特定することはできません。 雨漏りは...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-10-19
      シーリング(コーキング)の劣化症状とは?外壁材への影響から打ち替えを必要とする目安年数まで解説!

       窯業系サイディングやALC外壁の代表的なメンテナンス方法と言えば塗装メンテナンスですが、外壁の目地部分に施されているシーリング(コーキング)の劣化にも注意が必要です この記事では、シーリングの劣化症状と併せて外壁材への影響や、メンテナンスを必要とする年数ま...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-10-14
      窯業系サイディングのカビ・苔の原因とは?外壁塗装を必要とするサインです!

       現在、数あるさまざまな外壁材の種類の中でも最も日本で採用されているのが、窯業系サイディング外壁です! 軽量で耐久性にも優れ、特にデザイン・カラーの豊富さから多くの建物・家に使用されています(^^)/ しかし、そうした中、窯業系サイディングのカビ・苔の繁殖に...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ